委託で注意すべき2つのポイント

委託で注意すべき2つのポイント

こんにちは。
株式会社いつも. ロジスティクスプランナーの松本です。

「リソース不足で物流委託を検討する」そんなEC事業者様はこれまでも多かったのですが、最近頻繁に話題になっている送料値上げも相まって、倉庫乗換を検討する事業者様もますます増えています。

そこで今回は、物流委託を検討する際に注意しておきたい重要なポイント2つをご紹介します。


◆細かい数値も正確に伝えること

倉庫委託を検討する際には、基本的には物流会社に見積もりを取ることから始まると思います。

お問い合わせ先の営業担当と打ち合わせをしたり、ヒアリングシートを記入したり、物流委託に関する細かい質問を多々受けることでしょう。

その時に、「よくわからないから大体で」で答えてしまうと、実際に稼働し始めたときに想定していた要件と違い、業務の実施時に乖離が生まれてしまいます。

既に委託をしている場合は月々の請求書明細や課題などをもとに相談してみることが出来ますが、初めて委託をする時は一度業務の棚卸をしっかり行いましょう。


◆提案をもらえるか?

「リソースが足りない」
「物流コストを下げたい」
「品質向上をしたい」
「出荷可能物量を増やしたい」

物流委託を検討するときに、EC事業者様によって課題はそれぞれです。

今やEC物流会社も星の数ほどあり、特定商材ジャンルに特価していたり、システムに強かったりとそれぞれに様々な特色があります。

『出荷だけしてもらえればOKです』
『コストが安ければ他は気にしません』

など、安易に選んでしまうと、品質が担保できず誤発送が発生したり、物流会社の対応範囲内容が狭く、なぜか委託前より事業者側に負担がかかるなど、こんなはずじゃなかった。ということが生まれてしまう場合もあるのです。

各社の特徴を理解して選ぶことはもちろん、課題を提示したときに納得いく提案をもらえるか?

ここを重要視して選定をしましょう。


いかがでしたでしょうか?

物流委託はモノや場所が動くこともあり、そう簡単に切替が出来るものではありません。

だからこそ、パートナー選定は入念に選ぶ必要があるのです。今回お話したことが、ご参考になればと幸いです。

「フルフィルメント戦略セミナー」では、より詳しく物流委託時の選定ポイントをお伝えする予定です。また、物流コスト削減や物流改善はじめ、経営を支えるEC物流戦略のトピックもご紹介しますので、是非ご参加ください。


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