こんにちは、株式会社いつも. の廣川です。今回お話するのは、『物流コスト』の考え方についてです。

「物流委託すると、ボリュームディスカウントで送料が安くなるから、物流コストが安くなるんですよね。」

物流委託を検討したことがあるEC事業者様からは、このような声を伺うことがあります。
実はこれは、半分あっていて半分間違っているのです。どういうことでしょうか? 詳しく見ていきましょう。

 
◆送料は安くならない?

そもそもヤマトや佐川をはじめ、各宅配業者が送料値上げや集荷時間の短縮に取り組む理由のひとつは、『増えすぎた物量の淘汰を行うため』です。

つまり、これまでとは真逆に、発送する物量が多いと、むしろ値上げの対象として宅配業者から目を付けられる可能性もあります。

現に、ある程度まとまった量を出している物流会社や事業者には、大幅な値上げ通告が成されている例もあり、私たちのお客様からもお悩みの声で伺うことも少なくないです。

もはや、EC物流においては、『ボリュームディスカウント』という言葉自体が意味を成さなくなってきているのです。

送料だけで言えば、もしかするとあまりメリットはないのかもしれません。

 
◆物流コストは安くなる?

それでは今後、ECの物流委託は、自社に十分なリソースがない人だけのものとなっていくのでしょうか?

決してそんなことはありません。

送料値上げのインパクトがあまりにも大きかったこともあり、以前に比べて、送料『だけ』を削減する術を探している方が多いように感じます。

しかし『物流コスト』は送料だけではありません。

資材費をはじめ、スペース費、人件費やシステム費など目に見えるもの、見えないもの含め、様々なコストが発生しています。

あなたも送料ばかりに、気を取られていませんか?自社物流で行うにしても、物流委託をするにしても、全体感を持って検討することが重要です。

 

いかがでしたでしょうか?

これまでもいくつかご紹介してきましたが、物流コスト削減は、さまざまな施策があります。

あなたは、自社が行うべき適切な施策は把握していますか?

来月開催する「フルフィルメント戦略セミナー」では、『何をして、何をしないのか』や、『バックヤード見直しが必須な理由』など、経営を支えるEC物流戦略のトピックをお話します。

▼セミナー詳細はコチラ▼

7月20日(金)【東京】

コスト削減をめざすあなたへのフルフィルメント戦略
Amazonや勝ち組EC企業の事例解剖

https://seminar.itsumo365.co.jp/ec_butsuryuu/180720

この記事を書いた人

いつも. マーケティングチーム
いつも. マーケティングチーム
いつも.のマーケティングチームです。
ECが大好きなメンバーが集まっています。国内からグローバル、自社からAmazon&楽天まで、ECにまつわるあらゆることを発信していきます!