Amazonで売上をアップさせる方法と実際の成功事例を解説

Amazonで売上をアップさせる方法と実際の成功事例を解説

Amazonで自社の商品を出品したのはいいけれど、なかなか売上が上がらないと悩む人は少なくありません。
Amazonでの売上を上げるにはAmazonの仕組みを理解し、正しい対策を実行していくことが重要です。今回は弊社のサービスをご利用いただいた店舗様の成功事例をふまえながら、Amazonで売上をアップさせる方法を解説します。

12月のAmazonサイバーマンデーでの対策ポイントについてもお伝えするので、ぜひご覧ください。

目次

Amazonで出品する方によくある悩み

Amazonで出品している方の中には、

  • 「出品するだけで対策していない、 対策する時間がない」
  • 「広告をただ出稿しているだけで効果がでていない」
  • 「アマゾンのイベント対策がわからない」

このようなことで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

この悩みを解決していくためには、

  • ①出品後の継続的な対策の実施
  • ②”Amazon”で効果がある対策を行う

この2つをしっかりと行うことがとても重要です。

しかしながら、「具体的にどのようにするべきか分からない」「継続的に対策を実施する時間がない」という方もいらっしゃることでしょう。

Amazonで売上アップのための強化が必要な理由

消費者の多くが商品の検索を通販サイトで行う昨今。
商品情報を調べる時、消費者がまず最初にアクセスするサイトとして一番多く利用されているのがAmazonです。
また、最も利用する通販サイトとして消費者の多くがAmazonを挙げています。

この事実を考えると、ネット上でブランドの価値を高め売上を上げるには、Amazonで強化することはとても重要だと言えます。

Amazonで買う人のロジックとは?

Amazonで商品を購入する人の多くが、まず検索窓から欲しい商品のキーワード「ビッグワード」を入れて検索をしています。

※ビッグワードとは、検索エンジンで極めて多く検索されているキーワードのことを指します。

例「ワンピース」など

そこで目ぼしいものがなかった場合、2ページ目に行く人は約30%だけ。
その他の約70%の人は2ページに進まずに「ビッグワード」に自分の欲しい商品に近づけるワードをプラスして再検索をかけて購入に至っています。

例「ワンピース 秋」「ワンピース ピンク」など

こういった購入者の行動から、売上を上げるために重要なことは、

「ビッグワード」と「多くのキーワード」で検索をしたときに、自社の商品が画面の1ページ目に表示されるようにしておくということです。

Amazonで上位表示させるにはアクセス数対策が重要

Amazonでランキング上位をねらうには「アクセス数対策が最も重要な対策」となります。

1.商品を掲載
    ↓
2.商品ページへのアクセス(訪問数、閲覧数)が増加
    ↓
3.商品販売が増加
    ↓
4.通常の検索結果で商品掲載順位が向上

商品ページへのアクセス数が増え、売上が上がるほど商品検索順位が上がり、売上は上がります。また、売上が上昇するとAmazonが販促を行うようになり、さらに売上は拡大していきます。

上記のような「Amazonで効果のある対策」を継続的に行うことで、Amazonでの売上は確実にアップします。

商品ページへの購入者の流入の仕方

まず購入者は、「自然検索」か「スポンサープロダクト広告」から商品ページへ流入します。
ここで、商品ページが充実していれば購入につながりやすく、不十分だと未購入になりやすいという結果が出ています。

①自然検索
②スポンサープロダクト広告
     ↓
商品ページが充実していると、購入につながりやすい

商品の購入につなげるためには、商品ページを充実させておくこと非常に大切です。
しっかりと商品ページを整え、最適化しておくことで商品購入につながりやすくなります。

しかし、膨大な数の商品が売られているAmazonにおいて「自然検索」で検索結果の1ページ目に商品を表示させることは非常に大変なことです。

そこで、大きな効果を発揮するのが「スポンサープロダクト広告」です。
「スポンサープロダクト広告」を活用することで、検索結果の1ページ目に表示されやすくなります。

そのため、「アクセス数の増加」→「注文数の増加」→「検索順位の上昇」と好循環が生まれ、非常に早い段階で売上の拡大につなげることが可能です。
なるべく早く売上を上昇させたいという方は、「スポンサープロダクト広告」の活用をおすすめします。

