Amazonジャパンの年間商流 1兆6000億突破で成長勢い続く

Amazonジャパンの年間商流 1兆6000億突破で成長勢い続く

アマゾンの勢いが止まらない状況が続いています。

アマゾン自身が販売する金額は約1兆円を突破し、出品型のマーケットプレイスも6000億円突破すると推測されています。合せると約1兆6000億円となり、国内最大モールの楽天と肩を並べる勢いとなっています。

当社の調査でもアメリカのEC市場では、アマゾンの存在感は年々高まり、すでにECの4分の1のシェアを占める勢いになり、このようなシェアアップは日本でも起こってくることは確実です。

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最近のネット調査でも、利用したことのあるサイトの中で、最も利用するサイトをお聞きしたところ、全体では第1位が「楽天市場」となり53.8%と半数以上の回答があります。特に女性は63.2%と多くの方が最も利用するサイトと回答。男性は44.4%と「アマゾン」と同率で1位の結果となっています。女性は男性より「楽天市場」を好む結果もありますが、全体としてアマゾンの存在感が伺える内容となっています。(出典:株式会社ネオマーケティング)

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2015年後半から、ページをリッチに見せることができるようになり、ポイントを付与できるようにもなりました。出店しても売上アップに向けて対策ができる範囲が狭かった以前の状況に比べて明らかに変化しています。
EC事業者としては、広告出稿でアクセス数を伸ばし、ページの改善でコンバージョン率の向上が可能になります。アマゾンに出店している事業者からすると、以前に比べて売りやすくなったわけですから、これはチャンスと言ってよいでしょう。
こうした動きの背景として、アマゾンは「マーケットプレイス」の事業で確実に利益をとっていくことを目指していると思われます。そのためにEC事業者が売りやすい仕様にし、日本風のページ設計を強化してくれているので、この流れに乗ってアマゾンを最大活用して効率的に売上アップを目指してもらいたいところです。

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