2020年6月9日、弊社はECシフト・D2C参入が進む中「EC運営に関わる人材育成」が急務になってきている中で、本格的にEC業務に関わる方向けにECのゲンバで使われる用語解説レポートを無料にて公開しました。
【ECのゲンバで使われるトレンドキーワードレポート】(無料にて共有中)
■こちらのキーワード解説レポートは企業様向けとなります。
・EC事業本格参入、EC事業拡大を目指す企業の方
・EC人材強化、人材育成強化を目指す企業の方
・最近、EC関連事業に関わることになった方
■掲載・解説キーワード例
Amazon Effect/GAFA/DtoC(D2C)/CDO/パーソナライゼーション/サブスクリプションコマース/BAT/KOL/UGC/SMO/CTA/SXO/SEM/ROAS/アトリビューション分析/リテンションマーケティング/データドリブン/SaaS/FBA/WMS/フルフィルメント比率/受注スルー率 など 78のキーワードを解説
■ECのゲンバで使われるトレンドキーワード78レポート
当社の専用ページよりお申込ください。
https://itsumo365.co.jp/report/
■オンライン対応「EC人材育成研修」サービスも開始しております
ここにきて、実店舗の一時的な閉鎖、営業時間短縮が増えている中で、メーカー・ブランド製品をあつかう売り場や接客販売する機会が減り続けています。更にこの秋冬も「家ナカ消費」「巣ごもり消費」が続くことが予想される中で、すべての企業は販売チャネルの見直を行っております。
販売チャネル見直しの中で、「デジタルシェルフ」獲得、ECチャネルの拡大を見込んでECの強化を行う動きが活発となっています。しかし、急速に進むECシフト・D2Cモデル転換に対応できるEC戦略立案・運営ノウハウの蓄積、ECシフトを実現できる人材を社内メンバーにて育成することは難しい状況です。また、すでにEC・D2Cを積極的に行っているメーカー・ブランドが取り組んでいる事例を理解しながら、D2C導入を実践できるような「EC運営のプロ人材」「D2C導入を推進できる人材」を育成することは更に難しい状況です。
6月に入りメーカー企業中心にwithコロナ時代を想定して、EC事業へ人材の配置転換、D2C事業に投資変更を行う動きも出始めています。また、在宅勤務も増えオンライン・WEBによるEC人材育成・ノウハウ研修会実施に関する相談も増えております。
このような状況を踏まえて、当社が10年前から多くのメーカー・全国の中小EC事業者に、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、公式ブランドECサイトでの、マーケティング、日本流D2C導入・運営、「デジタルシェルフ」獲得のノウハウと実績を持って、オンラインにも対応した研修サービスを開始しております。
今回公開した「ECのゲンバで使われるトレンドキーワード」も研修会にて解説いたします。
■EC人材研修サービス概要(オンライン対応)
https://itsumo365.co.jp/service/education/ec-training.html
▼弊社では、メディア関係者からのご取材・講演依頼等、随時承っております。こちらからご連絡くださいませ。
https://itsumo365.co.jp/contact_03.html