売上が頭打ち、その打開策とは?
こんにちは。
株式会社いつも. の山下です。
今日は売上が「横ばい」になってしまい何をやっても売上が伸びないときに考えるべきことについてお話します。
あなたの店舗の売上がしばらく頭打ち、少しでも油断すると売上が下がってしまうという状況であればその状況を変えるきっかけになるかもしれません。
ほとんどの経営者様はこの問題を
・商品価格やイベント企画の内容
・商品の数や種類が他社と比べて足りてない
このようなことが原因と考えます。
そこで、新商品を作ったり、新規客の獲得のために広告に力を入れたり値引きキャンペーンなどを企画して横ばいになった売上をなんとか伸ばそうとします。
もちろん実践することで売上を伸ばすことができることもありますが、上手くいかないことが多いです。
実は売上を伸ばすために抑えるべきところは全く違うところにあります。
その抑えるべきところは、、、【人の問題】です。売上と人の問題は無関係のように感じますが、実は密接な関係があります。
売上が伸びなくなる。
ちょうど同じ時期に人の問題に直面していることが多いです。
この時期スタッフ全員が忙しくてどれだけ頑張っても人手不足が解消されない。
クレームや社内の問題などが多発し、1つの問題を解決すれば、またすぐに別の問題が出てくる。
ようやく戦力になった社員も辞めていく。
このような循環から本来やるべきところに、取り組むことができなくなるのです。
では人材教育や採用活動に力を入れればいいのでしょうか?定期ミーティングを実施をして意志の統一を図ればいいのでしょうか?飲みニケーションによって社員同士のコミュニケーションを図ればよいのでしょうか?どれも間違ってはいないのですが、今回お話したいのはその方法ではありません。
その方法とは経営者のあなたも含めスタッフ全員が一日の行動を明確にし、今自分たちがやっている作業のボトルネックを見つけやることとやらないことに振り分けることです。これをやるだけで社内の生産性は驚くほど改善されます。
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