公開日:2018年7月19日

Amazon集客UPをするために、どの広告を使うべきか?

こんにちは、
株式会社いつも. 集客コンサルタントの石井です。

今回は、アマゾンの代表的な広告の概要と期待できる効果ついてお話しいたします。

 

私たちはよく、アマゾンに出店されている経営者様から、

「広告運用のノウハウがないので、やり方が分からない」
「そもそもアマゾンの広告の概要を知らない」
「スポンサープロダクト広告とヘッドライン検索広告の違いが分からない」

などのご相談をいただきます。

 

このような背景を踏まえて、今回はアマゾン広告運用を語る上で外すことのできない「スポンサープロダクト広告」「ヘッドライン検索広告」について簡単にご説明いたします。

スポンサープロダクト広告
クリック課金型の広告。メリットは設定キーワードで潜在ニーズを顕在化することと、商品に興味のあるエンドユーザーに対して訴求できることです。

 

ヘッドライン検索広告
画像とテキストを組み合わせたバナー広告のことを指します。メリットは検索結果の1番上部に表示させること。したがって、商品に対して興味が薄いエンドユーザーに認知度を上げることができます。

広告の概要についてご説明しましたが、上記の広告を使うことで期待できる効果は以下の3点です。

・効果1. 1ページ目に表示させることで、商品認知度を上げられる
・効果2. アクセス機会を増やし、その先の購入に繋げられる可能性がある
・効果3. 広告経由で売上実績を作ることで、自然検索でも上位表示されやすくなる

広告を有効に活用することで、アクセスを増やし、結果、売上を増やすことができるようになるのです。

お話しさせていただいた、「スポンサープロダクト広告」と「ヘッドライン検索広告」以外にもアクセス・売上アップさせるための為の施策をあなたはご存知でしょうか?

実はアマゾンでアクセス・売上アップするには押さえておくべきポイントがまだまだあります。

弊社では、メーカー・OEM販売企業様向けに、メーカー・OEM商品ならではの「アマゾン売上アップ術」をお伝えするセミナーを定期的に開催しております。

「他社に相乗りされていてカートが取得できない」
「認知度が低く、商品ページが見てもらえない」
「広告を配信しても売上が上がらない」

といったお悩みをもつメーカー・OEM販売企業の経営者様・EC事業部責任者様、ぜひ弊社のスペシャリストにご相談ください。

【セミナー予約】Amazonに関する弊社のセミナーはこちらのページをご覧ください

Amazon専門チーム
Amazon専門チーム
  
株式会社いつもが誇るAmazon専門チームが、Amazonにおける最新の集客支援の施策や運用のポイント、広告戦略についてお送りします。

Amazon専門チームは、Amazon専門のマーケティングセンターとして、全国のAmazon運営企業から大手メーカーまで豊富な実績を有しています。Amazon社内の担当者と都度打合せを行っており、現在のAmazonの動向や今後の動きなどを把握し、「今」ではなく「その後」の動きに合わせた対策を行うことができるのが強みです。

本ブログでは、米国での最新事例から、今後日本でも起こるであろうAmazonでの対応策まで、幅広くお伝えします。

Amazon支援グループ 事業責任者
丸山 晃一

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