休日出荷3つのヒント

休日出荷3つのヒント

こんにちは。
いつも. フルフィルメントチームの松本です。

今回は、売上アップには欠かせない、土日祝日の発送 についてお話をしたいと思います。

今や生活必需品もECで購入するユーザーも多く、Amazonプライムやあす楽など、「通販で頼んだものはすぐ届く」ことが当たり前の感覚になっています。
『「土日祝日の発送対応をしている」とはどこにも記載していないのに、頼んだ商品が届かないとクレームが来ました』というお話を聞いたこともあるくらいです。

土日祝日の出荷を実現することは、サービスレベルの向上という観点でも大変意味がありますが、単純に発送できる日数が増えますので売上にもダイレクトに効果のある施策です。
私のクライアント様の中には、土日祝日の発送対応を行って売上が3割近く上がったお客様もいます。

しかし、いざ実現させようとすると、
土日に誰か出社して対応をするのか?
運営体制を見直して、シフト制にするのか?
など、労務管理上の問題も多く、なかなか踏み切ることが難しい部分ではあります。

では、どうやって実現すればいいのでしょうか?

答えは、外部委託です。

発送や注文処理の業務を外部に委託することで、自社の勤務体系にテコ入れを行わずとも、土日祝日の発送を実現できます。
しかし、自社で出荷対応をしている会社様ほど、外部委託は心配な要素が多いと思います。

今まで自社で行ってきたサービスレベルは担保されるのか?
指示通りの内容で正しく出荷されるのか?
などなど。

特に土日で会社に出社していない時の稼働となれば、より一層不安は大きいかと思います。
そこで、今回は物流業務を外部委託する際に注意すべき3つのポイントをお伝えします。

 

①当日発送の締め時間

1つ目のポイントは当日発送の締め時間です。
何時までの注文を当日発送として受付けてくれるのか、は非常に重要になります。
土日祝日に稼働していても、朝9時までや12時までしか受付できないなど受付時間は物流会社で毎に異なるため、必ず確認する必要があります。
また、平日なら夕方まで対応してくれていたものが、土日祝日だと締め切り時間が早まってしまうということもよくあるので、注意が必要です。

 

②出荷可能数量

2つ目のポイントは、平日と同じボリュームの出荷を行えるかの確認です。
全体の割合としてみると、コストや運営体制などを理由として、まだまだ土日祝日の発送対応が出来ておらず、平日のみの発送対応となっている事業者様も多いです。
そのため、物流会社側も用意する人員が平日に比べて少なく、平日より出荷対応可能数が少ないというところもあります。
サイト上に、土日祝日の発送対応をしていますと書いているにも関わらず、発送が出来ませんでしたとなると、これはクレームものです。
事前に確認を行い、運営店舗に見合った委託先を選びましょう。

 

③受注処理

3つ目のポイントは受注処理周りの確認です。
当然のことですが、外部委託をした際には、出荷する注文のデータを受け渡す必要があります。
それは平日と変わらず、土日祝日も同じことです。
では、土日祝日の受注処理は誰が行うのか?
ここをクリアしないと、結局振り出しに戻ってしまいます。
対応策はいくつかありますが、システムによっては自動で出荷の指示をかけられるものもありますし、発送業務と同じく、受注処理も外部委託を行うという選択肢もあります。
システムの入れ替えを行って自動化を進めるのか、または業務委託をしてリソースを確保するのか、発送だけでなく、注文の処理に関する確認も必須です。

 

いかがでしたでしょうか?

「土日祝日の発送対応は行いたいけれども、なかなか踏み出せない。」

ご相談をいただく中でも、よく耳にする部分でしたので、今回はご紹介させていただきました。
皆様のご不安や疑問を、少しでも解消できていますと幸いです。

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今回ご紹介しました土日祝日出荷の事例も、本セミナー内にてお話しする予定です。
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