いつも.をもっと知れるブログ。イツモア

  • wantedly

2019.09.26

有給でヨーロッパ旅行へ行こう✈️?【社員2年目:Kの気ままなトラベルダイアリー】

こんにちは! いつも.のKです。

突然ですが、みなさんは「海外旅行に行きたいけど、なかなか時間がとれないなぁ?」

なーんて思っていませんか?

 

でも、いつも.では有給取得が簡単なので、気後れせずに旅行を楽しむことができますよ!

 

 

ということで今回は、僕が有給でヨーロッパ旅行をしたお話をさせていただきます。

 

 

有給取得プロセス

いつも.は有給がとりやすく、長期休暇で海外へ行く社員が多くいます。

 

先日も、先輩社員が平日5日間休んでタンザニアへ行っていましたし

カリブ海でダイビングに挑戦する方もいましたね?✨

 

ちなみに僕の場合は、連休か土日休みに有給を1~2日プラスして

近場の海外へ2泊3日 or 3泊4日で旅行するのが好きです。

 

有休は事前に申請すれば許可が下ります?✨

業務を事前調整し、海外で羽を伸ばすことは僕の生きがいの一つです笑

 

*ちなみに最近は『プチ休』という有給分割制度ができたので、

短い休みを小分けにして取得する人も出てきています。

 

有給を分割できる『プチ休』リリースのお知らせ

 

今回訪れた国は、ヨーロッパの○○!

「行き先はどこにしようかな~☺️✨」と1ヶ月くらい悩んだ結果…

今回はロシアへ行くことに決めました!

 

さて、皆さんはロシアにどんなイメージをお持ちでしょうか?

「寒い⛄」「遠い?」なんてイメージが先行していませんか?

 

 

ですが実は、ロシアは場所によっては日本からあまり時間をかけずに行けるんですよ。

 

今回滞在したウラジオストク(ウラジオストック)という街も、

なんと東京から3時間ほどで行けるのでとっても近いんです!

緯度も札幌とあまり変わらないので、7月であれば寒さとは無縁です?✨

 

▽そういえば……!先日、いつも.の代表取締役の坂本さんがロシア郵便と署名式を行ったのもウラジオストクでしたね。


「株式会社いつも.」とロシア国有企業「ロシア郵便」がMOUの署名式をウラジオストクの東方経済フォーラムにて開催。日本の商品を販売する越境ECサイト 『kupi japan』を2019年11月にオープン:PR TIMESより 

 

 

ロシア・ウラジオストクを選んだ理由

今回なぜロシア・ウラジオストクを選んだのかと言いますと、

理由は3つあります!

 

 

  • ウラジオストクは「日本から一番近いヨーロッパ」と言われている街だから

 

  • 物価が高くないから

ウラジオストクの物価は、日本よりすこし安いくらい。(2019年9月現在)

カフェでケーキとジュースを頼んで1,000円以下と、意外と物価が低いのです!

おかげで、観光やお酒を思いっきり楽しめます。

 

  • ビザが取りやすいから

通常、ロシアへ行くには大使館で観光ビザを取らなければいけないのですが、ウラジオストクは電子ビザをWeb申請するだけで取れるのです。

平均4日ほどで大使館からメールが送られてきます?(取得にかかる費用は無料)

 

 

以上の3点が決め手となり、僕はウラジオストク行きのチケットとホステルを2泊3日分予約しました。

 

 

 

待ちに待ったロシアへ

そして7月某日。

3人の大学の後輩を引き連れて成田空港から飛行機に搭乗!

 

この日はフライトがスムーズに進んだので

うとうとしているうちに、2時間ほどで飛行機はウラジオストクの空港に到着しました。

わーい?!

 

 

空港内には、いたるところにキリル文字が。

異国情緒たっぷりでテンションが上がります。

 

 

そして無事入国審査も終わり、空港のカウンターでタクシーを手配してもらうことに。

先払いなのでぼったくり被害にあう心配もなく、スムーズに乗ることができました?

 

 

…が!

ここで予期せぬ事態が笑

 

このタクシーは、僕の人生で乗ったどのタクシーよりも運転が荒く、ドライバーがものすごい速さで飛ばすのです??

道がまっすぐだからと言って、そんなフリーダムにスピードを出していいのか!?

 

スピードメーターが時速100キロを越えたところで、さすがにドライバーに声をかけようとしましたが、なんとか無事にホステルの目の前に到着することができました。

 

 

 

命があることに感謝しつつ、気を取り直してタクシーを降りると

さわやかな風を感じ、ロシアに来たんだなぁとしみじみ。

気温は20度くらいで湿度もなく、非常に過ごしやすい気候です。

 

ホステルでチェックインを済ませた後、部屋でしばし休憩しました?

 

 

街に出よう!

休憩のあとは、街を散策することにしました。

スーパーマーケットはかなり大きく、ダイナミック。

 

お酒のコーナーが一番広く、ビールのサーバーもありました?✨

 

 

買い出しを済ませたあとは、ウラジオストクの海鮮料理を堪能?

 

 

そして、1日目の締めくくりは、地元の人と飲むクラフトビール

異国の地で嗜むお酒は格別の味でした✨

 

その後、ホステルに戻って大学時代の昔話に花を咲かせながら就寝しました?Zzz

 

 

2日目

 

翌日は、早い時間帯から街ブラに繰り出します。

週末の市場やレーニン像、シベリア鉄道の発着駅であるウラジオストクを観光。

 

 

僕はポーランド語が少しできるので、同じスラブ語圏のキリル文字がだんだんわかるようになってきました。

まだ一日しか滞在していないのに、意味をなんとなく掴めたのが面白かったです?

 

 

そしてこの日のランチ&ディナーはガイドブックに載っているロシア料理屋に決定。

しかし予想外に日本人が多く、一瞬日本に逆戻りしたような気持ちに!笑

 

僕は旅行をしたらその国のリアルな雰囲気を感じたいタイプなので、次からはやはり地元の人々がお勧めする店に行こうと思いました??

 

 

でも!ビーフストロガノフやサーモンはとても美味しかったですよ!✨

 

そして2日目の最後は、地元の人が勧めてくれたビアバーでビール&ウォッカを堪能。

 

 

その後は早めにホステルに帰り、明日のフライトに備えました!Zzz

 

3日目

 

3日目はフライトが昼過ぎで観光する時間が無かったので、のんびり起床後、空港へ。

ホステルのフロントにUber風サービスでタクシーを呼んでもらい、空港のショップをうろうろ…。

 

 

会社の人や家族・友達へのお土産を選んだり、

ロシアの餃子「ペリメニ」を食べたあと、ユーラシア大陸を去りました!

(入国審査は1時間以上かかりましたが、出国審査は5分もかかりませんでしたよ?)

 

 

ということで、

ちょっぴりハプニングもありながら、現地ならではの体験をすることができたロシア旅行。

 

 

ヨーロッパが初めての方にも、ウラジオストクはおすすめです。

工夫すればお金もそこまでかかりませんし、街歩きにもぴったり。

東京から3時間ほどの近さでありながら、ヨーロッパの雰囲気に浸れます。

 

ぜひ、普段の休みに有給をくっつけて、海外旅行へ行ってみてくださいね!

 

 

いつも.のSNS更新してます! Follow us✨

様々なポジションで積極採用中!ぜひご応募ください。 
採用フォーム
Wantedly 

 

SNSをフォローして最新情報をチェック
Twitter
Facebook

カテゴリ