公開日:2021年8月31日

【Amazon(アマゾン)】出品した商品を検索で上位にヒットさせる方法

【⇩記事の要点を動画で確認⇩】

こんにちは。
Amazon(アマゾン)出品・出店におけるコンサル、広告運用、運用代行などでAmazonマーケティングを支援する株式会社いつも.のコンサルタントです。

今回はAmazon(アマゾン)で出品した商品を【確実に検索にヒットする方法】についてお話しいたします。

Amazon(アマゾン)に出品した商品が検索にヒットしない理由

早速結論から入りますが、
Amazon(アマゾン)に出品したのに検索にヒットしない理由は以下の2つです。

1.検索にヒットさせたいキーワードが登録されていない
2.出品した商品が登録されていないor在庫がない

それぞれ解説して参ります。

1.検索にヒットさせたいキーワードが登録されていない
例えば、Amazon(アマゾン)の商品ページには、下記のようにいくつかの項目があります。

・出品商品のタイトル
・出品商品の箇条書き
・出品商品の説明文
・検索キーワードフィールド

この中で検索にヒットさせたいキーワードを入れ込む必要があります。
キーワードの調査・選定の仕方は次の章で詳しく解説を行います。

2.出品した商品が登録されていないor在庫がない
Amazon(アマゾン)に出品はしていても、商品情報が登録されていないケースが良くあります。
商品情報が登録されていない場合、または在庫がない場合はそもそも検索対象から外れることがあります。

せっかく商品を出品しても、在庫数がないまたは出品した商品の情報が登録されていないと検索に表示されませんので注意が必要です。

Amazon(アマゾン)に出品した商品を検索にヒットさせる方法

Amazon(アマゾン)検索で自社の出品した商品をヒットさせるために最も重要なポイントは、”キーワード対策をする”ことです。

キーワード対策の方法はいくつかありますが、手軽かつ効果的に対策できる方法をいくつか紹介いたします。

・Amazon(アマゾン)検索サジェスト
・Amazon(アマゾン)競合調査
・Googleサジェスト
・Googleキーワードプランナー
・Googleトレンド

では、1つづつ解説いたします。

・Amazon(アマゾン)検索サジェスト
サジェストとは予測変換機能のことを指します。Amazon(アマゾン)の商品検索欄にほしい商品のキーワードを入力すると、そのキーワードで併せて頻繁に検索されているキーワードが出現します。
これがサジェスト機能になります。

実際に、Amazon(アマゾン)の検索画面に「化粧水」と打ち込んだら以下のようなサジェストワードが出てきました。

化粧水 メンズ
化粧水 スプレー
化粧水 オールインワン
化粧水 美白
化粧水 大容量


更に、「化粧水 メンズ」と検索画面に打ち込んでみると、以下のサジェストワードが出現しました。

化粧水 メンズ オールインワン
化粧水 メンズ ニキビ
化粧水 メンズ さっぱり

このことから、自社商品で男性向けの化粧水を販売している場合は、「化粧水 メンズ さっぱり ・・・」などのキーワードを出品する商品情報に入れ込むことで、より多くのユーザーの検索結果にヒットするひっかかることができます。

このように、自社の出品した商品に関連するキーワードをAmazon(アマゾン)検索画面に入力し集客できるキーワードを見つけましょう。

・Amazon(アマゾン)競合調査
自社商品と同じジャンルで、既に上位表示されている競合出品商品を調査することも有効な対策方法です。

例えば、「化粧水 メンズ」とAmazon(アマゾン)で検索を行い、上位に表示される商品ページを見てみます。そこで、頻繁に使われているキーワードやフレーズを見つけ出します。
11ページ目に表示される競合商品を全てチェックすれば、おおよそのキーワードの傾向が見えてくるはずです。
あとは、それを自社出品商品に当てはめれば、検索にヒットされる確率が確実に上がります。

ここまでで紹介した、Amazon(アマゾン)のサジェスト調査と競合調査で、キーワード調査の基本を抑えられます。問題ないレベルとなります。以下で紹介するGoogleを活用した調査方法は、更に細かく集客対策を行いたい方向けになります。

・Googleサジェスト
Googleの検索画面にもサジェスト機能がついています。この機能を活用して、頻繁にユーザーが検索されているキーワードを見つけて行きます。

やり方はAmazon(アマゾン)サジェストと同じです。
Googleの検索画面に自社の出品した商品でヒットさせたいキーワードを入れ込みキーワードを探します。

同じキーワードだとしてもAmazon(アマゾン)検索とGoogle検索では異なるキーワードが出現するかと思います。優先度としては、Amazon>Googleですが、競合出品者が対策できていないキーワードや、これからAmazon(アマゾン)でも伸びてくるかもしれないキーワードを見つけることができます。

・Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーは関連キーワードや、狙ったキーワードが平均どのぐらい検索されているのかを調べることができます。

サジェスト機能は特定のキーワードに続くキーワードしか表示されませんが、キーワードプランナーはより広い類似ワードを抽出してくれます。
これにより、思いもつかなかったキーワードの発見を行うことができます。

