楽天市場RPP広告に向かない商品の選び方
こんにちは。
株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。
今回は「戦略的なRPP広告出稿品の選定」についてお話しします。
先日、RMSのデータ分析ができるR-Datatoolの最新機能「売上改善アクション」がリリースされました。皆さん、活用されていますでしょうか?
「楽天サーチ流入改善」の「Step1 商品別検索キーワード」では、全商品のうち、市場検索経由のアクセス総数上位30商品のデータを確認することができます。また、「アクセス数を増やそう」というアイコンを参考にすることで、RPP広告に出稿する商品の選定にも応用することができます。
転換率は高いけれど、市場検索順位が低い、またはアクセス数が少ない商品とその検索キーワードがある場合、RPP広告に出稿することで、上位表示させる可能性を高めることができます。
転換率が高い商品も、お客様がクリックしなければ売上アップにはつながりません。
まず、アクセスを集めなければならないのです。
現在、楽天の検索順位が決まる仕組みは、直近での売上金額が高い商品が上位表示される傾向にあります。そのため、検索順位が低い商品はRPP広告をかけることにより売上増加を狙い、検索順位を上げることによってその後の商品の売上につなげるというサイクルを作ることが売上アップの近道なのです。
既に自然検索で効果が出ている場合でも、RPP広告を使うことで売上アップのスピードをさらに上げることもできます。
まだRPP広告を使っていない店舗様も「売上改善アクション」を活用し、RPP広告出稿の検討をされてみてはいかがでしょうか。RPP広告を使うことで、さらなる売上アップにつながる商品が眠っているかもしれません。
セミナーでは広告運用で効果を上げるための重要なポイントやRPP広告に出稿する商品の選び方などをセミナー内で詳しくお話しいたします。
ぜひご参加ください。
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