前回は、向上心ありまくりEさんにお話を伺いました。業務に必要な勉強だけでなく、今後のキャリアを見据えての資格取得など、貴重なお話を聞くことができました。
今回は、Iさんにインタビュー。どんな話が聞けるかな♩さっそくいきましょう!
■もう一度、おさらい!資格取得支援制度とは?
株式会社いつも.には、全スタッフ対象の資格取得支援制度があります。
【概要】ECに関連する資格検定の受験費等を会社負担します。取得した資格に応じて特別手当の支給もあります。
【目的】ECの専門知識を深めて、学ぶ機会を作るため。
【対象者】全スタッフ!
そこで、この制度を利用したIさんにインタビューしました^^
■資格取得した経緯
ざっくりいうと、化粧品では医薬品のような効果効能は訴求できないということが定められた法律です。医薬部外品においても必要な注釈が定められています。
これまでも薬機法についてはざっくりとして知識はあったのですが、チェックはクライアントが行うので大丈夫だろうと思っていました。
もちろん、ブランドのクリエイティブチェックなど同様に、クライアントの最終的なチェックは必要なのですが、この大掛かりな修正のご依頼が、知識があった方がクライアントの信頼に寄与できるなと実感したのがきっかけです。
資格取得は、知識習得のためでもありますが、「お客様に信頼して頂く」要素もあります。「私は美容に詳しいです!」よりも「私は専門資格を保有しています!」の方が説得力もありますからね。
■資格の勉強について
テキストを毎日の通勤電車の中で読み、その理解を週末に問題集で試す流れです。また、早期申込の特典として過去問をもらえたので、実際のボリュームと時間配分を意識しました。
短期的な記憶は範囲が広いと、試験中に「どうだったっけ…?」と混乱しがちなので、長期的な記憶にできたのがよかったです。
ヘアケアメーカーさんのモール運用を担当されているIさんならではの勉強法を聞くことができました。仕事をしながらの勉強も、自分に合ったやり方で進めることで、無理なくできるんですね。
■業務での活用法について
でも、運用案件は化粧品に関する案件が多いので、試験を受けたことで仕事に対するモチベーションがアップしました。
資格を取ると、その上の知識も身に付けたいと思いますよね。「仕事の幅が広がった」という声も多くありますが、モチベーションアップや深く学びたい欲が出てくるのも理由の一つだと思います。
■これからのIさんからのメッセージ!
また、受験前に上司や同僚に公言することで、よいプレッシャーになりました。合格後、チーム外の人からもお祝いのお言葉をいただけてうれしかったです。
今はそうでない人も、今後の業務に役に立つかと思います。テキストだけでなく、問題集は必須と思います。会社に寄贈したので活用いただけると幸いです。
試験会場はキラキラ女子ばっかりだったら浮いちゃうな…と受験前に不安になっていたのですが、行ってみたらそうでもなかったのでご安心ください(笑)
Iさん、お話を聞かせて頂きありがとうございました!
Iさんは楽しそうに勉強している印象を受けたため、お話を伺っているうちに、私も興味が湧いてきちゃいました。資格の活用法は仕事だけでなく、自分のライフスタイルにも活用できますね。気になる資格があったら、是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
▼他にも、いつも.の福利厚生を知りたい方はコチラをどうぞ!
https://itsumo365.co.jp/hr/archives/2693