「Amazon店の月商は1年で3倍。卸売りの減収をECで補うことができました」

有限会社よした 様 

代表取締役 吉田 昭 様

うるし塗りの茶道具や、蒔絵(漆器の表面に模様をあしらい、金銀を蒔いたもの)の食器などの製造販売を手がけている有限会社よした(本社石川県)。

茶道具や蒔絵の食器の販売チャネルが時代とともに変化していく中で、EC事業を強化するため、いつも.の「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」を2019年7月にご契約いただきました。

契約後は広告運用の手間から解放され、商品ページの作成やマーケティングなどに専念できるようになったそうです。また、広告効果も高まり、約1年でAmazon店の月商が契約前の3倍以上に増えるなど大きな成果を上げています。

「卸売りの販売は厳しいですが、ECで補い、地域産業と職人の仕事を守ることができています」と話す同社の吉田昭社長に、いつも.と契約してくださった経緯や、契約後の成果についてお話をうかがいました。


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■ よした様の事例

課題:スポンサープロダクト広告の運用にリソースを取られ、ページ制作やマーケティングに注力し切れていなかった。

対策:いつも.の「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」を2019年7月から契約。

成果:広告運用の手間から解放され、「自分たちにしかできない業務」に注力できるようになった。また、広告効果も上がり、Amazon店の月商は1年で契約前の3倍以上に増加した。

「商品撮影やページ制作、マーケティングなどに取り組む時間を増やしたかったので、手間と時間がかかるスポンサープロダクト広告の運用をアウトソースすることにしました」

──まずは、よした様が手がけている事業について教えてください。

石川県加賀市の産業資源である「山中漆器」の蒔絵技法を生かした、茶道具や食器を製造しています。弊社の商品は、茶道具の作家である父がデザインし、職人たちが1つ1つ手作業で作ったもの。普段使いのために購入してくださるお客様のほか、ギフト用にお買い求めいただくことも多いです。

祖父の代から蒔絵の食器の製造を手掛けており、1986年に法人化しました。流通経路は2010年ごろまで、問屋経由での百貨店・茶道具専門店への卸売り、そして父の作家としての個展が中心でした。ただ、消費者が茶道具や漆器を購入するチャネルが時代とともに変わっていく中で、新しい販路を開拓するために2010年にEC事業を開始しました。

──EC事業の現状について教えてください。

現在は楽天市場やAmazonなど、ECモールで合計5店舗のネットショップを運営しています。

2010年に楽天市場へ出店し、その後、2014年にポンパレモール、2017年にAmazon、2018年にauPAYマーケット(当時はauWowma!)、2019年にYahoo!ショッピングという順番で出店しました。

──いつも.の「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」をご契約いただいた理由をお聞かせいただけますか?

Amazon店の売上高をさらに伸ばすために、商品撮影やページ制作、マーケティングなどに取り組む時間を増やしたかったので、手間と時間がかかるスポンサープロダクト広告の運用をアウトソースすることにしました。

弊社の商品は高価格ということもあり、ECサイトの商品ページを作り込まないとオンラインでは商品が売れません。Amazon店の売上を伸ばすために、撮影や原稿作成などコンテンツの作り込みに時間をかけたかったのですが、社内リソースが不足していて手が回っていませんでした。限られた社内リソースで最大限の成果を出すには、広告運用をいつも.さんにお任せすることが得策だと判断しました。

じつは、弊社の経営は近年、非常に厳しい状況が続いていました。百貨店や茶道具専門店など実店舗での販売が先細りになり、卸の売上高が年々減っていたためです。卸売りの減収をカバーするために、EC事業における主力販路の1つであるAmazon店の売上高を伸ばしたかったのですが、広告運用に時間を取られ、やるべきことを実行し切れていなかった。その課題を解決するために「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」を契約しました。

「経営再建への希望を見せてくださったことも、いつも.さんと契約した決め手になりました」

──多くの広告運用代行会社の中から、いつも.を選んでくださった決め手は、どのような点だったのでしょうか。

いつも.さんの無料セミナーに参加し、その内容に感銘を受けたからです。楽天の戦略に関するセミナーだったのですが、講師の方の話に説得力がありましたし、いつも.さんはAmazonで売上を伸ばすノウハウをお持ちだということも分かりました。ですから、いつも.さんなら信頼できると思い、広告運用をお任せすることに決めました。

