公開日:2018年4月9日

Amazonの検索からの流入を増やす方法

こんにちは。
株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。

今回は、Amazonの検索からの流入を増やす方法についてお話しいたします。
複数モールに出店されている経営者様から、

「Amazonの検索からの流入を増やしたい」
「楽天は対策の仕方が分かるけど、アマゾンは何をしたらいいか分からない」

といったご相談をよく受けます。
そこで、アマゾンの施策について『そもそも、アマゾンと楽天の違いは何か?』ということを考えてみましょう。

売る側の視点で考えると、

・対策方法が違う
・商品ページの構成が違う
・売れる商品が違う
・広告の種類が違う

といったようなことを頭に浮かべる方が多いかもしれません。

もちろんこの考え方は間違っていませんが、アマゾンの売上をなんとかしたいと思っていも、「楽天と違うから…」といって何も対策ができていない方も多いのではないでしょうか。
ですが、本当に「何もできない」でしょうか?

例えば、モール内の検索対策について考えてみてください。
あなたの店舗では、アマゾンの商品ページに楽天の商品情報に盛り込んでいる下記のようなキーワードを同様にすべて盛り込んでいますか?

「母の日」 「父の日」 「プレゼント」 「ギフト」

楽天では商品ページに辿り着くことができても、アマゾンで検索したときに商品ページに辿り着けないとしたら、まずはその部分を改善する必要があります。

つまり、モールによって客層が異なっても、実際に商品を検索して購入するのはエンドユーザーという点ではアマゾンも楽天ももちろん一緒です。

アマゾンと楽天では規約やガイドラインが異なるため対策の方法は異なりますが、対策項目で共通している部分はあります。
アマゾンの対策が十分でないと感じる方は、今一度アマゾンの強化について考えてみてはいかがでしょうか。
セミナーでは、アマゾンで売上アップするための2つの施策をご紹介します。アマゾンの売上をなんとかしたい方、アマゾンの運用に不安のある方、限界を感じている方はぜひご参加ください。

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Amazon専門チーム
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株式会社いつもが誇るAmazon専門チームが、Amazonにおける最新の集客支援の施策や運用のポイント、広告戦略についてお送りします。

Amazon専門チームは、Amazon専門のマーケティングセンターとして、全国のAmazon運営企業から大手メーカーまで豊富な実績を有しています。Amazon社内の担当者と都度打合せを行っており、現在のAmazonの動向や今後の動きなどを把握し、「今」ではなく「その後」の動きに合わせた対策を行うことができるのが強みです。

本ブログでは、米国での最新事例から、今後日本でも起こるであろうAmazonでの対応策まで、幅広くお伝えします。

Amazon支援グループ 事業責任者
丸山 晃一

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