ECサイト年商10億達成のポイント

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これまで日本のEC業界における成長過程で3つの変革期がありました。2005年頃の「多店舗展開」、2010年頃の「スマートフォン」、そして2014年の「オムニチャネル」。
キーワードが揃い、いよいよ大手流通業・小売業も、本格的にEC事業に乗り出し始めてきました。ポイントで強みを発揮するモールで生き残るか、ネットを越えリアルも巻き込んだ独自戦略(オムニチャネル化)で行くか。10億突破に求められるのは、変革期に対応するための情報収集と体制変更が必須となります。


 

ECの変革期を最大活用して年商10億突破モデル構築を 

近の変革期は、スマートフォンの普及がきっかけで生まれた「オムニチャネル」。米国発のキーワードが、2014年に入り日本にも飛び込んできました。スマートフォンがなかったら、オムニチャネルの基本原則である、購入場所や受け取り場所を限定しない、「いつでも・どこでも」は存在しなかったでしょう。オムニチャネルが声高に叫ばれるようになり、日本でも大手流通業や小売業中心に、本格的にEC事業を伸ばそうと事業モデルの変革が始まっています。

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近い将来、「EC専業店」という言葉はなくなる

オムニチャネル化により、これからEC業界にはどんな変化が起こるのでしょうか。一つ考えられるのは、「EC専業店」という言葉の消失です。オムニチャネル先進国であるアメリカでは、すでに「EC会社」や「EC専業店」というフレーズはほとんど存在しません。いずれ日本も同じ流れになるでしょう。
現在、通販・EC専業で経営している会社も、通販比率が高いことは間違いないでしょうが、チャネルを限定せず、リアルでの接点も広げていく流れが進むでしょう。大手流通・小売業が本格的にECに参入した今、通販・EC専業店が生き残るためには、事業モデルの変革を検討するタイミングに来ています。

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モールも自社サイトも最大活用で10億モデルを作る

EC専業店が、大手にも負けず生き残るには、大きく2つ方法があると考えます。一つは、「モールの多店舗で生き残る」こと。主要モールは、「ポイント」という強みがあるので、これからもポイント商圏を拡大しながら成長していくことでしょう。モールの中で競争力を高めながら生き残っていく道が一つ。
もう一つは、独自戦略(オムニチャネル化)と運営ノウハウ、人材の強化。大手企業にも対抗できる緻密なノウハウと商品開発力が必要になりますが、自社サイトとリアル連動を行いながら会社全体で顧客との接点を増やしていくことがあります。この取組みは5年先も見据えて戦略や運営体制を強化していく必要があります。
もちろん、モールと自社サイト両方を活用して成長していくという選択肢も含めて10億突破モデルを確定させて人材、販促費等の投資計画を決めていく必要があります。

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事業の成長を想定して重点テーマを決めて対処していく

大手企業においては、Eコマース事業・ネット推進事業が「事業部」として社内で存在感を高めるためには、最低でも5億~10億を目指す取組みが必要です。年商10億を想定したビジネスモデル、システム、商品、集客、CRM、組織体制を今から明確にして、その過程で必要なテーマを知っておくことが重要となっています。

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