今回は「シンガポールで最近流行ってる10個のこと」というテーマについてお話したいと思います。

「2019年現在シンガポールでいま人気なのは?」から「現地の人に何故人気なの?」までとにかくシンガポールでいまアツいモノなどを知りたい人向けのページです。

僕もシンガポールで暮らして合計5年目に入りました。実際に僕が見て感じたことを現地目線でお伝えします!

 

専門店もアリ!若者に人気の「脱出ゲーム」

シンガポールの脱出ゲーム

シンガポールの若者に今大人気なのが「脱出ゲーム」です!シンガポール国内には多くの「脱出ゲーム」のお店があり、そのテーマは近未来的な宇宙からホラー感がある廃病院まで様々です。

友達どうしでチームを組んで、他のチームと「どっちが早く脱出できるか」を勝負することが本当に多いです。もちろん負けたチームは夕食を奢るなどの罰ゲームが待っています。

シンガポールで人気の理由は2つあります。

ひとつ目は「室内で遊べること」です。

シンガポールの日中は本当に暑く、日が落ちてからも蒸し暑いことがほとんど。そのためエアコンの効いた場所でできる「脱出ゲーム」はとくに若者に人気です。

ふたつ目は「競い合えること」です。

シンガポールは日本よりも歴とした学歴社会…いわゆる競争社会です。そのため小さいころから自分の頭の良さを自慢したい、そして他人に勝ちたいという意識があります。結果として「脱出ゲーム」のような頭脳バトルが大好きなんです。

 

派手好きなシンガポール人受け抜群「チームラボ FUTURE WORLD」

チームラボのフューチャーワールド

チームラボと言ったら日本人の人ならピンと来るんじゃないですか?光や音などを使い幻想的なアート空間を作り上げる日本のプロ集団のことです。

そんなチームラボによるプロジェクトがシンガポールで行われており、派手好きなシンガポール人にはたまらなくウケています!

シンガポールには数多くの「ライトショー」が存在します。セントーサ島、レインフォレストルミナ、マリーナベイ・サンズのレーザーショー、などシンガポール島内はライトショーだらけです。

それほど「光るもの」が好きなシンガポール人にとってチームラボの作品のひとつである「光のカーテン」はまさに度肝を抜いたのです。

家族連れでも楽しく遊べる施設なので、カップルのみならず様々な年齢層に人気の施設となっています。

 

2017年の第一号店オープンから人気爆発中!「ドンキホーテ」

シンガポールのドンキ

日本人なら誰でも知っている有名なディスカウントショップの「ドンキホーテ」。実はシンガポールでも誰もが知っているまでに大きく成長していたのです!

シンガポールでは「ドンドン・ドンキ」という名前で展開していて、2017年に第一号店がオープンしてからその勢いは現在も止まることを知りません。

「日本の物がめっちゃ安く買える!」とハートを射抜かれたシンガポール人は何人いることでしょう。日本の商品大好きすぎるシンガポール人にとってまさに「ドンドン・ドンキ」は楽園そのものなのです。

若者のカップルでも週末にわざわざ「ドンドン・ドンキ」にデートに行くくらいです。とにかく今シンガポールでは爆発的人気を誇っています。

実はドンキの創業者である安田隆夫さんはシンガポールに住んでいるって知っていますか?

彼はシンガポールに移住して、現在はシンガポール人の奥さんと悠々自適なリッチライフを過ごしています。

 

日本人旅行客にも大人気「文東記(ブートンキー)のチキンライス」

文東記(ブートンキー)のチキンライス

僕が個人的にシンガポールで一番美味しいと思うチキンライスのお店です。

このお店は現地のシンガポール人にはもちろんのこと、日本人や韓国人などの旅行者にとっても非常に人気なお店です。

シンガポールには多くの美味しいチキンライスのお店がありますが、このお店のチキンライスの味が一番日本人の味に合います。

なので、多くのシンガポール在住日本人がこのお店に日本から来た友人を連れていきます。実際に僕も毎回このお店に友達を連れて行きます。絶対外さないので。

シンガポール在住の駐在員や駐在妻の方も太鼓判を押すこのお店はシンガポールに旅行の際は絶対に見逃せないお店のひとつです!

 

日本にも進出中のお茶専門店「KOI Cafe」

KOI cafe

台湾発のこの「お茶専門店」は、台湾を含め、韓国、シンガポールなどに500店舗も展開していて、日本には沖縄と広島に店舗があります。

このお店、本当にシンガポールで爆発的人気なんです!

僕も何度か買ったことがあるんですが、毎回行列に並ぶ必要があります。お茶のために。お茶のために20分以上も。

日本でもブームになっているタピオカティーのお店とはちょっと違っていて、KOIカフェにはタピオカティーも売っていますが、あくまでも「お茶専門店」です。

僕の個人的なおすすめはレモングリーンティーです。しっかりとした緑茶の風味にさっぱりとした柑橘系の匂いがして、暑いシンガポールの1日に絶対欲しいドリンク。

「KOI」という名前の由来は漢字の「豆」を横にしたときに K O I と読めるからだそうですよ!

 

とくに雪の見れる北海道が大人気!「日本旅行」

小樽オルゴール堂

シンガポール人にとって海外旅行の第一候補と言えばほとんどが「日本」なんです。

そのなかでも特に大人気なのが「北海道」です。何故ならシンガポール人は綺麗な「雪」が見たいから!

