4.5兆円を1日で売った!
中国ECプラットフォームのW11実績

W11

中国EC業界で最大な特売イベントである「独身の日:W11」(11月11日)の閉幕に連れ、各プラットフォームが続々と今年のW11商戦で獲得した数字を発表しましたので共有いたします。

中国のリサーチデータ(星図数据)によると、今年11月11日当日でEC全体売上高は2539.7億元(約4.34兆円)で、発生した荷物数は13.8億件に達しました。その中、発祥地であるTmall(天猫)は66.23%で、EC二番手のJD(京東)は21.41%で、家電、スマホやデジタル製品がメインの蘇寧易購(略:蘇寧)は4.34%で、アパレル、化粧品やマタニティに特化したVipshop(唯品会)は3.43%で、Amazon中国は1.95%で、その他は2.64%という数字になっています。

 

下記は各プラットフォームの具体的な数字になります。

■Tmall当日売上高は最高の1682億元(約2.87兆円)で、APP経由売上は90%を占めています。

2016年の最終売上1207億元(約2兆円)を飛び越して、最新記録を出したTmallですが、今年も間違いなくダントツの1位でした。アリペイを通じて完成した注文数は14.8億件となり、例でいうと、中国14億人全員が11日にアリペイを通じて少なくても1件決済したと相当する数字とも言えます。

 

■JDは今年初めてW11期間売上高を発表しました。Tmallに差を縮めての1271億元(約2.17兆円)を成し遂げました。

JDの公開データにより、前年の売上数字は発表されなかったのですが、今年は前年より大幅に成長し、累計で販売商品点数は7.35億に達しています。そして、11時15分08秒に、JD全国倉庫出荷量は昨年11日全日出荷量を追いつけたそうです。

 

■蘇寧は7秒で1億元(約17億円)を突破し、13分47秒後に当日初の注文商品はすでに消費者に届きました。

正式な数字は発表されませんが、蘇寧関係者によると、W11期間総売上は600~700億元(1~1.2兆円)で、11日当日売上は200億元(約3400億円)近くだそうです。それに、W11期間中に、蘇寧Tmall旗艦店の売上は、Tmall全店舗のTOP1でした。

 

■Vipshop11日注文件数は800万元(約1.3億円)を突破しました。

Vipshopオフィシャルデータによると、11日当日売上高は歴史最高となり、その中、PC端末は5.3%で、APP端末は94.7%となっています。

 

■コアラは開始して28分で昨年11日当日売上をクリアし、全日売上高は昨年の4倍まで達成しました。

 

中国のEC市場は100兆円突破確実な状況で、更なる成長が続くと予想されますが、競争も激しくなってきています。日本製品の優位性は変わらないですが、世界の有力商品と戦いも始まっています。巨大中国EC市場参入には安定した物流モデルが必須になります。越境で大量販売するためには「保税ストック」モデルが必須な状況となっています。来年のW11に向けて本格出店を検討いただければと思います。

 

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リンク:http://itsumo365.co.jp/service/global/global.html

 

(IResearchデータを参照)

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