公開日:2022年1月5日

Amazonの基本キーワード選~新人教育と知ってるつもりの復習にも~

Amazonの基本キーワード選~新人教育と知ってるつもりの復習にも~

みなさん、こんにちは。
ECマーケティング支援・D2C支援を提供する株式会社いつものコンサルタントです。

本記事では、Amazon(アマゾン)の基本キーワードを10個ピックアップしてご紹介します。

新人教育用として、また知ってるつもりでよくわからなかった用語の復習にもご活用ください。

 

カスタム広告

デジタル広告だけでなく、配送や出荷箱までマーケティングファネルの様々な段階でのカスタマイズされたブランド体験を提供する広告ソリューションのこと。

サブ画像

Amazonの商品画像の一種で、商品詳細ページのサイドに掲載される画像のこと。オリジナリティを出しやすいのが特徴で動画掲載も可能となっている。

スポンサーディスプレイ広告

Amazonのサイト内の商品詳細ページなどへディスプレイ広告を表示することができる広告サービスのこと。競合他社の商品を見ている人を自社商品ページに誘導することもできる。

セラーセントラル

Amazonに商品を出品し、サイトを介して、直接販売をする事業者の販売スタイルのこと。

ブランド登録

有効な登録商標を持つ商品ブランド名をAmazonに登録すること。登録すると、ストアの開設やスポンサープロダクト広告が打てるようになるなどのメリットがある。

ベンダーセントラル

Amazonに商品を卸し、サイトでの販売をAmazonに委ねる事業者の販売スタイルのこと。

ACoS(Advertising Cost of Sale)

Amazonのスポンサー広告キャンペーンから直接的な売上につながったものの割合のこと。Amazon独自の指標で広告費売上高比率を指す。

ASIN(Amazon Standard Identification Number)

Amazonが書籍以外の商品の識別用に設けた番号のこと。10桁の数字とアルファベットで表される。

DSP(Demand-Side Platform)広告

ディスプレイ広告や音声広告、動画広告をAmazonサイト内部・外部に向けて配信できるサービスのこと。Amazonサイトに訪問すらしていない人にまでリーチできるのが特徴。

FBA(Fulfillment By Amazon)

商品をAmazonのフルフィルメントセンターに保管し、注文を受けると、ピッキング、梱包、発送からカスタマーサービスまでを、Amazonがすべて代行するサービスのこと。

いかがでしょうか?

本記事でご紹介した内容は以下のレポートの一部です。
ぜひ全文を入手してご活用ください。

Amazonサイト運営の現場で使われる30の基本キーワード

Amazon専門チーム
Amazon専門チーム
  
株式会社いつもが誇るAmazon専門チームが、Amazonにおける最新の集客支援の施策や運用のポイント、広告戦略についてお送りします。

Amazon専門チームは、Amazon専門のマーケティングセンターとして、全国のAmazon運営企業から大手メーカーまで豊富な実績を有しています。Amazon社内の担当者と都度打合せを行っており、現在のAmazonの動向や今後の動きなどを把握し、「今」ではなく「その後」の動きに合わせた対策を行うことができるのが強みです。

本ブログでは、米国での最新事例から、今後日本でも起こるであろうAmazonでの対応策まで、幅広くお伝えします。

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