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2018.10.23

お友達紹介制度を利用して、一緒にいつも.で働くまで

今回はお友達紹介制度を利用した社員と、その後入社した社員のインタビューです!

当社ではお友達や前職での交友関係など、ご友人の紹介を採用制度として取り入れています

 

アパレルの販売員時代に出会った二人が、

キラキラと輝きだした友人を追いかけて飛び込んだEC業界で今は一緒に働いています(*^^*)

 

―それではまず二人が現在どのような仕事をしているのか教えてください。

Y:私は入社して2年弱ぐらいになりますが、鉄則コンサルティングというチームで中小規模のお客様を主に担当しています。このサービスの立ち上げから関わってきて、入社した時は3~4人のチームだったのが今は15人ぐらいのチームに大きくなってきました。そこでチーフという役職についてチームを大きくしていったり、メンバーをまとめたりしています。あと最近は新しく大きな案件にも関わらせてもらっていて、コンサルティングをプロジェクトメンバーでおこなっています。

S:私は7月に入社して、アマゾンチームに配属しています。業務内容はアマゾンに出品している企業様の運用とコンサルティングです。

 

もともとお二人はどういう繋がりだったのですか?

Y:大学時代のアルバイト先が同じだったんです。年齢は私の方が2つ上で、当時働いていた場所もフロアが違って一緒に仕事をしてた感じではなかったのですが、飲みに行く機会があり自然と仲良くなっていきました。

 

 

―社会人になってからも定期的に連絡を取り合っていたのですか?

Y:そうですね。前の仕事の時もお互い結構大変で、仕事のことを話したり、相談したりしていました。家にも泊まりに行ったりしてずっと仲は良かったです。

 

それでYさんが転職して誰か紹介しようと思ってお話したのでしょうか?

Y:いえ、特に私の方から誘ってはいません。仕事の話をしていたらSさんの方から気になると言ってきました。

S:私自身転職をずっと考えてて、当時そのまま学生時代のアルバイト先に就職したのですが、パソコンが全く使えなくて。使えたら働ける職種とか世界も変わるかなという淡い期待をしました。それでちょうどその頃、Yさんと遊んだ時に『いつも.に入ってできることが増えて、自分にもこういった仕事ができるんだって初めて気づいた』って言ってたんです。それまで仕事の話はお互いネガティブな話が多かったのに、いつも.に入ってYさんがすごく変わったと思ったので「紹介してよー!」と言いました。

 

 

 

―紹介してよと言われた後はどういう形で進んでいきましたか?

Y:何回かご飯に行ったり連絡をとっていました。とりあえずうちの会社はすごく柔らかい感じだから、見にくるだけでいいから来てみなよと言っていたのですが、すごく不安がっていて会社見学までに結構時間かかりました。

S:今までアパレルで販売しかしていなかったので、全く違う職種で不安だったのと、次は長く続けられる仕事がいいなと思ってたのもあって時間がかかってしまいました。あとは軽い気持ちで行っていいのかなと思っていて…すごいしつこいぐらいに心配性発揮してYさんにたくさん聞いていました(笑)。

 

その時はどんな形でいつも.のことを話したのですか?

Y:良いことも悪いことも全部正直に伝えました。Sさんが入ってくれたら楽しいだろうなと思っていたのですが、もし辛くて辞めてしまうことになったら申し訳ないですし、私もせっかく紹介したのに…ということにはなりたくなかったので、全部正直に言いました。

入ったら勉強も必要になるし、覚えることもすごくたくさんあるから楽じゃないけど、それでもやるんだったらという話はしました。

例えば、用語もとてもたくさんあるので、覚えることはたくさんあるとか。あと、普段そんなにEC使わないとのことだったのでECのことも話していましたね。

 

―その辺りを聞いて不安はありませんでしたか?

S:不安はすごくあったのですが、会社を見に行かせていただいた時にどういう感じで仕事をしているとか、いろいろお話を聞かせていただいて、すごくアットホームな印象を受けました。会社ってドラマとかで見るような、すごく上下関係の厳しいイメージがあったのですが、いつも.はそんな感じではなかったです(笑)。

 

 

―Sさんがいつも.に入社したいと思ったポイントを教えてください!

S:一番入りたいと思ったのは先ほどお話させていただいたように、Yさんが「私にもできる」とキラキラしてたので。今までとは全く違うYさんになっていて、私もこうなりたいと思い本当に入りたいなと思いましたね。

Y:いや、そんな、恥ずかしいです(照)。

 

―現在、Yさんがいいな、楽しいなと思うところはなんですか?

Y:人がすごくいいなと思います。分からないことや気になることをいつでも誰にでも聞ける環境があって、本当にフレンドリーで、そこがいい意味で学校のような感じで辛い仕事も乗り越えられるんですよね。あと実際にお客様に提案したことで売り上げが上がると本当に嬉しいですし、それをみんなで一緒に喜ぶ感じが楽しいし嬉しいですね。

 

―Sさんは入社して今3ヶ月ですが、よかったなと思うことは?

S:やはり会社の人たちがすごく優しいというところです。最初に私が配属された部署で3ヶ月間研修があって、その後に案件を持つというプログラムを作っていただいたのですが、研修の内容も私のペースに合わせて進めてくれて、何か質問や分からないことがあれば優しく教えてくださるのですごくいい会社だなと思います。

 

―Sさんはこうなりたいという目標はありますか?

S:今は何もかも聞いてしまっていて、これって何でしたっけ、ということが多いのでそういうところを徐々になくして、業務を一通り覚え、いずれはYさんのようなチーフになりたいです。

Y:初めて聞きました。(笑)

 

 

―Yさんにお聞きしますが、ご自身の部署にはどんなスキルや経験がある人に来て欲しいですか?

Y:スキルとか経験はそんなになくても大丈夫です。私が本当に全くない状態で入ったので。それより「何で?」という疑問を持てる人の方がいいと思います。私は今も分からないことはしつこいぐらい聞きますし、納得がいかなければ言ってしまうんです。でもそういう人の方が成長できるのかなと思います。あとはチームで一緒に頑張っていくというタイプの方がいつも.には向いてると思います。

 

―今後リファラル採用で紹介をする方へのアドバイスをお願いします!

Y:いいことはもちろんですが、悪いところも正直に伝えた方がいいなというのは一番思います。どんないいところでも絶対嫌なこととかあるじゃないですか。そういうのも全部正直に伝えてあげるのが一番いいと思います。

S:そうですね。逆にいい部分しか言われてなかったら不安になるかもしれないですね。

 

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