公開日:2018年1月12日
楽天市場 バナー設置=回遊性UP
今日は回遊性を上げるバナーについてお話ししたいと思います。
皆さんバナーの重要性はご存知の事かと思います。
しかし、、、
『回遊性が上がらずに困っている。。。』
『離脱率が高く、購入に繋がらない。。。』
など、お悩みは尽きないと思います。
現在の楽天はスマホアクセスがシェアを伸ばし続けています。モバイル流通比率は63.2%と、高くなっており、閲覧・購入率共にPCサイトを上回っています。そこでスマートフォンの共通説明文の『大バナー』『小バナー』を追加し、お客様に回遊をして頂く事で、転換率UPに繋げることができます。
そのバナーを有効活用し、インパクトのあるものにして、転換率アップへと繋げていきたいですよね。
そこで、確認しておくべきポイントを2つご紹介致します。
【ポイント1「大バナーには【特集や季節イベント】の内容を含ませる」
【ポイント2「小バナーには【アイテムカテゴリー】の内容を入れる」
一つずつ順に確認していきましょう。
【ポイント1「大バナーには【開催中のイベント】の内容を含ませる】
例えば《大感謝祭ポイント10倍!》《春からの新生活特集》というように誘導するバナーを設置し、限定感を出すことでカテゴリーページのページビュー、滞在時間が増加します。
【ポイント2「小バナーには【他のカテゴリー】の内容を入れる】
小バナーは主に【アイテムカテゴリー】の内容を入れます。他のカテゴリへ誘導し、他に気になるものにアクセスしてもらうイメージです。「思っていたものと違う」と商品を見ただけで離脱される前に、カテゴリを入れ離脱率を下げましょう。
バナーに関しての話はいかがでしたでしょうか?
大バナー、小バナーを初めとしたバナーを効率よく活用することによって回遊性、転換率に繋げていくことができます。PDCAサイクルを意識して回しながら常に万全の施策を行っていきましょう。