さて今回は、いつも.についてまとめてみました。2020年2月現在の社員数や男女比など、現在のいつも.メンバーについても紹介していきます!さっそく、見ていきましょう!
■数字でわかる、いつも.
社員数
2007年2月14日、代表の坂本さんと副社長の望月さんの2人で始めた株式会社いつも.。13年の時を経て、社員数は164名(内、アルバイト31名)まで増えました。現在は有楽町にあるオフィスのワンフロア、またはリモートで仕事をしています。
男女比
これはビックリ。男女比は半々で、昔からこの比率を保っているんだとか。チーム内の仲も良く、よく皆でランチに行っている様子を見かけます。
年齢
なんと、86%が20~30代!新しいもの好きのメンバーが集まっているので、トレンドや新しいサービスなどに敏感です。優しくて落ち着いている方が多いので、若い=わちゃわちゃのイメージとは違いますよ。
勤続年数
現在、とくに採用に力を入れているので、3年未満の社員がとくに多いです。かくゆう私も入社4カ月の新人ですが、こうして色んなお仕事にチャレンジさせて頂いています。勤続年数の長いベテランの方は本を出版したり、大きなイベントセミナーに登壇したり、たくさん活躍されていますよ。
平均残業時間
大手転職サイトの2019年データによると、平均残業時間は24.9時間でした。しかし、IT企業になると平均残業時間は32時間!ブラック企業が多い業界…と噂されるのも無理ないですね。いつも.では、平均残業時間は20時間でした。定時退社が18:30なので、みなさん遅くとも19:30には退社しているようですね。ちなみに私はサッサと定時で帰ります(笑)
入社理由トップ5
入社を決めた理由で最も多かったのは「社員の雰囲気」でした。企業で一番悩むのはほとんどが人間関係だといいます。その中での1位はすごいですね。採用サイトではそんな社員の雰囲気がより伝わるよう、動画で配信しています。是非、チェックしてみてくださいね。
入社後に感じたいつも.の魅力
いつも.の魅力はなんと59.1%が人間関係でした。IT企業で、この数字はかなり高いと思います。実際、社内ではコミュニケーションがとても多いです。成長環境・教育については、研修制度ももちろんなのですが、普段の会話から勉強になることがとても多く、コミュニケーション量も影響しているのでしょうね。
前職(業種)
前職は意外にも小売出身者が多いみたいですね。しかし、PCは必ず使うので自分でも勉強しておくといいかもしれませんね^^
前職(職種)
職種は様々ですね!前職の経験を活かすことも大歓迎ですが、「買い物が好き」「新しいことに挑戦することが好き」が前提にあると成長が早いかもしれませんよ^^
■いつも.の制度や福利厚生をご紹介!
それでは、いつも.の制度や福利厚生について紹介していきます。
服装自由(私服可)
【概要】スーツなどの指定はなく、場面に合わせた身だしなみで働くことができます。※商談や打ち合わせ、訪問の場合を除く。
【目的】気持ちよく働ける環境つくりのため。
【対象者】出社しているスタッフ全員
たまラン
【概要】「たまに社長ランチ」の略。社長と美味しいランチを食べながら交流できる制度。制度名の由来は「たまには社長とランチしよう、美味しいもの食べてたまらん!、社名はいつも.、ランチはたまに。」
【目的】代表の坂本さんや他部署間コミュニケーションの促進・親睦を深めるため。
【対象者】新人社員
パパママ応援制度
【概要】女性の産前・産後休業、育児休業はもちろん、男性の育児休業にも積極的です。
・在宅勤務制度…お子さんや配偶者の理由により、出社できない時
・イベント休暇制度…お子さんのイベント行事に対して、年間3日間休暇を利用できる
【目的】仕事と家庭の両立を応援するため。
【対象者】育休中でない、小学6年生までのお子さんをもつ、6ヵ月以上勤務実績がある社員。
結婚休暇
【概要】通常の有給休暇とは別に、結婚を行う社員を対象に5日間の休暇を得られる制度です。
【目的】各社員がリフレッシュして、仕事・プライベートを充実するため。
【対象者】結婚した人。
出産立ち合い休暇
【概要】出産の立ち会いに際しての休暇制度です。
【目的】各社員がリフレッシュして、仕事・プライベートを充実するため。
【対象者】パパ、ママ
産前産後休業
【概要】産前産後の休業はもちろん、育児のための時短勤務などは社員の状況に合わせて柔軟に対応しています。
【目的】仕事と家庭の両立を応援するため。
【対象者】お子さんが生まれたパパ、ママ
介護休暇
【概要】常時介護を必要とする状態にある家族がいらっしゃる人を対象に取得可能な休暇制度です。社員の状況に合わせて柔軟に対応しています。
【目的】仕事と家庭の両立を応援し、気持ちよく働ける環境を作るため。
【対象者】常時介護を必要とする状態にある家族がいらっしゃる人
2020年2月に行った「いつも.で学んだこと」調査では、技術面がトップにあがるほど、研修・教育制度が充実しています。
サポタン制度
【概要】サポート担当者の略。教育係とは別に歳の近い方などが新入社員をフォローします。新人1名につき1名の先輩がついて、社内での人間関係や研修の進捗具合、悩み相談などをサポートします。
【目的】新人の方に、より早く社内に馴染んで活躍する環境を作るため。
【対象者】スタッフ全員!