売上を早期に上げる方法

前章で説明したとおり、短期間で売上を上げるには「スポンサープロダクト広告」が効果的です。
具体的にどのようなものなのか、得られる効果について解説します。

スポンサープロダクト広告の表示

スポンサープロダクト広告は、検索キーワードに連動して表示されるクリック課金型の検索連動型広告です。検索結果の上部、中部、下部、商品ページの下部に表示されます。

スポンサープロダクト広告で得られる効果

スポンサー広告を活用すれば、検索結果の1ページ目に商品が表示されやすくなります。
上位表示されることで、アクセス数が拡大し、それにより売上が拡大します。さらに通常検索での上位表示にもつながります。

アクセス数の増加により、下記のような効果(メリット)が得られます。

1.新着商品が公開からすぐに上位表示される
2.繁忙期に売上拡大のチャンスを最大限活かせる
3.一般ワードでの認知度が向上する

早期に売上を上げたいという方はぜひスポンサープロダクト広告をご利用ください。

広告をただ配信していても、コストがかかるだけです。
広告上位表示には3大要素がありますので、しっかりと押さえて広告を利用していきましょう。

1.クリック上限単価
2.商品ページとの関連性
3.広告の実績

大切なのは時間をかけることではなく、Amazonの仕様を把握し最適化を行うことです。

商品ページの最適化

商品ページを最適化する上で、まず取り組むべきはファーストビューの改善です。
検索してまず目に入ってくる部分であるファーストビューが充実していれば、アクセス数や転換率が上がりやすくなり、逆にファーストビューの対策が不十分だと、ユーザーがサイトから離脱しやすくなってしまいます。

ファーストビューの改善において優先順位が高いポイントは次の3つ。

①商品名
②商品画像
③商品の箇条書き

この3つの部分をしっかりと対策することで、アクセス数と転換率が飛躍的に良くなります。

ファーストビューの3大対策

3つの特徴をご説明します。

1.商品名は特徴を分かりやすく伝えることが大切

最適化の効果:アクセス数、クリック率に大きな影響

対策ポイント

①ビッグキーワードは前方に詰める

(例)改善前 「〇〇 色 型番」
→商品名、色、型番だけで特徴が分からない

改善後 「ブランド名 〇〇 素材など(〇〇製)サイズ ブラック 型番」
→最初にブランド名、特徴を記載し括弧で重要なポイントを見やすく明記

人は左から右に見る癖があるので、大事なポイントは左側に詰めておくことで、目に留まりやすくなります。

②括弧を利用し購入者に見やすくする
上記の(日本製)のところを括弧でくくっていますが、括弧の部分は特に主張したい部分。
商品の大切なポイントなどは括弧を利用するなど、見やすい工夫をするようにしましょう。

③商品の特徴、メリットを記載
商品名と色や型番だけでなく、本革で日本製、ポケットサイズであるなど商品の特徴やメリットを記載しておくことで、クリック率が上がります。

2.商品画像はスマホで見られることを意識した対策を

最適化の効果:転換率、クリック率に大きな影響
商品画像は検索結果画面でのクリック率に大きく影響します。まず前提として商品画像は白抜きであることが規定で定められていることは理解しておきましょう。
その上で、重要なのが次の3点です。

対策ポイント

①画像サイズは1,000pixel以上

Amazonでは商品画像にマウスオーバーすると、拡大して商品を見ることができるようになっています。その拡大に対応するために、画像サイズを1,000pixel以上に設定します。

②サブ画像は6枚目まで
スマホでサイトを見る場合、ファーストビューに表示される商品写真は6枚です。そのため、重要な写真は6枚目までに設定しておきましょう。

③スマホ対策で文字入り画像を
スマホユーザーは商品画像をフリックして閲覧するため、商品画像に商品の魅力が伝わる文字情報を盛り込むと、商品ページをスクロースしなくても商品の魅力を伝えることができます。
イメージカットだけでなく、商品の利用シーンやメリットなどの文字入り画像を活用すると効果的です。

