公開日:2018年10月16日

Amazonで転換率アップのカギとは?

商品詳細ページの充実化は必須

Amazonで転換率が上がらないというお悩みはありませんか?

商品情報は最大限に活用しているでしょうか?

アクセス数を集めることはもちろん大切ですが、せっかく検索最適化をしても購入してもらわないと、もったいないですよね。ページに訪れたユーザーが、購入のきっかけを作るために、商品詳細ページの充実化は必須です。

どういったポイントを意識して、ページを作成すれば良いのでしょうか?

まず、商品詳細ページで編集できる項目についてのおさらいです。

・商品名
・商品画像
・商品の箇条書き
・商品説明文
・商品紹介コンテンツ
・リファインメンツ

など、商品情報を掲載できる箇所はたくさんありますね。

上記の中でも、ユーザーが購入する際に、注目しやすい「商品の箇条書き」と「商品紹介コンテンツ」についてお話します。

商品の箇条書きで、ポイントを伝える

商品の箇条書きには、最大5つの項目を設定することができます。

1つの項目に500文字まで記載することができますが、長文だと読み手に負担をかけてしまうため簡潔にまとめましょう。

また、スマホから見る場合、最初の3つ目までしか表示されません。その為、3つ目までに訴求力の高い情報を設定するとスマホユーザーにも効率的にアピールすることができます。

商品紹介コンテンツで、視覚的に伝える

「商品紹介コンテンツ」は、画像と文章を使用し、より視覚的に商品の魅力を伝えることができます。

例えば、あなたが他のECサイトで使用している画像を、お持ちであれば、ぜひ掲載をしてください。その際には、画像の中の文章や文言は、「商品紹介コンテンツ」の文章部分にも設定しましょう。

文章で設定することで、読みやすくなり、さらに外部の検索最適化につながります。また、画像については画質が悪かったり、文字が小さい場合は、読みづらいため、訴求力が弱まってしまいます。

Amazonでは商品詳細ページの差をつけにくいですが、この「商品紹介コンテンツ」は、オリジナリティを出しやすく、競合商品と差別化できる部分です。

最大限に活用して転換率アップに繋げていきましょう。

Amazon専門チーム
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株式会社いつもが誇るAmazon専門チームが、Amazonにおける最新の集客支援の施策や運用のポイント、広告戦略についてお送りします。

Amazon専門チームは、Amazon専門のマーケティングセンターとして、全国のAmazon運営企業から大手メーカーまで豊富な実績を有しています。Amazon社内の担当者と都度打合せを行っており、現在のAmazonの動向や今後の動きなどを把握し、「今」ではなく「その後」の動きに合わせた対策を行うことができるのが強みです。

本ブログでは、米国での最新事例から、今後日本でも起こるであろうAmazonでの対応策まで、幅広くお伝えします。

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