Amazonで今やるべきバレンタイン施策
こんにちは、株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。
新年を迎えて10日が過ぎ、年末年始分の受注対応もそろそろ一段落し始める頃でしょうか。
一息入れたいところではありますが、来月以降にはバレンタイン、ホワイトデー、ひな祭りや入学卒業など、たくさんの季節イベント需要が連続して控えており、今はその準備に大切な時期でもあります。
先ほど挙げた中で直近のイベントは【バレンタイン】です。
「まだ1ヶ月あるし大丈夫」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、売れている店舗の多くはイベントの2~3ヶ月前から準備をしています。またアマゾン内でも特集ページが組まれておりますし、あなたの店舗でもこの需要の波に乗り遅れることなく売上をアップさせたいですよね。そのためには、在庫の確保、検索キーワード対策、広告出稿や強化など、今からでもしっかり対策をしていきましょう。
そこで今回は【バレンタインに関するキーワード】についてお話いたします。
あなたの店舗にバレンタイン向け商品があった場合、その商品をスポンサープロダクト広告のマニュアルターゲティングで出稿できていますか?
もしオートターゲティングに出稿しただけの状態であれば、そこで安心してはいけません。各種イベント需要が高まる時期には、多くのライバル店がその特需による売上げアップを狙って、検索キーワード対策や広告出稿など、該当商品の露出を強化してきます。
それに負けずに売上を作るためには、【マニュアルターゲティング】にて出稿し、【イベント関連キーワード】をしっかり設定することが重要です。まずは、アマゾンTOPの検索ボックスでバレンタインに関するキーワードを探してみましょう。
「バレンタイン」の単一のビッグワードはもちろん、
「バレンタイン チョコレート」
「バレンタイン 手作りキット」
「バレンタイン お酒」
など、人気のサジェストキーワードが出てきます。
またそれ以外にも、ビッグワードと併せて、追加で文字や単語を入れてみると、
「クリスマス あられ」
「クリスマス カード」
「クリスマス ぬいぐるみ」
「クリスマス ばらまき」
など、さらに多くのキーワードが見つかります。また、自店舗の商品はお菓子や飲料ではないし、対応しても効果は見込めないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
「バレンタイン 装飾」
「バレンタイン おつまみ」
「バレンタイン 雑貨」
「バレンタイン ネタ」
上記のようなキーワードでも検索があったり、ファッション小物やコスメ、香水など、食品以外をプレゼントしたいという需要もあります。是非1度キーワードを試してみてはいかがでしょうか。あなたの商品に該当する関連キーワードを見つけ、マニュアルターゲティングでしっかりキーワードを追加し、バレンタイン商戦に向けて対策をしてみてください。
本日お話ししたことは、数あるアマゾン広告運用のポイントの中の一つであり、実践に落とし込むべきノウハウはたくさんあります。
「広告についても、もっと情報を得たい」
「実際どれだけ効果が出るのか、
プロに広告運用を任せてみたい」
もしそのように興味をお持ちいただけたとしたら、以下のセミナーへのご参加をおすすめさせていただきます。
アマゾンは、楽天と比較して、情報やノウハウを持っている企業が少ないのを背景に、思うように売れないと悩む店舗が多いのが実状です。
逆に言えば、アマゾン特有の売るための仕組み・コツを理解することができればアクセスや売上を上げることが可能です。
株式会社いつも.では多くのアマゾン店の集客プロモーションを行ってきた経験を活かし、特にスポンサープロダクト広告を中心とした最新手法やノウハウをセミナーにて公開しております。
ここで、セミナーでお伝えする内容の一部をご紹介します。
・アマゾンの売れる仕組みについて
・アマゾンのうまくいった事例
・アマゾン広告の種類の整理
・広告運用で失敗しないポイント
・効果測定(分析)の方法
アマゾン店の売上アップに向け、本気でプロモーション強化に取り組みたい。そんなあなたのご参加をお待ちしております。