公開日:2018年6月20日

楽天市場の“新”広告がうまくいってないあなたに

こんにちは。
株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。

今回はRPP広告の「効率的な運用」を簡単にご紹介いたします。

RPP広告が始まり、運用はしているけれど運用方法が分からない、結果が頭打ちになってしまっているパターンがよくあります。弊社のお客様でも上記のお悩みを抱えている方は少なくありません。

■RPP広告の運用・対策方法

CPC広告からの変更に伴って一番困惑するのが、下記2点です。
・キーワードに対して、価格等の細かい設定が不可能になった
・全商品が広告に出稿されてしまう

特に広告で注力していきたい商品が、一律で25円となってしまうと、どのようにして競合店舗と戦っていけばいいのでしょうか。

■商品ごとに単価を設定して対策

RPP広告はキーワードではなく、商品が軸となる広告になります。今までのように商品ごとにキーワード設定は出来ないのですが、商品に対して、クリック単価を設定する事は可能です。

広告費をかけてまで注力していきたい商品に関しては、商品設定を行うことで、露出機会アップの対策を行うことが可能です。

■除外商品を設定して対策

全商品が強制的に出稿されてしまうため、除外商品を設定することで、広告で注力していきたい商品に広告費をかけることができます。

また、費用対効果の改善を見込めます。転換率の低い商品はどうしてもクリックだけ集まってしまい、購入まで至らない傾向が強いため、無駄に広告費がかかってしまいます。

広告に出稿すべき商品とそうでない商品を判断し、出稿商品と除外商品を選定することで効果的なRPP広告の運用につながります。

 

今回ご紹介した運用方法はほんの一部です。商品選定に用いる指標や項目など、セミナー内で詳しくお話しいたします。

セミナーでは広告運用で効果を上げるための重要なポイントや成果につながるキーワードの考え方と戦略など検索対策についてもお話していきますので、ぜひご参加ください。

▼セミナーの詳細・お申込みはこちら▼
https://seminar.itsumo365.co.jp/

いつも. マーケティングチーム
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