こんにちは、うえむらです。あなたは何か資格を持っていますか?私は、資格でなく、「取得」にこだわっていた時期がありました。学生時代に勉強しなかった分、今になって開花しました(笑)
さて今回は、いつも.の「資格取得支援制度」を利用したEさんに経緯や感想などを伺いました!
■「資格取得支援制度」とは?
いつも.には、全スタッフ対象の資格取得支援制度があります。
【概要】ECに関連する資格検定の受験費等を会社負担します。取得した資格に応じて特別手当の支給もあります。
【目的】ECの専門知識を深めて、学ぶ機会を作るため。
【対象】全スタッフ!
それでは、さっそくEさんに聞いていきましょう★
■資格取得の経緯は?
入社してから、4つの対象資格を取得しました!
・ネットショップ実務士(レベル1)
・Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
・Excel2016 スペシャリスト(一般)
・Excel2016 エキスパート(上級)
あと、ウェブ解析士取得に向けて勉強中です!
めっちゃありますね~!これはドラマ「ハケンの品格」の大前春子さんもビックリですね!!
ネットショップ実務士(レベル1)は、入社後の必須資格だったので、最初に受けました!その後、業務の中で自分が学んでおくべきだなと思ったものを取得しました。
なるほど。自分なりに必要な資格をピックアップしたんですね。実際に取得して、業務にどう活用・役立っていますか?
業務中、「Googleアナリティクス」や「Excel」を使ってデータを解析する際に、大変役に立っています!
資格取得が必要なことは分かっていても、「実際、今勉強すべきことは?」と考えてみると、意外と悩むものですよね。「いつか」は取りたいと思っているけれど、「今」ではないんだよな…。そんな方は、まず業務で使えたら便利だろうな、と思うものから勉強を始めてみてはいかがでしょう。不思議と、1を知ると、5が必要になってきます。そんなもんです。
■仕事しながら勉強って…どうなの?
就業後に自宅で勉強を行っていました!参考書を買って、実際に手を動かしながら勉強していました!
なんと!仕事の後に勉強していたんですね。仕事をしながらだと、しんどくなかったですか…?
なかったです!「いつもより疲れているな」と思った日は、勉強時間を減らして調整してました!
あ、でもそうか。仕事中は実践、家では用語や復習などの勉強って感じなんでしょうか。
なんせ、いつも.はノージャンルで多数の企業案件を取り扱っています。基礎的な事案~大手の難しい案件まで、先輩と一緒に確認できるわけですから、仕事が勉強、勉強が仕事なんですね。
「上級ウェブ解析士」です!憧れている上司が取得している事も理由の一つです。
実際に資格を業務に活かしている方が近くにいると、イメージがつきやすいですね。上級ウェブ解析士は決して簡単ではない資格ですが、Eさんの仕事ぶりを見ていると、取得する日も近そうです♩
制度対象外ですが、個人的に「TOEICスコア900」も目指しています!
900!!なんという向上心!培った知識を英語でも説明できるレベルまでなれば、今後の仕事の幅も広がりますね!スバラシスギル!
■向上心ありまくりのEさんから、メッセージ!
いつも.の資格支援制度を利用して良かったことは何ですか?
受験費用を会社に負担して頂けたことです!取得へのハードルが大幅に下がるので、とても良かったです!
教材や受験費用など、難易度の高いものほど上がりますもんね。今後、資格取得支援の対象にこんなものがあればいいな~と思う資格を教えてください!
「TOEIC」「TOEFL」などの語学系資格がすぐ思い浮かびました!私を含め、実際に業務で英語を使用している社員さんもいらっしゃるので、モチベーションアップに繋がると思います!
ooooooooh~~!賛成です~! やはり、英語でペラペラとお仕事をこなしている先輩方を見るとカッコイイな~と思います。
では、最後に新しく入社する方へ、今のうちにしておくといいことなどアドバイスをお願いします!
EC業務に携わるなら、まず「Excel(MOS)検定」を取得する事をオススメします!もちろん資格取得が目的ではないですが、業務に活かすため、モチベーションを高め続けるためと思って資格を取得してみてください!
Eさん、お話を聞かせて頂き、ありがとうございました!
現在は、YouTubeや専門ブログでも勉強できる時代。資格を取得することが全てではありません。しかし、専門知識の基礎~応用まで幅広く学べるところが、資格取得のメリットでもあります。業務に使える部分だけを覚えるのではなく、興味はなくとも幅広く知識を身に付けるチャンスと思って、ぜひ挑戦してみてください。
いつも.では海外とのお仕事案件もたくさんあります。Eさんの言っていた、「TOEIC」「TOEFL」などの語学系資格も対象内に入る日が来るかも…?!
時代に合わせて、学ぶべき内容を決めるのは自分自身です。どんどん声を上げて、会社のため、自分のために学んでいきましょう★
▼詳しい福利厚生の記事はこちらからご確認ください。
https://itsumo365.co.jp/hr/archives/2693
最後までお読み頂きありがとうございました!勉強セヨ!