~5G時代幕開け直前・2020年代対策~ すべての企業が「ECトランスフォーメーション」対応が急務に
ここにきて日本のメーカー、ブランド保有企業、老舗企業は、消費者の接点が急速に「デジタル化・ECシフト」する中で約40年間続いた小売中心のビジネスモデルが変革期に差し掛かっています。
すべての企業にとって5G時代幕開けかつデジタル化時代が加速する2020年代において、売上の維持・シェア拡大を狙うためには「デジタルトランスフォーメーション」が経営課題となっています。
アメリカで確認できるEC×リテール近未来
デジタル化・ECシフトの近未来を予測する上で、小売に占めるEC売上比率が20%超えたと推測されている中国でのEC化比率が12%超えている状況や、現在確実にアメリカで起きていることを整理するは必要不可欠です。
なぜなら、EC化比率が8%程度の日本でこれから起こることが予測でき、ここ2、3年で取り組むべき課題が見えてきます。
例えばアメリカでは、百貨店・専門店フォーマットの劣化とAmazonを中心とするメガプラットフォーマーの影響も受け、有力小売企業の業績悪化によって、
2018年に店舗数が5000店舗以上減少している事実があります。また、Amazonによるホールフーズの買収などで、小売の取り込みも進んで地殻変動が起きています。
GAFA×BATを理解して活用する
現在、日本のEC×リテールの近未来を予測するには、世界規模でデジタル化を加速させて十億人単位で顧客と接点を広げる、メガプラットフォーマーのグーグル(Android、YouTube)、アップル、フェイスブック(Instagram)、アマゾンの「GAFA」×バイドゥ、アリババ(アリペイ、タオバオ)、テンセント(Wechat)の「BAT」の動向とその影響を理解が必要です。
2020年代はGAFA×BAT「どう対抗するか?」から「どう活用するか?」にシフトすることは確実です。
ECトランスフォーメーション加速が必須
このような変革期に入ったことを受けて、2020年代はどう「ECトランスフォーメーション」を加速すれば良いのか?
のヒントと直近の事例を共有することを目的として、ECマーケッターフォーラムを企画・開催します。
本フォーラムは、デジタル化・ECチャネルを開拓が必要なメーカーのマーケティング責任者の方、デジタル・ECを中心とする新規事業担当の方、EC事業を持つ経営者・トップマネジメント層の方、EC事業の責任者の方向けに、
アメリカ・中国のメガプラットフォーマーの動きを踏まえて、Eコマースビジネスの近未来を提言していきます。
EC支援 株式会社いつも.主催 下半期最大のイベント
[トップマネジメント層、マーケティング責任者のための]
ECマーケティングフォーラム2019秋
~Eコマース近未来対策~
[9月19日(木)東京/9月26日(木)大阪 2大都市開催]
(東京・大阪合計 500名 参加無料)
▼フォーラム詳細・参加お申込は専用サイトより
1.本フォーラム参加で得られること(参加費用無料で得られること)
・世界のメガプラットフォーマー(GAFA×BAT)の動向を掴める
・EC×リテールの近未来で起こることが整理できる
・海外ECチャネルの動向・海外販売の可能性が確認できる
・メーカー、老舗企業のEC直販「D2C」の必要性と今後が確認できる
・国内主要チャネル楽天・Amazonの参入・取り組むべきことが整理できる
・全国のEC事業者が活用する有力サービス導入事例が確認できる
2.フォーラムトッピックス
・GAFA×BAT世界のメガプラットフォーマーをどう活用するか?
・ECマーケッターが2020年に向けて取り組むことは?
・新潮流「D2C」モデルに対応するには?
・楽天・Yahoo!・Wowma!・Qoo10成長モール活用[新]戦略は?
3.多彩なゲスト講師を迎えて:成長企業が活用する導入事例を紹介
・次世代型ECプラットフォームへリニューアル事例
・国内ECプラットフォーム広告活用事例
・Amazonプロモーション活用事例
・AI・サーチテクノロジー活用事例
・働き方改革対応[EC業務改善]事例
・ロイヤル顧客育成・CRM取り組み事例
フォーラム登壇者
基調講演講師
講演テーマ:
■EC×デジタル化対策にどう影響する?
