2019年10月09日

EC売り上げアップ相談所 商品での差別化が難しい企業がとるべきコミュニティ形成

EC売り上げアップ相談所

現場の最前線で活躍するいつも.のECコンサルタントに聞く!!
企業のEC担当はこんな時どうすればいいの!?

総合スポーツショップA社様からのご相談
全4回でお送りする第3回目

第1回[EC売り上げアップ相談所 大規模ECが効率良くメルマガを発送するポイントとは]はこちら

第2回[EC売り上げアップ相談所 ECが送るメルマガの頻度はどれくらいが効果的?]はこちら

第4回[EC売り上げアップ相談所 動画を使った他社との差別化手法]はこちら

数十万人という会員を抱える大手スポーツショップのEC担当者様がその悩みを相談します。

三つ目のご質問   

今後スポーツショップの業界で生きていくためにも、ECに何か特色を持たせて競合との差別化を図っていきたいと考えているのですが、商品自体はメーカーが作っているものを取り寄せているため、商品で差別化を行うことができず、結局価格競争になってしまいます。何か良い方法はあるでしょうか?

三つ目のご回答

スポーツは個人競技であっても、対戦者や一緒にやる相手が必要なもの!顧客とのコミュニケーションを図る場所を提供する上でも、対戦チームや一緒にスポーツを楽しむ人を募集できるコミュニティを形成せよ!

会員数数十万人という顧客数の多さを利用してオンラインコミュニティを形成していく事はECとして差別化を図っていく上で有効な手段です。野球やサッカーであれば対戦チームを、ゴルフであれば一緒にラウンドを回ってくれるペアを探せるなど、顧客同士のコミュニケーションを活発に図れる場所を提供することで、他社にはない差別要素を産み出すことが可能です。

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コミュニケーションの場所ができれば、例えばゴルフクラブなどの新作を全て試打できるキャンペーンを行ったり、新作を全て担当スタッフが試す様子を動画にして配信することで名物スタッフを産むなど、商品やスタッフを介して顧客とのコミュニケーションを増やし、サービスや人で差別化を図るなど、面白いことを行う選択肢を増やす事ができるようになります。

店舗スタッフの中にはセミプロ級に知識や経験を持った人も中にはいると思いますので、WEBであることを活かしてチャットで顧客のかゆい所にまで手の届く接客サービスを図っていくなど、商品ではなく人に顧客が付くという形を模索するのも良いでしょう。

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ご興味のある方はぜひご購入ください。