2020年03月19日

店舗の成長は市場規模で決まる

 

店舗の成長は市場規模で決まる

 

レビュー数でわかるカンタン判別法

ECサイトを運営する上では、取り扱う商材の市場規模を予め掴んでおく必要があります。

扱う商材の市場規模が小さいと、どんなに頑張ってもそれ以上の大きな成長は望みにくくなりますし、大きな市場規模であればそれだけ競争が激しいことを意味します。

一般的な市場規模も参考になりますが、ネットにはネットの市場規模があり、モールにはモールの市場規模があります。

楽天市場の場合、市場規模はレビュー数と平均単価でおおまかに把握することができるため、自社が扱う商材の市場規模はしっかり確認しておきましょう。

モールはレビュー数と平均単価から割り出す

 

市場規模は「平均単価」と「レビュー数」で大まかに計算できます。具体的にはカテゴリーの上位10商品をピックアップして、平均単価を計算。過去1年以内に記入されたレビュー数から販売総数を推計して、市場規模を割り出します。

レビューは、男性用商材は記入が少なく、女性向け商材は多い傾向がありますが、楽天市場の場合で5%程度が記入されています。

ECモールの市場規模=レビュー数÷レビュー記入率×平均単価

自社で扱う商材だけでなく、他の商材もチェックすると、相対的な市場規模も把握できます。市場規模が大きければ、それだけ成功のチャンスは大きいと言えますが、あまりに大きいと、競合他店との争いが激しくなり、大きな投資を覚悟しなければならないでしょう。

本店の場合はEC化率で推計

 

一方、本店の場合は、総務省統計局の「家計調査状況調査」を使って、実際に家計で利用されている金額に対して、EC化率(経済産業省が発表している指標で商取引における
ECの占める割合。2013年のBtoC向けEC化率は3.7%)を掛けて計算します。調査会社による商品カテゴリー別の家計消費状況調査や、楽天市場などのモールの市場規模を参考に目標を決めてもよいでしょう。

売上アップに取り組むための「戦略・計画」の鉄則

 

売上目標を設定して計画的に成長を続けるためには、市場規模を把握することは重要!

どのように攻略していくか、戦略をたてるためにもまず市場規模を把握することが鉄則!