公開日:2019年6月14日
繁忙期を乗り切る多店舗運営ツール
ボーナス支給の時期、セール時は万全の体制で
6月は会社員の方が待ち望んでいるボーナスが支給される時期ですね。
普段購入できない大きな買い物をする人が増えますし、これを機にまとめ買いをする方もいらっしゃるでしょう。
楽天市場では「楽天スーパーSALE」も開催されます。
売上アップが望めますので、この時期は万全の体制でのぞみましょう。
今回は、このような忙しい時期に役立つ運営を効率化する方法をご紹介します。
日本のECは自社EC・モールなど多店舗展開で業務量が増大
今、日本のECは自社ECや複数のモールへ同時に出店することで売上を積み重ねていくことができることから、多店舗展開を行うのが当たり前になっています。
しかし、そのためにそれぞれの担当業務が増大して現場が疲弊してしまったり、「売上高は高いが、最終的な利益が低い」といった課題を抱えているEC事業者も多くいます。
利益につなげるなら、複数店舗を一元管理できるツール
一方で、効率的に店舗を運営し、しっかりと利益につなげている店舗を見てみますと、
5店舗以上も展開しているのに、担当者がひとりか二人だけで上手にやりくりしているところもあります。
こうした効率的な運営を実現するためには、複数のショップにまたがり、運営業務を一元管理できる便利なツールの活用が必須となっています。