みなさんこんにちは。いつも.のコンサルタントです。

今回は弊社が支援している玩具のネットショップ様(A社)が、楽天市場店で月商を300万円から3年で5倍に増やした事例を紹介します。楽天市場で売上アップを目指しているショップは参考にしてみてください。

玩具のネットショップが取り組んだ施策

A社と契約したのは2014年秋。契約当時の楽天市場店の平均月商は約300万円でした。店長は「月商500万円を突破する」ことを最初の目標に設定し、1年間で売り上げがもっとも増える12月に月商500万円突破を狙うことになりました。

A社はそれまでSEO対策をほとんど行っていなかったため、まずは主力商品の商品ページにSEO対策を実施。クリスマスシーズンに検索ボリュームが増えるキーワードなどを埋め込みました。それまでSEO対策を行っていなかったこともあり、SEOの効果は非常に高く、2014年12月の月商は年間平均の約2倍となる600万円に跳ね上がりました。

2015年はさらなる売上拡大を狙い、年間を通してSEO対策を継続しました。そして12月に初めて広告を使ったプロモーションにも挑戦。その結果、12月の月商は1000万円の大台に達しました。

A社の快進撃はさらに続きます。すでに楽天市場で安定して売り上げを稼げるようになっていましたが、気を緩めることなくSEO対策を継続し、クリック率を高めるためのサムネイルの改善や、店舗の回遊率を高める施策などにも取り組みました。そして、2016年12月は前年に引き続き広告を活用してプロモーションを強化。その結果、月商は前年同月比1.5倍の1500万円に増えました。

A社の店長は成功モデルを確立できたことに自信を持ち、「今年の12月は月商2000万円を狙いたい」と意欲を示しています。

成功のポイントは「売れる土台」を作ったこと

A社がこれほど高い成果を上げた理由は、SEO対策やサムネイルの改善などに取り組んで「売れる店舗の土台」を作ったことにあります。売れる店舗の土台が出来ていたからこそ、広告効果を最大限発揮できました。施策を打つ際には、①SEO対策で露出アップ②サムネイルを改善してクリック率を改善③売り上げが伸びやすいセール時期に広告を打って顧客を獲得④回遊率やリピート率アップの施策を実施--という、楽天市場の必勝パターンをしっかり実行したことも成功のポイントと言えるでしょう。

今回は、正しい施策を継続的に実行すれば、楽天市場での成功につながることをお伝えしました。SEO対策やサムネイルの改善は売上高という成果として現れるまで時間がかかります。結果が出るまで我慢の期間も必要です。今の楽天市場では簡単に売り上げを伸ばす魔法の杖はありませんから、将来を見据えて施策に取り組むことが成功の近道です。

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いつも. マーケティングチーム
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