【初心者向け】グーグル検索エンジン最適化(SEO)事始め

みなさん、こんにちは。ECマーケティング支援・D2C支援を提供する株式会社いつも.のコンサルタントです。

ネットショップの商品ページやサイトの検索順位を上げたい、そんな希望をお持ちの方は多くいらっしゃると思います。

本記事では、初心者向けにグーグルでの検索エンジン最適化(SEO)のはじめの「いろは」について要点をおさえてお送りします。

まずは簡単に、SEOの全体像から解説していきます。

検索エンジン最適化は、グーグル検索の最適化

検索エンジンのシェア1位はGoogle
検索エンジンのシェア1位はGoogle

日本の検索エンジンのシェアは1位のGoogleと2位のYahoo! で大半を占めています。

そしてYahoo!で使用されている検索エンジンは実はGoogleのアルゴリズムと同じもので、違いは検索結果に関連サービスをどう差し込んでいるかだけです。

よって「検索エンジン最適化とは、Google検索エンジンへの最適化である」といっても過言ではありません。

ではGoogleはどうやって検索順位をつけているのでしょうか?

グーグルのSEO順位付けの流れ

Googleの検索順位の仕組み
Googleの検索順位の仕組み

GoogleはSEOの順位付けについて大まかにいうと以下のような流れで実施しています。

1.Web上のロボットがサイトを巡回し内容把握
2.データベースにサイト情報を登録
3.エンドユーザーが検索
4.検索者を満足させるコンテンツを上位に表示

巡回するGoogleのロボットを作為的に操作しようなどとは考えず、サイトの内容をGoogleにしっかり伝えていくことが重要です。

基本となるポイントをおさえてサイトを整えていきましょう。

SEO対策、9つのポイント

SEO対策には9つのポイントがある
SEO対策には9つのポイントがある

SEO対策には以下の9つのポイントをおさえて対策をしましょう。

1.Title「検索結果の見出し」

titleタグはURLとそれぞれ別々のものをつけます。長すぎるtitle(検索結果の見出し)は敬遠されます。ページ内容をイメージしやすいtitleにするのが良いでしょう。

2.Description「検索結果の説明文」

titleと同様ですが、description(検索結果の説明文)はURLとそれぞれ別々のものをつけます。また、ページ内容についてイメージしやすいdescriptionにしましょう。

3.サーチコンソールの活用

サーチコンソールは、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理などができる無料のツールです。サイトの内容をGoogleに伝えるためにも、サイトのページ量は多ければ多いほど、どのページから着手すればいいか迷うかと思います。優先度をつけるうえでも、サーチコンソールを活用して、まずは現状を知ることから始めましょう。

4.サイトの階層を整理

Googleはweb上に情報収集するロボットを放っているので、そのロボットでも情報を読み取りやすいように以下のポイントを抑えましょう。

・カテゴリーページでは登録商品を適切にグルーピングする
・パンくずリストを使用してページの現在階層を表示する
・ナビゲーションやリンクにテキストを使用する

5.URLはわかりやすく

検索結果に表示されてもわかりやすいURLにしましょう。「group1」のような数字の整理番号のみの内容を想像しにくいURLにしないことが大切です。

6.ページ内のコンテンツを整理する

長文の内容は適切に見出しと段落分けを行いましょう。別ページの単なるコピーのようなユーザーに価値を与えない内容にしないようにしましょう。例えば、コンテンツを書いた人の専門性や経歴などのバックグラウンドを記載すると評価が高まります。

7.専門性を高く

「専門性が高い」とは情報量が多いということでもあります。
ECサイトを例にあげると、商品情報を充実させることはもちろん、運営者の想いや使い方のノウハウなどが記載されていることです。

8.ユーザーが使いやすいサイトに

「ユーザーが使いやすいサイト」とはページの表示速度が速かったり、閲覧を邪魔する大きすぎる広告が表示されないといったことです。
特に最近はスマートフォンサイトでの使いやすさが重要視されています。

9.検索意図と合致させる

「検索意図と合致」とはユーザーが検索したキーワードと内容が合致していることです。
検索キーワードとは、ユーザーからの質問とも捉えられ、その質問に対する回答を適切に提供しているページは上位表示されます。

以上、9つのポイントをお伝えしましたが、一貫して言えることは、ユーザーの求める品質の高い情報を提供していることをGoogleに適切に伝えていくということです。

それでは最後に、検索エンジン最適化を目指すにあたり、認識しておきたい「コアアップデート」について説明いたします。

コアアップデート対策も基本は変わらず

Googleアップデートのイメージ
Googleアップデートのイメージ

Google検索の順位は日々変動します。これは順位決定のアルゴリズムが日々更新を繰り返しているからです。とりわけて、年に2~4回、コアアルゴリズムアップデート(通称:コアアップデート)という、大規模な更新が実施されています。

コアアップデートが実施されると、世界中の言語で大きな順位変動が発生します。
これまで1位に掲載されていたものが30位になったり、検索結果に表示されていないものが表示されるようになったりといった大きな変化が起きます。

それでもGoogleが重視するポイントは常に変わりません。それは「ユーザーの求める品質の高い情報」を提供しているかどうか、です。

上記で記したようなポイントをおさえておけば、コアアップデートによる突然の検索順位の変動にも恐れることなく対処することができます。

以上、SEO対策の初歩についてご説明をしてきました。繰り返しになりますが、サイトの内容をGoogleに適切に伝えることが基本となります。

しかし、これらのポイントをおさえても、サイトのページ量が多ければ多いほど、どこから着手すればいいか迷うこともあるかと思います。

弊社の自社鉄則コンサルティングサービスでは自社ECの膨大な施策に対し店舗の現状分析から優先順位をつけ本来やらなければいけないことを徹底的にやり抜いていただきます。

宜しければ、ぜひご相談ください。

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