GAFA×BAT 世界のメガプラットフォーマーの動向と活用ポイント
■講師紹介
立教大学ビジネススクール教授
田中 道昭(たなか みちあき)氏
・立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。
・シカゴ大学経営大学院MBA。専門は企業戦略。
・マーケティング戦略及びミッション・マネジメント リーダーシップ。
・三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。
・小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、雑誌やウェブメディアにも執筆中。
主な著書に『アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」』『2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路』(ともにPHP研究所)、『ミッションは武器になる あなたの働き方を変える5つのレッスン』(NHK出版)
[最近のベストセラー著書]
『GAFA×BATH 米中メガテック企業の競争戦略』(日本経済新聞出版社)
『アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ』(日経BP社)
特別講演講師
[特別講演1]
講演テーマ:
アメリカ現地視察から見えた日本EC×リテール近未来
メーカー・老舗企業が急ぐ「DtoC」シフト対策を提言
■講師紹介
株式会社いつも.
上席コンサルタント
高木 修
当社のEC売上改善サービス分野においてトップコンサルタントして活躍中。
全国のEC事業者や大手メーカー・老舗企業も採用する、いつも.式EC成長プログラム「楽天鉄則」「公式EC鉄則」など多数開発。
アメリカ在住経験もあり、海外ECモデルの変遷も精通。アメリカECイベント「IRCE」は6年連続参加。
ラスベガスイベント「Shoptalk」も2回連続参加。毎年アメリカ視察を行い小売及びECの最新動向も収集し、日本での活用を提案している。海外EC動向の書籍・EC業界誌への寄稿も多数。最近の著書として「アマゾンを飲み込め」(幻冬舎)がある。
[特別講演2](クロージング講演)
講演テーマ:
2020年EC事業どう拡大する?
新指標を提言「デジタルシェルフシェア」活用とシェア獲得対策
■講師紹介
株式会社いつも.
上席コンサルタント デジタルショッパー総研 所長
立川 哲夫
「D2Cシフト」「デジタルシェルフシェア獲得」モデル構築の第一人者として活躍中。ロングセラー『ECの売れる鉄則119』(KADOKAWA)、
『先輩がやさしく教えるEC担当者の知識と実務』(翔泳社)、『EC戦略ナビ』(マイナビ出版)の執筆責任者
大手メーカー・老舗企業の楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピング、Wowma!、Qoo10、自社ECサイトを活用したECチャネル戦略立案、DtoCモデル構築、海外展開支援を行っている。中国・アメリカ・ロシア・台湾視察も行いながら企業向けEC研修・
セミナーの講師・EC業界専門紙・メディアへの寄稿も多数行っている。『アマゾンを飲み込め!』も執筆。
[注目テーマ講演]
講演テーマ:
~海外チャネル近未来対策~
中国・台湾・ASEAN・北米・欧州・ロシアに売る。越境EC最新モデル
■講師紹介
株式会社いつも.
グローバルEC事業部 グループマネージャー
加藤 至繁
プロジェクトマネージャーとして、国内EC直販(D2C)および海外ECチャネルの事業戦略立案から実行サポートを行っている。
SNSやインフルエンサー(KOL)を活用したプロモーションと、国内・海外の多店舗展開による売上拡大を得意とする。
日本を代表する化粧品企業のEC専用の新商品のEC参入・売上拡大プロジェクト、大手製薬会社の中国「天猫国際旗艦店」
「RED越境店」EC参入プロジェクトにも関わっている。最近は越境EC支援業務でロシア、マレーシア、中国を定期的に訪問し、現地の実態に即しながら日本企業の海外チャネル拡大の支援を行っている。
EC支援 株式会社いつも.主催 下半期最大のイベント
[トップマネジメント層、マーケティング責任者のための]
ECマーケティングフォーラム2019秋
~Eコマース近未来対策~
[9月19日(木)東京/9月26日(木)大阪 2大都市開催]
(東京・大阪合計 500名 参加無料)
▼フォーラム詳細・参加お申込は専用サイトより
ゲスト登壇(事例共有)
■[特別ゲスト登壇①]
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム
株式会社フューチャーショップ
セールス・マーケティング部 統括マネージャー
安原 貴之氏
