marketingの記事
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いち早く2021年の個人消費を振り返る
2021/12/23 小売
先日当サイトで公開した「[速報]2021年度の国内EC市場規模予測(デジタルシェルフ総研予測)」では、2021年の国内EC市場規模を2020年比で10%弱の増加と推計しました。金額にすると13兆2,0 ...
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上場企業の決算発表資料に見るEC事業のリアル
2021/12/23 楽天
証券取引所に株式を公開する上場企業は、四半期決算のタイミングで投資家向けに決算説明資料を公開しています。投資家が当該上場企業の経営状態をわかりやすく理解できるよう、通常決算説明資料には売上、利益、費用 ...
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[日米比較]インターネット広告費の比較から見えてくるもの
2021/12/14
■マスコミ四媒体広告費を上まわりつつあるインターネット広告費 私たちは日々の生活の中であたり前のようにインターネット広告に触れています。広告の世界では長らくの間、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌のマスコミ四 ...
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[速報]2021年度の国内EC市場規模予測(デジタルシェルフ総研予測)
2021/12/14
2021年も残り少なくなってきました。本年も昨年に引き続いて緊急事態宣言が長期にわたり発令され、人々の行動も制限された部分も多かった年であったと思われます。そのような状況下、2021年のEC市場規模を ...
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300万人突破へ こんなに多い物流業務の就業者数~産業・職業別就業者数をベースに推計~
2021/11/25
■小売業と卸売業の就業者数は1,000万人以上 2021年も年末に差し掛かりました。EC業界に関し数多くのニュースが報じられましたが、今年も物流関連の記事が多かった印象を受けます。引き続き拡大基調にあ ...
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Amazonの第3四半期決算に見る同社のEC事業の状況
2021/11/16 Amazon
■悪いわけではないAmazon(アマゾン)の決算 2021年10月28日、Amazonは2021年第3四半期(7~9月)の決算発表を行いました。一部報道では、GAFAのなかでAmazonの最終利益が前 ...
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宅配便の“再配達率”の考察 ~率下落への期待感がある一方でゼロにはなりづらい根深い原因を探る~
2021/11/24
再配達はどれくらいの比率で発生しているのか ECの市場規模拡大に伴い、宅配の再配達が社会問題化して久しく時間が経過しています。再配達は宅配事業者におけるドライバー不足の深刻化のみならず、CO2排出量の ...
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世界のブランド価値調査「ブランドZ」でアマゾンが3年連続のトップ
2021/11/15 Amazon
英調査会社カンターにより発表の最新の世界のブランド価値トップ100社の調査「ブランドZ」で、アマゾンが6.840億ドルで昨年比+64%で、3年連続のトップとなりました。その他、世界のEコマース関連ブラ ...
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EC事業者の投資状況とアウトソーシングに関する実態調査レポート
2021/11/15
デジタルシェルフ総研が実施したEC事業を展開する企業に対して、EC店舗運営における事業投資の状況、業務の外注・アウトソーシング状況を把握するアンケート調査の結果をお送りします。 調査概要は以下の通りで ...
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Amazonがアプリストア手数料を引き下げ、アップルやグーグルを意識か
2021/11/24 Amazon
Amazonは、一部の中小開発事業者のアプリストア利用料を削減することを決めました。対象はアップルとグーグルに倣って、収益が100万ドル未満の事業者としています。 Amazonは、AndroidとFi ...