他にも美味しくて新鮮なシーフードや、ジンギスカンなど、食という面でもシンガポール人の心を鷲掴みして離さないのが北海道なんです。

シンガポールのパスポートは日本並に影響力が強く、多くの国にビザ無しで旅行に行けちゃいます。

国土面積が東京の23区とほぼ同等ということもあって、シンガポール人が旅行に行くということは必然的に「海外旅行」になってしまうのです。

さらに日本へ旅行へ行ったということはシンガポールでは「ステータス」なんですよ!

それだけの経済力があるという自慢にもなり得るのです。そういった意味でも日本旅行はシンガポールのトレンドのひとつです。

北海道以外でも人気なのが、新潟、京都、広島、ですね。雪か和風庭園系がシンガポール人にウケます。

 

電動キックスクーター「E-Scooter」

Escooter

実は僕も9万円くらいで購入したE-Scooterを持っているんですが、これがとても便利なんです!

E-Scooterとはつまり電動バイクのことです。バイクといっても座る椅子がないので、日本で言うなれば電動キックスクーターような感じでしょうか。

シンガポールの街中を歩いていると必ずE-Scooterで颯爽と走っていく人を見かけます。しかも、Grab Foodなどのフードデリバリーの人が多い。

暑い中歩かなくてもいいし、小回り効くし、駐輪所さえあれば停めれるし、充電式だからエコだし、シンガポールの道綺麗だし…と、とにかく便利すぎるアイテムでシンガポールで欧米系の人中心に流行ってます。

ただ、人気すぎて交通マナーが悪い人も出てきて、中には交通事故で亡くなる人も残念ながら出てきました。ひとつの社会問題化しています。

そのため、政府は交通ルールを破った際の罰則を高め、さらにE-Scooterを登録制として、徹底的に利用者を管理し始めました。

それほど人気でシンガポールの日常に溶け込む便利アイテムなんです。

 

シンガポールが舞台の映画も公開!「名探偵コナン」(日本のアニメ)

コナン
写真引用:https://beinggiza.com/conan/cp2019/

今年の4月に劇場版名探偵コナンの最新作が公開されました。そして、その映画の舞台となったのがまさかのシンガポールでした!

これに現地のアニメファンは狂喜乱舞。まさか自分たちの母国が日本の大人気アニメの映画の舞台になるとは思ってもいなかったでしょう。

シンガポールでは毎年大きな日本のアニメ祭り(Anime Festival Asia)が開催されています。東南アジア各国からこぞってアニメファンがシンガポールに結集し、盛大なイベントが開催されているのです。

乃木坂46や有名声優さんたちも毎年このイベントに参加していて、シンガポールのみならずASEAN地域で日本のアニメは大流行しています。

今回初めてシンガポールという場所がアニメ化されたので、現地では聖地巡礼スポット巡りなど新たな映画の楽しみ方も新たに生まれました。

 

美味しいティラミス専門店「ティラミスヒーロー」

the tiramisu hero

ティラミスとシンガポールって一体何の関係が?という疑問さえも投げ飛ばしてくれる美味しさを誇るティラミス専門店がシンガポールにはあります。

日本でも買うことはできるようですが、日本人旅行者や日本人在住者、そして若いシンガポールカップルなどにインスタ映えスポットとしてとても人気です。

シンガポールに住んでいると分かるんですが、美味しいケーキってなかなか無いのです。

この常夏の国で甘くて美味しいケーキやスイーツに力を入れているお店が無い。おそらく「そんなの金にならねえ」という考えでしょうか。

ですが、ここのティラミスヒーローというお店はシンガポール発祥で小さいお店ながら「本物」のスイーツを自家製で作り続けている健気なお店なんです。

若者を中心に大流行中の「スイーツのインスタ映え」という欲求を満たしてくれるので、インスタグラマーの人はぜひ一度行ってみてください。

 

平均視聴時間は2時間超え!SNS(YouTube)

シンガポールではおそろしいほどSNSが普及しています。全ての年齢層に爆発的な人気があります。

ある調査によると、シンガポールの国民の8割は何かしらのSNSを使っていて、平均視聴時間は2時間8分だそうです。

一番の人気はYouTubeでその次にFacebook、そしてInstagram、Twitterという順番になっています。

シンガポールの有名YouTuberで僕のおすすめはRyan Sylviaです。チャンネル登録95万人弱で、もう間もなく100万人に到達します。

彼女らのクリエイター集団はシンガポール国内のおいしい屋台巡りであったり、シンガポール人の嫌いなタイプなど、とにかくシンガポール尽くしの面白コンテンツを作っていて、日本人の僕でも楽しめます。

シンガポールでは最近Eスポーツという、ゲームスポーツも流行っていて、さらに国民のオンラインに費やす時間が増えると予想されます。

つまり、シンガポール人は日本人よりも「インターネット」が大好きで、体験やフィードバックを友人らとシェアをしたいと思っているのです。

この記事を書いた人

いっせー/ シンガポールライター
いっせー/ シンガポールライターいつも.ASEANトレンド情報部
アメリカ5年の帰国子女。シンガポール留学を経てそのまま就職。
現地採用に従事している方傍らライターとしても活躍。海外就職/投資/旅行/シンガポール情報/など発信中。