また、実際に登録するキーワードがどのくらいGoogleで検索されているのかを調べることで、そのキーワードの市場の大きさも把握することができます。
ただし調査できるのは、Googleの検索回数であり、Amazon(アマゾン)の検索回数ではないので参考程度に留めておきましょう。

・Googleトレンド
Googleトレンドは最近話題になっているキーワードをピックアップしてくれます。

例えば、2021年7月22日にGoogleトレンドで「化粧水」と検索しました。
すると、以下のようなキーワードが急激増加ワードとして出現してきました。

hotaru 化粧水
ホタル 化粧水
マヌカハニー 化粧水

これらのトレンドワードは、Amazon(アマゾン)でも多く検索されるキーワードになることもあり、競合出品者よりも早く対策することで上位表示させることができます。

これらの対策方法を活用し、自社の出品した商品をAmazon(アマゾン)検索でヒットさせるキーワードの選定を行い、商品名・ブランド名・商品の箇条書き・商品説明文に散りばめましょう。

Amazon(アマゾン)に出品するときの検索ヒットするための注意点

先程紹介した方法でAmazon(アマゾン)で検索ヒットさせるキーワードを見つけ出し、商品の出品登録を行う訳ですが、一点注意点があります。
それは、検索キーワードフィールドに入力できる文字数は500バイトまでとされている点です。(2021年7月22日時点:https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G23501?language=ja_JP

この500バイトという限られた文字制限の中で、より自社出品商品に関連しかつ競合よりも1つでも高順位に表示されるキーワードの選定を行います。
実際に登録して見ると分かりますが、かなり少ない文字数しか登録ができないので、必ずキーワードの優先順位をつけ戦略的に設定を行いましょう。

また、登録が禁止されているキーワードもあり、ルールに違反すると検索対象外になったり、最悪の場合は出品アカウントの停止の措置が講じられる場合もあります。
以下に禁止されているキーワードにまとめておきます。

・検索キーワードにブランド名を含めないようにします。
・検索キーワードにASINを含めないようにします。
・冒涜的表現を追加しないでください。
・「新しい」や「セール中」など、一時的な表現を使用しないようにします。
・「推奨」、「最低価格」、「素晴らしい」など、主観的な表現を使用しないでください。
・暴力的または攻撃的なキーワードを追加しないでください。
(2021年7月22日:公式ページより:https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G23501?language=ja_JP)

詳細はAmazon公式ページに記載がしてありますので参考にしてください。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G23501?language=ja_JP

バイトのカウント基準は、日本語は1文字3バイト、半角英数字や半角記号は1バイトです。便利なバイト数をカウントする無料のツールもあるのでご活用ください。
https://www.luft.co.jp/cgi/str_counter.php

Amazon(アマゾン)へ出品した商品に検索から流入を増やす方法

Amazon(アマゾン)に出品した商品への検索流入数を増やす方法として、キーワード選定の他にこれから紹介する2つの対策も有効です。

Amazonで商品販売実績が増えれば商品検索ヒット率もあがる

Amazon(アマゾン)の現在の検索アルゴリズムでは、より購入に繋がりやすい商品を優先的にユーザーに表示させる傾向があります。その基準の大部分が、出品商品の「直近の売上」が関係しています。当然ながら、直近の売上が多い方が優先的に検索結果の上部に表示されます。
つまり、たくさん売れれば売れるほど検索結果で上位にヒットする確率が上がるということです。

ただし、ここでのポイントが”直近”の売上ということです。商品を出品登録してからの累計ではございません。つまり、既に競合がひしめくジャンルで後発組で出品しても、直近の売上さえ良ければ検索結果で上位に表示させることができるのです。
この「直近」がどのくらいの期間を指しているのかは不明ですが、とにかく現時点で売れている商品にスポットが当たる傾向があることを抑えておきましょう。

Amazon(アマゾン)のすぐに届く!配送料無料(FBA)利用がおすすめ

FBAとは「fulfillment by Amazon」の略です。Amazon(アマゾン)の物流倉庫に商品を預けることで、Amazon(アマゾン)側が商品の保管から発送(返品)までを代行してくれます。店舗側が行うことは、商品の出品のみとなります。

このFBA商品の最も大きな特徴としては、配送が無料かつ最速で届くということです。

FBA出品商品が非FBA出品商品にくらべて優先的に上位表示させるというルールはありませんが、Amazon(アマゾン)で商品を購入する人の中には、FBA商品以外は買わないというユーザーも多いことから、検索結果で上位表示させるためにはFBAに登録して出品することを視野に入れておきましょう。
ただし、FBAを利用しての出品には手数料が発生する為、その手数料を加味した運営を行うことが大事になります。

まとめ

せっかく素晴らしい商品だとしても、検索結果に表示されなければ出品していないことと同じです。今回ご紹介した方法でキーワード調査を行い、より多く表示されるようなキーワードを商品ページに散りばめ、Amazon(アマゾン)出品を行いましょう。