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『2025年、人は「買い物」をしなくなる』が、発売3ヵ月で6刷重版・累計部数25,000部突破

株式会社いつも.の取締役副社長・望月智之の著本『2025年、人は「買い物」をしなくなる』が発売3ヵ月で6刷重版・累計部数25,000部を突破しました。ラジオ番組やビジネス誌を中心に取り上げられています。

2025年、人は買い物をしなくなる

■買い物の80%は移動時間、なくなるのは様々な「プロセス」
 
私たちの買い物の時間は、時代と共に短くなっている。便利さに飽きてきた消費者に「時間」という新たな価値を
提供するため、その短い時間を小売りやメーカーは奪い合っている。買い物時間は限りなく0に近づき、世の中から様々なものが消えることになる。「いかに消費者の時間を獲得していくか」に多くの企業が投資し始めるだろう。
 
 
■2025年の買い物は、もっと無意識になっていて「買っている」という意識が薄れる
 
検索して「探す」というプロセスがなくなり、自分の興味のある商品がタイムラインのように流れてきて好きなものをポチっと押す、タイムライン型の買い物になるだろう。こうした技術の進歩の過程で見直されるのは「人とのつながりやモノの本質」。その価値を追い続ける企業が生き残り、それを大切にする個人が人生を謳歌する時代になっていく。本書では「人は買い物をしなくなる」と述べているが、それは逆説的に買い物が人々の生活に深く浸透することを意味する。
 
 
▼本書の目次
第1章 ショッピングの体験の進化で、人々は「買い物」をしなくなる
第2章 ショッピングはどう発展してきたのか
第3章 リーディングカンパニーたちが目指すもの
第4章 さらなる進化、「デジタルシェルフ」へ
第5章 「人々が『買い物』をしなくなる未来」の先にあるもの
 
 
≪書籍概要≫
『2025年、人は「買い物」をしなくなる』
著者:望月智之/編:クロスメディア・パブリッシング
発売日:2019年11月15日
定価:本体1,628円(税込)
販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4295403431/
本の詳細:https://itsumo365.co.jp/books/2025.html

 
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