ECが普及してきた昨今、自社ECの成功に導くためのデジタルマーケティング施策を
いち早く実現・運用できるcommerce creatorの活用事例をご紹介します。
更に、SaaS型プラットフォームだから可能な消費税増税、軽減税率へのスムーズな対応も共有いたします。
■[特別ゲスト登壇②]
[ロイヤル顧客育成・CRM・マーケティングオートメーション]
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
カスタマーリングス事業部 執行役員 副事業部長
山崎 雄司氏
モノアマリの時代の中で差別化出来ない時代になり、その突破口となる顧客体験(CX)の提供が注目されています。
本セッションでは良質な顧客体験の提供に向けて、必須テーマであるCRM的なデータ活用のアプローチについて、これまでの定量的な顧客理解に加えて重要となっている要素の事例を交えて共有いたします。
■「購入率アップ」事例セッション
[サイト内検索ナビゲーション]
ビジネスサーチテクノロジ株式会社
営業部 部長
石川 雅洋氏
ECサイトの購買促進においては、商品接点を増やす施策が有効です。
お客様を目的の商品に的確に導くだけでなく、目的の商品が曖昧なユーザに対して、
いかに商品への気づきを与えコンバージョンに導くか?そのポイントを、
商品提案の新たな施策で成果を出している企業の事例を共有いたします。
[ECモール自動タグ登録ツール]
LISUTO株式会社
営業部 営業マネージャー
矢頭 潤一氏
楽天市場でアクセス向上の肝となる“タグ登録”を自動化する、世界初のツール「AIタッガー」の開発に成功。
面倒で徹底できずにいたタグ登録も、AIタッガーなら1000商品のタグ登録がおよそ5分で完了します。
AIによる自動化で、大幅な時間とコストの削減に加え、タグ経由のアクセス向上と売上げアップに繋がる事例を共有いたします。
[後払い決済(クレジットカードがいらないカンタン決済サービス)]
株式会社Paidy
ビジネスディベロップメントマネージャー
福地 由芽氏
物販はもちろん、旅行やデジタルコンテンツ、エステなど幅広い業種・業態を問わない決済サービスを提供する「Paidy 翌月払い」。
クレジットカード決済に替わる不正リスクが少ない全く新しい決済手段として、コンバージョン率アップ・新規顧客獲得など、当社既存のお客様の成功事例等含め共有いたします。
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■「EC業務効率アップ」事例セッション
[物流代行サービス・通販事業サポート]
[後払い(B2B、B2C決済代行サービス)]
株式会社スクロール360
ECフルサポート推進室長 常務取締役
高山 隆司氏(東京)
営業部 取締役 営業部長
鈴木 康晴氏(大阪)
業務を効率化し商品や広告といったECのコア業務に注力するための”物流代行”と新規顧客の獲得が期待できる”後払い決済”のご紹介をいたします。
これらを連携する事でコストを抑えつつ、新規顧客を獲得することが可能となり、さらなる売上アップが見込める双方のサービスの魅力と連携のメリットを共有いたします。
[メール顧客対応]
株式会社ラクス
クラウド事業本部 カスタマーサービス・クラウド事業部 ECユニット リーダー
西山 和人氏
競争が激化するEC業界で、いま注目が集まっている「リピーター獲得」。
本セミナーでは、お店を初めて利用する「一見さん」も思わずファンになってしまうメールサポート術を、事例を交えて共有いたします。
[EC業務一元管理&CRM支援システム]
株式会社ネットショップ
支援室取締役 事業統括部長
山本 皓一朗氏
受注管理を自動化し、省力化することでもっと力をいれるべき業務に時間を割くことが可能となります。
しかしながら、今お客様が求めているのは画一的な対応ではなくなってきています。
早く・正確な対応は今や当たり前で一人ひとりのお客様に細やかな対応をすることでリピーターを増やしている店舗様の事例を共有いたします。
■「Amazon運営・広告運用代行」事例セッション
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
メディア・グロースディビジョン チーム・マネージャー
宇陀 章二氏
Amazon内での売上拡大に重要なファクターである広告出稿については、スポンサー広告だけではなく、
Amazonの購買・閲覧履歴に基づいて配信が可能なAmazon DSPも急激に利用が進んでいます。
Amazon DSPの活用方法やスポンサー広告との相乗効果の事例などを共有いたします。
株式会社いつも.主催:ECマーケッターフォーラム2019秋
9月19日(木)東京(八重洲)9月26日(木)大阪(梅田)13:00~
[定員:2会場合計500名・参加費用無料]
▼ECマーケッターフォーラム詳細・参加お申込は専用サイトより