弊社サービス 導入実績
契約案件数:
12,000 件以上
※
更新日:2024年2月29日 時点(延べ実績)
01
その1
苦戦が続く小売業界の中にあって、急速な成長を続けているEC業界。中小企業から大手メーカーまで続々と参入が相次ぎ、様々な面で競争も激化しています。
そんなEC業界で売上を上げ、成長を続けていくには、自社の成長に伴って、物流サービスもレベルアップを続けなければ、競合に勝つことはできません。
最小スペックの対応で、安さのみを追求した物流会社を選んでしまうと、最初は良くてもすぐに対応できるサービスに限界をむかえ、他社に遅れを取る事態に陥ってしまいます。
物流サービスの良し悪しがECの
売り上げを大きく左右する
Amazonは物流の観点から見ても、顧客に高いサービスレベルを提供しています。しかし、それを実現するために24時間物流センターをフル稼働させるなど、
他社には容易に真似のできない体制を維持し続けています。特にAmazonの中で高いレベルを感じさせるポイントが「受注スルー率」です。
受注スルーとは、商品の発注が入ってから出荷指示を出すまでの受注処理を、人を介さずオートメーションで行う事を指します。
Amazonでは受注処理をほぼ100%オートメーションで行っているため、受注スルー率もほぼ100%を誇ります。
多くの一般的なEC事業者の場合、例えば深夜に発注が入っていても翌日に受注処理担当者が出社するまで業務が一旦ストップします。その後、一つ一つ受注処理を行う形で対応するため、対応スピードがどうしても落ちてしまいます。
このスピードの差が、ECでは大きな差を産んでしまいます。
例えば、競合と同じような商品・価格で争っていたとしても、1日早く商品が届くのであれば多くの利用者が早く届く方を選ぶのです。
だからAmazonはこの受注処理を限りなく0に近い状態にして、スピードというサービスも高い水準で提供しているのです。
02
その2
上記でご紹介した配送スピードの違いは、数ある物流サービスの1つに過ぎません。
EC業界は成長スピードが早い分、サービスが進化するスピードも早く、後で慌てて物流会社や契約内容を変更しようとしても、切り替えに時間と手間が掛かってしまい、その間に競合に大きな差を付けられてしまいます。
しかも、特にEC業界では1度付けられてしまった差を取り戻すには、莫大な手間とコストが掛かってしまうのです。
競合との差を巻き返すことが
大変な理由
小売店舗の商品棚で、最も商品を手に取りやすい場所を「棚の一等地」と呼びますが、ECにおいても「デジタルシェルフの一等地」というものが存在します。
ECでは、検索サイトで表示される検索結果や、 Amazon・楽天市場といったECプラットフォーム内の検索結果の1ページ目に表示されることは売上に大きな影響を及ぼします。
しかし、物流サービスの低下などで利用者からの評価や売上が下がると、この一等地を競合に明け渡すことになってしまうのです。
どんなに素晴らしい製品を販売していても、利用者の目に触れなければ商品を買って頂くことはできません。
しかし、デジタルシェルフの一等地を取り戻すには、不利な状況から競合よりも商品を売り上げ、顧客からの高評価を集め直す必要があります。
そのためには、高い広告費用を追加で必要としたり、他社にはない付加価値を追加してレビューの高評価を獲得する必要があるなど、デジタルシェルフの一等地を取り戻すには莫大なコストと手間が必要となってしまうのです。
03
その3
従来の物流サービスは、初期費用+固定費+変動費がかかり、あらかじめ決めておいたサービスの範囲で物流サービスを提供することが基本でした。
しかし、ECに特化した次世代型のハイスペック物流なら、初期費用・固定費なしで利用した分だけ費用を支払う変動費のみでOK。
しかも、ECに特化したオプションサービスが充実しており、必要になった機能やサービスをいつでも付け替え可能!
