海外情報

米国オムニチャネル最新事例レポート ~1~

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2015年1月11日~14日にニューヨークで行われたNRF(全米小売業協会)主催の、ECイベントとしては世界で2番目のEXPO「BIG Show」に参加してきました。 小売業向けの展示会カンファレンスですので全てがECというわけではありませんが、米国の小売業でもECは最もホットな分野ですから、多くの展示やセミナーが行われていました。その中で、いつも.の訪米テーマでもある「オムニチャネル」について気がついた点が多くありましたので、いくつかご報告させていただきます。   会期中は、NRF会 …

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世界最大のオークションサイトイーベイが掲げる4つの戦い

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イーベイが掲げる“4つの戦い” 今回は世界最大のオークションサイト、イーベイの事例をご紹介します。当社が日本独占公式パートナーを務める世界最大のネットショップのカンファレンスとエキシビションIRCE2015にてイーベイのCEOが登壇して語ったのですが、「今はコマース革命の“初期”にいる」という発言がありました。今後さらに「変化が起こる」というわけです。ECが始まって10年以上経過しましたが、今まで以上の変化がこの3~5年で起こるだろうと予測しています。一例としてiPadを挙げて「今までは紙の雑誌 …

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世界最大のネットショップ展示会にて ペットショップの凄い仕掛け

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世界最大のネットショップのカンファレンスとエキシビション「IRCE2013」より、オムニチャネル対応の中から今回は、SNSを活用したペットショップの事例をご紹介します。   米ペットフードECのすごい仕掛け 前回ご紹介したデルの事例は、「デル」というブランドがあるから可能なのかもしれません。そこで別の事例を見てみます。アメリカのペットフード屋さんですが、「PetFlow.com」というECサイトを運営しています。2010年7月に最初の注文が入るのですが、2012年に月商2億円だったのが …

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世界最大のネットショップ展示会IRCE

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今回はシカゴで開催された、当社が日本独占公式パートナーを務める世界最大のネットショップのカンファレンスとエキシビション「IRCE2013」に訪問して、興味深かった点についてご説明しようと思います。 「IRCE2013」は(2013年)6月4日~7日の4日間開催されました。初日(4日)と最終日(7日)は、技術分野や検索市場、モバイル、ソーシャルなどいくつかのテーマに分かれた分科会がメーンになっており、実質的には5日と6日の2日間が本番と言えます。5日のオープニングでは楽天の三木谷浩史社長が登壇し、 …

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いつも.コンサルが対談 EC市場の未来予測 後編

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対談いつも.コンサルタントが提言こうなる2015年のECビジネス 大手企業のEC業界参入、M&A、ヤフーショッピングの無料化など、激動をたどるEC業界。価格競争、新規企業の増加などで年々、EC企業を取り巻く経営環境は厳しさが増しています。競争が激しくなる環境下、生き残り続ける企業になるためには何が必要なのでしょうか。株式会社いつも.のコンサルタント3人が対談し、今後の業界展望などを語りあいました。 今回はその後編です。 生き残る中小企業になるために情報に敏感になれ 羽田野:広告効果をきち …

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いつも.コンサルが対談 EC市場の未来予測 中編

Meeting Communication Planning Business People Concept

対談いつも.コンサルタントが提言こうなる2015年のECビジネス 大手企業のEC業界参入、M&A、ヤフーショッピングの無料化など、激動をたどるEC業界。価格競争、新規企業の増加などで年々、EC企業を取り巻く経営環境は厳しさが増しています。競争が激しくなる環境下、生き残り続ける企業になるためには何が必要なのでしょうか。株式会社いつも.のコンサルタント3人が対談し、今後の業界展望などを語りあいました。 今回はその中編です。 小手先のテクニックは通用しない 立川:テクニック論はたくさんあるけど …

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アメリカの事例に学ぶオムニチャネル導入のポイント

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オムニチャネルには、商品購入場所・受け取り場所やタイミングを限定せず、“いつでも・どこでも”商品を手に入れられるという特徴があります。こうした概念が誕生した背景には、スマートフォンの登場が大きく関わっています。もともとネットで注文→自宅や会社で受け取りというECモデルがあったなかで、唯一無かったのが、場所や時間を限定せずに注文したり受け取ったりするという自由度。スマートフォンやタブレットの登場により、こうした制約が失われたため、オムニチャネルというビジネスモデルが進化を遂げてきました。 &nbs …

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アメリカの“ソーシャル”活用4つのポイント

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完成品だけでなく調理する“過程”を見せる 一方、SEPHORAという化粧品メーカーでは、ネット上の掲示板をうまく使っています。毎週金曜日にManiさんという人が自分のネイルを披露します。すると、それに反応してユーザーが自分たちのネイルを見せ、場が盛り上がるのです。これはFBのようなオープンで“大きな”メディアではなく、“小さな”場としての掲示板だからこそ成り立っているケースと言えるでしょう。つまりFBでは単に自分の趣味嗜好をダイレクトにアップすれば良いというわけではないということです。場を選ぶの …

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アメリカの“ソーシャル”活用事情

People Communication Speech Social Network Concept

今回のテーマは、「ソーシャル活用」です。ソーシャルメディアを使う理由はさまざまにあるでしょうが、その1つとして“大手への対抗策”という側面があります。 アメリカではこれまでアマゾンや通販企業などがリスティングやSEOなどウェブ広告に力を入れていましたが、昨今ではそこに大手小売チェーンも広告費を投下して出稿するようになっています。大手チェーンの場合、リアルとネットの在庫連動や会員一元化などいわゆるオムニチャネル化への投資が一段落した後で認知拡大や販促を行うべく広告出稿を仕掛けているという状況です。 …

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世界最大のEC展示会「IRCE」にて

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今年もアメリカで開催された、当社が日本独占公式パートナーを務める世界最大のネットショップのカンファレンスとエキシビションである「IRCE2014」に訪問してきました。6月10~13日にシカゴで開催されたのですが、参加人数は1万人にのぼりました。そこで今回は、IRCEで見聞きしたことで興味深かった内容についてご紹介したいと思います。 数字に見るアメリカのEC動向 まず、IRCEを創設した企業であり、アメリカのEC企業のトップ500のランキングを掲載した書籍を発刊している「インターネットリテイラー社 …

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