公開日:2018年5月15日
なぜ楽天市場が新RPP広告に本気なのか
こんにちは。
株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。
今回は「RPP広告への対策」についてお話しします。
今までは商品情報を元に自動で配信されるものと、商品ごとにキーワードを店舗様側で設定することが可能でしたが、RPP広告では自動で配信されるもののみとなります。
更に除外キーワード等が設定出来なくなるため、楽天によってユーザーに対し推奨された場合はいかなるキーワードでも商品が露出する事になります。
根本的にRPP広告はCPC広告がキーワードに対して商品を紐付けるのとは違い、商品に含まれてるキーワードで表示する仕様に変更されています。
■商品毎の単価設定での対策
RPP広告は商品軸での出稿になっています。CPC広告ようにキーワード設定は出来ませんが、商品ごとにクリック単価を設定できます。
特に注力したい商品に関しては商品ごとの入札単価設定を行い強化し、露出を高める事が出来ます。
しかし、商品に対して一括で設定を行うため、関連性の低いキーワードまで高いキーワードでクリックがされてしまう可能性もあります。
そのため、広告に出すべき商品とそうでない商品を判断し、出稿商品と広告除外商品を選定することで効果的なRPP広告の運用に繋がります。
どういった基準で商品選定を行えばよいのでしょうか。
商品選定に用いる指標や項目などセミナー内で詳しくお話しいたします。
今回のセミナーでは広告運用で効果を上げるための重要なポイントや成果に繋がるキーワードの考え方と戦略など検索対策についてもお話していきますので、ぜひご参加ください。
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