公開日:2018年12月12日
楽天RPP広告のパフォーマンスレポートから除外商品の選定をするには?
除外商品の選定方法とは?
今回は「RPP広告のパフォーマンスレポートを用いた、除外商品の選定方法」についてお話しいたします。
RPP広告の広告費を思ったよりも使いすぎて思い通りの運用ができてない、というような お悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そんな時は除外する商品を決めて除外登録すると、無駄な広告費を消化することが少なくなります。
除外すべき商品はパフォーマンスレポートの項目から、判断することができるのです。
基本的には、利益率の低い商品や、ROASの低い商品などが除外登録する商品の選定基準となります。
実はこれまでのパフォーマンスレポートでは、転換率やクリック率の高い10商品までしかダウンロードができませんでした。
しかし今では、全商品のデータがダウンロード可能になり、利益率の低い商品やROASの低い商品を発見することが可能になりました。
除外すべき商品を見つけられれば、注力商品に広告費を集中させることができ、出したい商品での広告露出に加えて無駄な広告費を削減できるようになります。
その結果として、注力商品のアクセス・売上アップに、最終的には、店舗全体のアクセス・売上のアップにつながるのです。
利益率の低い商品やROASの低い商品をパフォーマンスレポートから見つけ出して、RPP広告の除外商品として登録しましょう。
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