3.商品の箇条書きはファーストビューで分かりやすい工夫を

最適化の効果:センション数、転換率に大きな影響

対策ポイント

①項目名は分かりやすく
項目名は重要な箇所にポイントをつけると、目がいきやすくなり見やすくなります。

②キーワードを自然と盛り込んだ文章
キーワードだけを羅列している人も多いですが、できる限りキーワードを取り入れながら自然な文章で演出することが重要です。

ここまでの商品ページ最適化の対策を全て行うとなると、1つの商品だけでも約8時間ほど時間がかかってしまうため、対策を怠ってしまう方も多いようです。
しかし、商品ページの最適化を怠ってしまうと売上の上昇は望めません。
ぜひ取り組めるところから優先順位をつけて対策をしていくようにしましょう。
しっかりと対策をとっていくことで、必ず売上アップにつながります。

Amazonで売上をさらに伸ばすための3つのポイント

次に、Amazonでさらに売上を伸ばしていくためのポイントを3つお伝えしていきます。

1.カートの取得

「ショッピングカートボックスを取る(カートの取得)」もAmazonで売上を伸ばすには非常に重要です。カートを取得することで自然検索での露出がアップします。また、スポンサープロダクト広告の運用をするには、カートを取得していることが条件となります。

カートの取得方法には、「販売価格(商品価格+配送料)」「配送方法」「リードタイム」「出品者のパフォーマンス」などがあります。また、primeマークがついているかいないかでも差が出てくるため、primeマークを取得することのできる「FBA」か「マケプレプライム」の利用をおすすめします。

FBA・・・商品の保管、商品の受注から発送、返品対応をAmazonが代行するサービスのこと。

マケプレプライム・・自己発送の商品でもprimeマークを付けることができるサービス。利用するには、Amazonプライム会員の送料無料、プライム対象地域へのお急ぎ便(即日発送)の提供などを行う必要があります。

2.スマホ最適化

モバイル(スマホ)でのAmazonへの流入は、PCよりも非常に多いです。

売上を拡大したいのであれば、スマホの最適化は必ず行うようにしましょう。

スマホ最適化において重要な2つのポイント

①商品画像→メイン1枚+サブ6枚

前述した通りスマホサイトの商品ページのファーストビューに表示される商品写真は6枚なので、メインとサブ6枚に重要なものを置きます。
サブの6枚は文字を入れることができるので、文字入り画像を活用するのもおすすめ。

②商品の箇条書き→上位3項目

商品の箇条書きは、ファーストビューで見られる上位三項目までに、重要なキーワードを盛り込むようにします。

3.Amazon内検索対策の優位性

Amazon内検索対策の優位性は、商品名>検索キーワード>商品の箇条書きとなります。
商品説明文は、Amazon内での検索対象とはなりません。
それぞれの項目の影響を理解し、対策の優位性を意識しながら対策を実施していくことが大事です。

Amazonのイベントで売上アップのためにやるべきこと

  • 冬のサイバーマンデー:毎年12月に開催
  • 夏のプライムデー:毎年7月に開催

このふたつはAmazon最大規模のセールとなります。

特にサイバーマンデーは年末商戦と時期が近いため、売上規模もAmazon最大です。

この時期に向けてしっかりと対策を取っておくことで、大幅な売上アップが見込めます。

こちらは弊社ご契約中の出品者様の、Amazonプライムデーでの結果です。

7月開催のAmazonプライムデー結果

  • 施策あり店舗様:平均役280%アップ/先週比
  • 施策なし店舗様:平均160%アップ/先週比

どちらも先週比で売上は上昇していますが、対策のあるなしで100%以上も差が出ています。
ぜひしっかりと対策をしていきましょう。

Amazonの短期的なイベントにおいて効果的な3つの施策

効果的な施設を3つご紹介します。

1.イベント前からAmazon内広告実施

最低でもイベントの1ヶ月前から自社の広告が検索結果の1ページ目に出てくるように、ビッグワードやその他の具体性を持ったキーワードを探すなど、対策をとる。

2.より多くの検索にヒットするページ対策

ファーストビュー3大対策はもちろんのこと、検索キーワードの見直しをしながら広告の最大化、そして通常検索での上位化を1ヶ月前にはしっかりと実施する。

3.十分な在庫の確保

Amazonでは、在庫がなくなってしまうと、ページが非表示になってしまいます。
残念な結果にならないためにも、イベント前にはしっかりと在庫を入れておくようにしましょう。

実はこの3つを実施できていない、対策が不十分な店舗様がほとんどです。
なので、しっかりと対策を行うことで他社と差を広げることができます。
ぜひとも早期からビッグイベントに向けて対策をとっておきましょう。

いつも.のAmazonサービスについてのご紹介

Amazonで売上を伸ばすためには対策をとることが重要だということは分かっても、実際に作業をしていくとなると膨大な時間と手間がかかってきます。

「忙しくて対策に時間をかけていられない」
「具体的にどのような対策をとっていったら良いのか分からない」

という方も多いのではないでしょうか?

