公開日:2018年6月27日

楽天市場で今欲しい客をつかまえる戦術

こんにちは。
株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。

商品を購入してくださるお客様は様々います。

中でも、「今、これが欲しい」と具体的にほしい商品が決まっていてあとは検索するだけ、というお客様が居たとしましょう。それが自分のお店で販売している商品であった場合、是が非でも呼び寄せたいですよね。

さて、どうやったら自分のお店に来てくれるでしょうか?

例えば扇風機。
これからの季節、検索されるお客様が増えていきます。

羽なし、静音、卓上用、縦型タイプ、壁掛けタイプ、木製、USBタイプ…
“扇風機”といってもさまざまな種類・ニーズがありますよね。

その特徴はしっかりとページ内・商品名などに文字で記載されているでしょうか?

通常お客様は、欲しいものを言葉で検索してやってきます。
「扇風機」「扇風機 羽なし」「扇風機 静音」「卓上用 扇風機」

これらの情報がもし“画像だけにしか”入っていないのであればお客様がどれだけ検索をしたとしても、検索結果に表示される可能性は極めて低いです。

今すぐにページ内に記載を行いましょう。

また、商品特徴の言いかえキーワードもそのページ内に記載があるでしょうか。

羽がないタイプであれば「羽なし」「羽無し」
卓上用であれば「小型」「小さい」「小さめ」「デスク用」 等々。

これらのキーワードを商品名入れる場合、文字数に注意も必要です。商品名の文字数自体は255バイトまで入りますが、実際に商品を検索した場合の文字数は下記のようにばらつきがあります。

PCでは約215バイト
スマートフォンでは約72バイト
アプリでは48バイト

そのため、商品の特徴に関する重要なキーワードほど、 商品名の前半部分に存在する必要があるのです。

特に、4月にリリースされた楽天プロモーションプラットフォーム(RPP)広告は検索結果をメインに掲載される検索連動型の広告であるため、合わせて活用することでアクセス数を増やすことができ、結果売上を伸ばすことが可能となります。

また、この施策は売れる時期になってから対策をしても遅いため、今、これが欲しい」というお客様を誘導するためにも 売れる時期が来てしまう前にしっかりと準備をしましょう。

具体的にどういう準備をすればいいのか
優先すべきキーワードはどれなのか
そもそも広告として出稿すべき商品とはなんなのか

こういった悩み、疑問につきましては、以下のセミナー内で詳しくお話しいたします。

セミナーでは成果につながるキーワードの考え方や戦略、広告運用で効果を上げるための重要なポイントについてもお話していきますので、ぜひご参加ください。

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