最適なテキスト量

ECサイトやページのデザインを制作していて、
「なんか、ごちゃごちゃしている」
「結局何がお得なのかわからない」
「強調するポイントが目立たないため、訴求できていない」

など、経験したことはありませんか?

これ、実はECデザインのルールに沿って少し見直してみるだけで解決することが多いんです。

本日は「こうすれば良くなる デザインの直し方」シリーズとして
【最適なテキスト量と情報整理】についてお話したいと思います。

一般的に、人が一瞬で認識できる文字数は13~15文字程度だと言われています。

また、PCサイトを閲覧しているとき、瞬時にコンテンツを理解し、その情報が自分に必要/不要かを判断する時間は1スクロール0.3~0.5秒ほどです。

若い世代のスマホスクロールはもっと、驚くほど早いですね。

これをECサイトで考えてみましょう。

先ほどのルールに当てはめると、
「0.3~0.5秒以内」に「15文字程度」

・どんな商品で
・どんな特徴があって
・どんなメリットが自分にあるのか

を認識してもらわなければ商品の購入を検討してもらえないということになります。
そんなことが可能なのでしょうか?

ここで必要になるのが「文字を読まずに認識させる手法」です。

いくつか例を紹介します。

 

◆伝えたい情報を3つに絞る
バナーやサムネイルをクリックしてもらうために必要な情報のみに限定しましょう。
「どんな商品が」「誰に」「どう重要か」が伝われば十分です。

 

◆文字は図に、図は写真に置き換える
長い文章でも、写真で表現すれば一瞬です。
また、要素の強さとして文字 < 図 < 写真(商品のみ)< 写真(人物入り)です。

写真に置き換えることで見やすくなる一例
写真に置き換えることで見やすくなる一例

 

◆アイコン処理する
“SALE!”や“〇〇向け”など最重要ではないけど伝えておくとクリックを促進させる情報はアイコンにするとうまく収まる場合があります。

すっきりした、わかりやすいデザインにはこのような「置き換えの手法」がよく使われています。