そして、経営再建への希望を見せてくださったことも、いつも.さんと契約した決め手になりました。

セミナー講師の方のお話を聞いていて、Amazonで売上を伸ばすために実行できることは、まだまだたくさんあることを知りました。私自身がやるべきことを、やり切れていないと痛感したんです。

実は、当時の弊社は経営が非常に厳しく、会社の資金がショートする可能性すらある状態でした。そういった厳しい状況の中で、いつも.さんのセミナーに参加したことをきっかけに、EC事業に注力すれば経営を再建できるのではないかという希望が見えました。当時、「ECに本気で取り組むなら今しかない」という気持ちが湧いてきたことを覚えています。プライドやエゴも捨てて、あらためてEC事業に精一杯取り組みたい。いつも.さんのセミナーは、そう決心させてくれる内容でした

「広告運用の手間から解放され、マーケティングやページ制作に専念できるようになりました」

──「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」を契約後、弊社の担当者とどのようなやり取りをしていますか?

スポンサープロダクト広告の運用は、すべてお任せしています。契約した目的は、広告運用の手間から解放されることですから、いつも.さんのことを信じて細かいことは口を出さないようにしています

月1回のミーティングでは、成果に関するレポートをいただき、広告予算や広告出稿対象の商品の選定などを打ち合わせしています。

──「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」を契約したことで、どのような成果を実感していますか?

広告運用の手間から解放され、マーケティングやページ制作に専念できるようになりました。商品の魅力が伝わる写真や文章、製造工程を紹介するコンテンツ、作り手のこだわりや伝統文化を伝える解説記事など、ECサイトの内容を充実させるための業務にリソースを集中できています。商品ページのコンテンツが充実し、購入率の向上につながっています。

そして、「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」によって商品ページへのアクセスが増え、売上高を大きく伸ばすことができました。

──売上高はどの程度伸びたのでしょうか?

「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」の契約1年後には、Amazon店の月商が契約前の約3倍に増えました

2020年は新型コロナウイルスの影響でインバウンド需要が激減し、問屋経由での実店舗への卸売りは大幅な減収でした。しかし、Amazon店の売上が伸びたことで、会社全体ではほぼ前年並みの売上高を確保することができました。

Amazon店の売上は会社全体の約3割に達しており、今では会社の屋台骨に成長しました。会社のEC売上比率は約6割に上昇し、はじめて卸売りを逆転するなど、経営体質の改革も進んでいます。

「いつも.さんに広告運用をお任せしたことが、会社の経営を立て直す一助になったと思っています」

──弊社や「Amazonスポンサープロダクト広告運用代行サービス」に対する率直な感想を、ぜひお聞かせください。

Amazon店の売上を大きく伸ばすことができて、本当に良かったです。いつも.さんに広告運用をお任せしたことが、会社の経営を立て直す一助になったと思っています。

弊社の商品は、職人たちの手仕事によって成り立っています。商品作りを支えてくれている職人の生活を守ることは、私の重要な役割です。いつも.さんと契約する以前は、経営の先行きが見えていませんでしたが、現在はECが好調であることに加え、他の大口の仕事が入ったこともあり、職人たちの生産キャパシティの上限に達するほど仕事があります。

会社の経営状態はまだ楽観はできませんが、Amazon店の売上が伸びたことで、将来への展望を描くことができました。

──最後に、EC事業の今後の抱負をお聞かせください。

今後はEC事業における売れ筋商品を増やしたいです。現在は、食洗機で洗える漆塗りの箸など、一部の定番商品がECの売上の多くを占めています。ECサイトはロングテール商品を売ることができる点も強みですから、今後は、より多くの商品をお客様に知っていただけるように施策を打っていく計画です。また、商品開発にも力を入れており、蒔絵のワイングラスなど独自性のある商品も増やしています。

そして中長期の展望としては、Amazon以外のモールにも注力し、多店舗展開によってお客様を増やしたいです。複数のネットショップの在庫を一元化するなど、受注処理や物流の効率化も進めています。魅力的な商品を作り続けるとともに、EC事業のバックヤード体制を強化し、より多くのお客様に商品を販売していきたいです。

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