公開日:2021年6月2日

Amazonが「プライムデー」を2021年6月21-22日に限定開催、中小販売事業者への支援策も

Amazonが年に一度の「プライムデー」を6月21-22日に限定開催

Amazonは、年に一度のプライム会員大感謝祭「プライムデー」を、2021年6月21日(月)0時から22日(火)23時59分までの2日間の合計48時間開催で、既存ならびに新規のプライム会員を対象として、日本を含む世界各国で開催することを本日6月2日に発表しました。

世界で200万点以上、日本で数十万点の商品を格安で提供

プライムデーでは、家電、ホーム、ファッション、ビューティーの他、おもちゃ、スポーツ用品、ペット用品、Amazonブランド、Amazonデバイスを含むすべてのカテゴリーの200万点以上の商品が、プライム会員に割安の価格で提供されるということです。

さらに、プライムデーにあわせたプライムビデオの独占配信コンテンツなど、エンターテイメントの特典も楽しめます。

今年は、日本のほか、アメリカ、アラブ首長国連邦、イギリス、イタリア、オーストリア、オーストラリア、オランダ、シンガポール、スペイン、中国、ドイツ、フランス、ベルギー、メキシコ、ルクセンブルグ、そして今年初めての参加となるサウジアラビアで開催されます。

プライムデーの特長は以下の通りです。

・お得な48時間:プライム会員は、6月21日(月)と22日(火)に開催されるプライムデーの2日間、安価に買い物ができる。

「特選タイムセール」は、顧客評価が4つ星以上のトップブランドや人気商品を、特別価格で提供。 さらに、「数量限定タイムセール」では、人気商品の数々を限定数、最長12時間限定で提供する。

・世界中で200万点以上、日本で数十万点のセール商品: プライム会員は、家電、ファッション、ホーム、ビューティーの他、おもちゃ、スポーツ用品、ペット用品、Amazonブランド、Amazonデバイスを含む、世界中で200万点以上、日本で数十万点の商品を割安の価格で購入できる。

・プライムデー・スタンプラリー:Amazonプライムの対象サービスを利用するなどでスタンプを集められる本キャンペーンでは、応募者10人に1人に抽選で、昨年より2.5倍以上増の最大5万ポイントのAmazonポイントが当たる。

・ポイントアップキャンペーン:プライムデー期間中に合計で10,000円(税込)以上買い物すると、Amazonポイントが最大で1万ポイント還元されるポイントアップキャンペーンを実施する。

また、日本のプライム会員は、先行セール・キャンペーンを利用することもできるとのことです。

中小規模の販売事業者の支援に1,000円分のクーポンをプレゼント

Amazonは、プライムデーから年末にかけて、中小規模の販売事業者の支援に世界で1億ドル(約109億円)以上を投資することを合わせて発表しました。中小規模の販売事業者の商品を1,000円以上購入したプライム会員には、プライムデーで利用可能な1,000円分のクーポンをプレゼントする「中小企業応援キャンペーン」を実施します。

特に日本では、多くの中小規模の販売事業者がこのキャンペーンの対象となり、より多くの中小規模の販売事業者に届けられるということです。

アマゾンジャパン合同会社 プライム・マーケティング事業統括本部長、鈴木浩司氏は次のようにコメントしています。

「今年のプライムデーでは、日頃のご愛顧に感謝し、お買い物をもっとお楽しみいただけるよう、人気商品や中小規模の販売事業者様の選りすぐりの商品を驚きの価格で豊富に取り揃えています。また、昨年のプライムデーにて大変ご好評いただいたプライムデー・スタンプラリーやポイントアップキャンペーン、中小規模の販売事業者様を支援するキャンペーンを今年も開催致します。さらに、プライムデーに向けてドキドキわくわくしていただける特別な施策もまもなく発表する予定です。また、プライムデーは30日間の無料体験中の方も参加可能ですので、より多くのお客様にお楽しみいただければと思います。」

Amazonのプライムデーは年に一度の特大のセールとなります。

株式会社いつもにおいてもAmazon専門グループを設置し、同イベントに向けた施策のサポートを行っております。

売り上げが跳ね上がるこのタイミングにぜひ、お気軽にご相談ください。

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Amazon専門チーム
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株式会社いつもが誇るAmazon専門チームが、Amazonにおける最新の集客支援の施策や運用のポイント、広告戦略についてお送りします。

Amazon専門チームは、Amazon専門のマーケティングセンターとして、全国のAmazon運営企業から大手メーカーまで豊富な実績を有しています。Amazon社内の担当者と都度打合せを行っており、現在のAmazonの動向や今後の動きなどを把握し、「今」ではなく「その後」の動きに合わせた対策を行うことができるのが強みです。

本ブログでは、米国での最新事例から、今後日本でも起こるであろうAmazonでの対応策まで、幅広くお伝えします。

Amazon支援グループ 事業責任者
丸山 晃一

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