楽天市場RPP広告レポートの戦略的活用法
こんにちは。
株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。
7月1日から本格的に始まるRPP広告に伴い、今まで有料だったパフォーマンスレポートを無料で見ることができるようになります。今回は、このレポートを活用した効果分析をご紹介いたします。
RPP広告に商品を出稿した後、何も経過を見ずに運用している店舗様はよく見受けられます。
しかし、広告配信を行ってからの効果を確かめることが非常に重要になってくるので、RPP広告のパフォーマンスレポートで以下の項目を確認していき効果の高い運用を行うヒントを得てみましょう。
まず、基本的な有効予算や入札単価以外にクリック数、CPC、CTRなどを見ることができ、実績データとしては売上金額、売上件数、CVRやROASなどを確認することができます。
では、一番最初に何を確認すべきなのか。
弊社のお客様で費用対効果を重視した広告運用を望まれている声が多いこともあるので、広告運用の一つの指標として費用対効果を把握しておくことが重要になってきます。
RPP広告からどれくらいのアクセスと売上に繋がっているのかを確認し、使用した広告費に対して得られた売上成果を知ることが広告運用において大事な項目です。
次のステップとしては、課題を明確にして改善案を生み出すことです。
掲げている売上目標に繋がらない時は、レポートの各項目から課題を見つけてPDCAサイクルを回すことが必要なのです。
今回ご紹介したパフォーマンスレポートの活用法はほんの一部です。
結果を分析しキャンペーン設定をどう改善していけば良いのか、RPP広告のPDCAサイクルをどのように回していけばよいのかなどRPP広告の活用・攻略法について以下のセミナーで詳しくご説明いたします。
ご興味ある方は是非お越しください。
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