いつも.ではAmazonの出品者に向けたサービスを提供しております。

  • 商品ページの最適化
  • Amazon運営全般の最適化
  • スポンサープロダクト広告の運用

このような、Amazonでの売上アップに必須ともいえる部分を改善して、素早く確実に成果を上げたいとお考えの方はぜひ下記リンクをご覧くださいませ。

当社では、アマゾン専門のマーケティングセンターを構え、アマゾンで売れるためのノウハウや集客成功事例を蓄積しています。

広告だけではなく商品ページ改善やアマゾンで購入される方の特徴を踏まえた効果的な運用をサポートしています。

流れが速く、仕様が外部に流れることがないアマゾンでは、日々の検証や情報の変化を素早くキャッチし、対応することが重要です。

また、そういった体制がとれないと対策に遅れが出てしまいます。

弊社は、日本最大のアマゾン専門の人員を配置し、全国大小のEC企業をクライアントにかかえサポートしております。

自社内だけでなく、アマゾン・ジャパン社との定期的な打合せなどを実施することでアマゾン内外から最新の情報とノウハウが蓄積されているため、常に新しい仕様・データを、すべてのジャンル・規模に合わせて、いつでもお客様に寄り添って集客支援することができます。

引用:https://itsumo365.co.jp/service/amazon/seller.html

サービスに関するご相談やご質問などは、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

他社サービスとの違い

いつも.はAmazon専門の人員を配置し、集客支援を行っております。自社内だけでなく、Amazon社との定期的な打ち合わせを実施しているので、Amazon内外から最新の情報とノウハウを得ることができます。そのため常に現在最も効果的な施策でのサポートが可能です。

メーカー成功事例のご紹介

ここで、いつも.のサービスをご利用いただいた店舗様の成功事例をご紹介します。

成功事例①:消臭剤用品 A社様

依頼理由:対策の時間がなくプロにサポートをお願いしたい
対策:商品ページ最適化、Amazon運営全般の見直し

成果:サポート開始4ヶ月後、売上が70万円→250万円超え
アクセス数272%アップ

成功事例②:ドラッグストア用品 A社様

依頼理由:イベント時期以外の売上の底上げ
イベント時期の更なる売上拡大
対策:商品ページ最適化、Amazon運営全般の見直し

成果:イベント時期以外でも昨対比で約120%アップ
イベント時期で昨対比約145%アップ 売上約2億円

成功事例③:ヘアケア・スタイリング用品 A社様

依頼理由:出品したばかりで、アクセスを増やしたい
より広い顧客にアプローチしていきたい
対策:広告活用(グループ設定の見直しとキーワード選定)

結果:広告経由売上が約400%アップ

メーカーごとに課題や悩みは変わってくるため、それぞれに合わせて優先することは違ってはきますが、しっかりと対策を行うことで売上は対策前と対策後で大きく変わってきます。

商品ページと広告での売上アップ方法

上記では、実際に売上の拡大に成功した事例をご覧いただきました。
売上を上げるためには「商品ページの情報最適化」「広告の利用と最適化」この2つがAmazonでの売上アップには非常に重要となってきます。

この記事のまとめ

Amazonの売上アップについて、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • Amazonで商品を検索する人は非常に多いため、Amazonでの対策が売上アップに繋がる
  • 短期で売上アップをするなら「スポンサープロダクト広告」が重要
  • アクセス数アップのポイントは①商品名②商品画像③商品の箇条書
  • 「スマホで見られる」意識でサイトや商品画像を用意する
  • サイバーマンデー・プライムデーなどのセールを活用する
  • より多くの検索でヒットするようにキーワードを設定する
  • Amazonに商品を表示し続けるために在庫は常に確保する

まとめ

いかがでしたでしょうか。しっかりと正しい対策を行い最適化をはかれば売上は伸びるということをご理解いただけたのではないでしょうか。
弊社はAmazonを攻略したプロフェッショナルによる、きめ細やかで強力なサポートを行っております。
何かお困りなことがございましたら、お気軽にいつも.にご連絡ください。

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