楽天市場RPP広告を使って自走モデルを作る
こんにちは、株式会社いつも. 集客コンサルタントの高橋です。
今回は、「RPP広告を使って自走モデルを作る」についてお話しいたします。
「自然検索からの売上を上げたい」
「商品を上位化させるためには何をすればいいのかわからない」
という声をよく聞きます。
楽天市場では、検索ボックスに直接キーワードを入力して探すお客様が多いです。
現状の楽天のアルゴリズムでは、検索対象となる商品の中で【売上実績】の高い商品が上位表示される仕組みになっています。
つまり上位化するためには、楽天市場内で売上実績を作ることが重要になってきます。
そのためにまずやるべきことは、より多くの場所に自社の商品を露出させてアクセスを増やすことで、購入の機会を拡大することです。
■RPP広告を活用して集客をする
RPP広告が、検索連動型の自動配信広告であることは、既にご存知の方が多いと思います。除外ワード登録上限数に変更があったり、商品ごとの入札単価を設定できるようになったりと、現在も仕様がカスタマイズされている段階でありますが、その運用方法によっては大きく成果が変わってきます。
・パフォーマンスレポートを活用する
・こまめに商品単位での露出状況を確認、調整する
・除外商品を設定する
などの広告施策を行うことで、より効率的に販売実績がつき、検索順位やランキング上位になることによって、広告経由だけではなく自然検索からのアクセスや売上が伸びる可能性が高くなります。
また「RPP広告で上位に表示させても費用対効果が良くない」という場合は、
・魅力的な商品ページができていない
・関連性のないキーワードで広告が表示されている
などの要因が考えられます。
その場合は、広告施策だけではなく、商品ページの最適化も並行して行っていただくのがベストです。そうすることで、検索上位化はもちろん、クリック率や転換率もアップしやすくなり、売上拡大に繋がる可能性が高まります。
ぜひRPP広告を活用してアクセスアップを計り、売上拡大の自走モデルの完成を目指しましょう。
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