資格取得支援制度
【概要】ECに関連する資格検定の受験費等を会社負担します。取得した資格に応じて特別手当の支給もあります。(※対象資格は15以上!詳細は入社後に聞いてみてね。)
【目的】ECの専門知識を深めて、学ぶ機会を作るため。
【対象者】スタッフ全員!
ECラボ
【概要】「社員限定の知識ノウハウの講習会」として毎月開催しています。社内知識を共有し、全体的なレベルアップを目指しています。
【目的】ノウハウの共有をして、社内全体のレベルアップを図るため。
【対象者】勉強したい人。
スキツク
【概要】個人個人のスキルを共有する勉強会です。
【目的】仕事で使える実践力をつけるため。
【対象者】スタッフ全員!他部署の参加もOK!
社内eラーニング
【概要】「社長・役員が講師となり朝の学習の場」として週1~2回開催しています。参加できない場合は、後日動画で確認が可能です。
【目的】会社で大切にしている方針・価値観などを伝え、スタッフが働きやすい環境を作るため。
【対象者】スタッフ全員!
どんなに研修制度が充実していても、自分の成長を振り返る機会はそう多くありませんよね。いつも.では、一人一人の成長を確認し、社内で共有しています。みんなで一緒にレベルアップしていこう!という文化なので、技術面はもちろん、協調性やマネジメント能力が磨かれるんですね。
タレント昇進制度
【概要】コンサルやデザイナー、マーケッターなどの幅広い専門職で、マネジメント職だけでなく、専門職でのキャリアアップができます。
【目的】スタッフの皆さんが気持ちよく活躍できる環境を作るため。
【対象者】スタッフ全員!
年間MVP
【概要】年1回行われる社員総会では、1年間で活躍した社員を表彰します。会社利益の貢献・ES(従業員満足度)の向上・いつも.っぽさを体現した人などを投票で決めて、賞状と表彰金を授与します。
【目的】活躍している人や、影ながら頑張っている人を評価するため。
【対象者】スタッフ全員!
マンスリー評価面談
【概要】毎月の個人面談をマネージャーと行う事でしっかりと評価してもらえます。
【目的】習得したこと・伸び悩んでいること・来月の目標など、PDCAを共有するため。
【対象者】スタッフ全員!
懇親会補助制度
【概要】社長ともコミュニケーションが取れるよう、定期的に会食や社内飲み会を開催。補助費が出ます。
【目的】もちろん自由参加ですが、コミュニケーションが目的です。
【対象者】行きたい人
もちろんあります、有給休暇。家庭の事情や働き方に合わせて使えます♩
有給休暇
【概要】在籍期間に応じて、毎年10~20日間付与。2年間まで繰り越し可能、1週間以上の連続取得も可能です。
【目的】各社員がリフレッシュして、仕事・プライベートを充実するため。
【対象者】入社日から6ヵ月を経過している社員。
■福利厚生は、仕事をするための環境作り
ここまで、いつも.について紹介してきました。福利厚生は、もともと会社側が労働力の確保や定着、意欲向上を目的としていました。ここ最近は、より個人の生き方にフォーカスして、会社によって様々な制度が導入されていますね。
福利厚生が充実していることで、働く側は安心して働くことができ、しっかり能力を発揮することができます。ですから、福利厚生とは楽をするためや得をするための制度ではないことをここでしっかり理解しておきましょう。
あくまでも、働きやすい環境をつくるのは皆さんの声、そして職場をどのように受け取るかは皆さん次第だということです。そのための協力・バックアップは、しっかりさせて頂きます。いつも.は、企業の支援をする会社ですからね。
実際に制度を利用して、こんな活用法を実践したよ!という声を今後アップしていきます。お楽しみに!
▼詳しい内容はこちらをチェック!!
https://newgraduate.itsumo365.co.jp/culture/