社長の生産性を高める右腕の育て方
こんにちは。
株式会社いつも. の山下です。
もし、あなたが今現状働いているスタッフに対して
「スタッフのモチベーションが低い…」
「もっと必死になってほしい…」
「何でそこ、気が利かないのか…」
と一度でも考えたことがあるとすれば
本日お話する内容はあなたの課題を解決するきっかけになることをお約束します。
■あなたの生産性を高める優秀なスタッフを育てる
優秀なスタッフを育てることはあなた自身の生産性を高めることに繋がります。
では優秀なスタッフとはどのようなスタッフかというと
・優秀なスタッフは、自分で問題を発見し、解決します。
・優秀なスタッフは、あなたに未来のことを考える時間を与え本来やるべき仕事に時間を使える環境を作ってくれます。
・優秀なスタッフは、自発的に学び成長し、モチベーション高くチャレンジしさらに部下を育てます。
そして優秀なスタッフは組織や店舗の成長を喜びあなたの右腕となり同じ志で一つ一つの仕事に取り組んでくれます。
このようなスタッフがいるとすればあなたの生産性は飛躍的に上がると思いませんか?
■優秀なスタッフの育て方
まず、あなたはスタッフの日頃の働き方をどれくらい把握していますか?
・何の作業に
・どれくらいの時間をかけて
・どのように行っているのか
このようなことを気にしたことはありますか?
またそれをスタッフ自身に意識させたことはありますか?
もし、このようなことができていないとすればスタッフの日頃の働き方をすべて見える化しスタッフ自身に細かく気づきを出させることをお勧めします。
その気づきに対して、どのように改善すればよいのかを考える癖をつけさせるのです。
大きな気づきではなく、日々の作業に対しての小さな気づきで良いのです。
例えば
問題:バナーのデザインを作る際に、ゼロベースで作り始めると時間がかかってしまう。
解決策:先に参考バナーを探して、それと同じように作ろう
それに対して、あなたはすぐにフィードバックをしてあげます。
スタッフ自身が改善したことを褒めたり間違った方向に改善していれば軌道修正してあげるのです。
このように小さな改善を日々続けることで自分自身で問題を発見し、改善する癖がついていきます。
これを繰り返し行っていくことで優秀なスタッフは育っていきます。