貴社の成長に合わせてECトップランナーレベルの物流サービスを実現することが可能です。
※オプション料金はお問合せください。
ECに特化したシェアリング型サービスをECサービス提供事業者の(株)いつも.がプロデュース。ハイスペックなシステムやオペレーションを多数のお客様で「共通化」して、安価でご利用頂けるようになっています。
一般的な倉庫ではお客様毎に個別のシステムや設備を利用しており、運用方法も様々。担当社員を1~2人とパート作業員複数人で運営する事が一般的でした。
しかし、その方法では
・設置した保管棚に空きスペースが出来てしまう
・作業員の作業待ち時間が発生してしまう
・使われていないハンディターミナルやPCの時間が発生してしまう
という多くのムダが存在していました。
そこで、お客様・業界にとって必要なサービスを集約し、システムとオペレーションを一元化。パート作業員のみでシステム操作、入荷から出荷まで全てを行える仕組みを構築。これにより契約毎に発生していた「設備」「システム費」など。
「倉庫のムダ」を徹底的に排除することで、初期費用、固定費をなくすことに成功しました。
ムダを省いた分、競合に差を付ける物流サービスの提供にリソースを回すことができるのです。
商品のピッキング・ダンボール箱を作る製函作業・梱包・仕分けといった標準化できる作業はロボットが担い、ギフトラッピングやメッセージカードといった顧客ごとの対応が必要な作業だけ人間が行うハイブリット型の物流が2020年以降、
EC物流のスタンダードになります。ロボットによる省人化が実現すれば、土日祝日出荷や即日出荷が安定的に且つ最適なコストで可能になります。
このような技術を実現するには、中小のEC企業にとって莫大な投資コストを必要としますが、多くの企業が物流施設をシェアリングする形であれば低コストですぐに大手EC企業と同等の物流サービスを消費者に提供することができるようになります。
顧客満足度を向上させ、売上アップに
つながる物流・バックヤードとは
ご注文から、直ぐにお届け
開封するまでの印象
間違いのない正確な商品をお手元に
全て揃っていることが
当たり前の時代です!
日本通信販売協会(JADMA)が発表した「通販の配送及びギフトに関する調査」によれば、「商品の受け取りに関するサービス」で何を望むかというアンケートで、以下の結果が出ています。
No.1
68.2%
荷物が届く日時を事前にお知らせしてほしい
No.2
62.7%
荷物が届く日時を商品購入時に選べるようにしてほしい
No.3
59.2%
荷物を送る相手の都合に合わせた時間に届けてほしい
No.4
56.6%
即日配送などなるべく早く商品を受け取りたい
ECで買い物をする際、「安ければ良い」というのは昔の話であり、今では即日出荷され、希望通りの日に受け取れる事が当然の事として認知されているため、 出荷から配達までのリードタイム短縮は、顧客満足度を向上させ、ブランドを認知させるために最低限必要な要素となっています。
ECにとってリピート客を獲得することは、広告費等を圧縮して安定的な売上を得るためには非常に重要な施策です。
しかし、ECは今では10代の若者からシニアまで幅広く利用される一般的なものとなり、1人あたり年間で25回程度ECを利用していると言われています。
さらに、ECサイトも年々増え続けていて、非常に利用機会も多く、競合が多い中で、いかに利用者の記憶に残すことができるかがEC戦略上、重要視されています。
そこで現在様々なEC事業者が注目しているのが「手元に届いてから開封するまで」の時間です。メールマガジンやWEB広告とは違い、確実に目に止まり、 自分の手で商品を確かめる「最もユーザーが注目する」時間こそが、EC乱立の今こそ有効活用すべき時間なのです。
このような認知施策を手軽に実行出来るのも、このサービスの特徴となっています。1回のお届けをないがしろにすると、リピートして頂くための重要な機会を失ってしまうため、しっかり準備しておく必要があります。
「せっかく注文をしたのに、商品が売り切れて購入する事が出来なかった。」
「商品が届いたら、注文したものとは別の商品だった。」
こんな事がレビューに書かれているお店を信用出来ますか?
注文毎にレビューを見る人は「全体の30%以上」と言われています。
1つ1つの商品の在庫管理、間違いの無い出荷を行う事はレビュー評価を高める事になり、CVRの向上ひいてはブランドの信用につながります。
ECに精通した株式会社いつも.が提供する
「コネクトロジ」なら
保管、出荷などの
上限なし
格安の従量課金制で
固定費不要
※拠点により固定費がかかる場合があります
初期投資0で、土日祝日
出荷可能を実現
※拠点によりオプション料金が発生します
ECに特化した物流サービスで売上UPした弊社クライアント事例も多数!
大手EC企業と同等の高品質でハイスペックな物流をEC事業者様に提供します。
支援領域は、楽天市場・Amazon・Yahoo!などのECモールやブランド公式のECサイトから、
アメリカ・中国・ASEAN・ロシアを中心とした海外越境ECまで、クライアント各社の戦略立案・コンサルティング・サイト構築・デザイン・広告運用・プロモーション・物流・運営代行など、ECに関わるあらゆるサポート
をおこなっている数少ない会社です。
Amazon、Amazon Global SellingおよびAmazon Global Sellingのロゴは、Amazon.comまたはその関連会社の商標です。
5つのポイントが集客購買率
アップに貢献します
※各拠点で代表的なセンターをピックアップしています。
お取り扱い可能な商品について
下記はお取り扱い可能な商品の一例です。コネクトロジフリーでは、多種多様な商品に対応しております。まずはお気軽にお問い合わせください。
お取り扱いできない商品について
業務上の関係法令、および倉庫業務環境により下記に該当する商品はお取り扱いできません。