2018年5月更新 [最新版] 正しい楽天SEO 初心者でもわかる10のポイント

Keywords Content Concept SEO SEM Word Diagram

みなさまこんにちは。
株式会社いつも.のコンサルタントです。

今回は楽天市場のトレンドを踏まえ、2018年に取り組むべき楽天市場の規則ルールに沿った正しいSEO対策のポイントを初心者にもわかりやすく解説します。

 

■目次

(1)そもそも楽天SEOとは

(2)楽天市場でのSEOが必要な理由

(3)昔は楽天SEOのアルゴリズムの裏をかくような施策も横行

(4)商品をさがしている消費者にとって役に立つSEOが必要

(5)楽天SEOのアルゴリズムは常に変遷してきた

(6)2018年4月時点での楽天SEOアルゴリズムは

(7)現在、2018年は大きな検索アルゴリズム変動がない

(8)2018年に楽天SEO上位化するためにでやるべきこと

(9)楽天SEOの無料・有料順位チェックツール

(10)失敗しない楽天SEO業者の選び方

(11)まとめ

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(1)そもそも楽天SEOとは

楽天SEOとは、楽天検索窓で検索したときに出る検索結果ページの上位表示することです。

楽天で売上げを増加させていくためには、購入意欲の高い顧客集める必要があります。そのためには楽天検索窓からのアクセス・集客が重要になります。

楽天市場における検索アルゴリズムについてですが、Google検索アルゴリズム同様、そのアルゴリズム・基準については公開されていません。それは、基準を公開すれば、基準に沿ったSEO対策を実施されてしまい、ヒットすべきではなくページが検索上位に表示されることになり消費者の購入検索行動を阻害するからです。

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(2)楽天市場でのSEOが必要な理由

1)楽天市場の「楽天サーチ」はもっとも重要な集客経路

そのため売り上げをアップするためには、楽天サーチでの商品露出を増やして店舗への間口を増やす必要があります。下図で見る通り、露出を増やすことが注文数アップにつながっています。

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2)購入者の流入経路割合の約70%を占める(楽天発表+当社調べ)

楽天市場で、商品を探すユーザーの約70%は「検索」から流入していると楽天市場が発表しています。Googleの検索と同様に、ユーザーは自分が探している情報を「キーワード検索」によって探すことがほとんどだと思います。特にモバイルユーザーにとってはこのキーワード検索が重要になります。

楽天市場での検索時の表示順位は、アクセス数に直結しています。つまり、アクセス数がたくさん集まれば売上げもあがります。

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3)検索経由売上げの75%は1ページ目の商品

検索結果1ページ目の場所の売上比率イメージは以下の通りです。

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この検索結果ページの中に自社の商品をいくつの商品を露出できるか、そしていくつの検索パターンで実現できるかが重要です。この露出方法についてはあとで詳しく解説します。

 

4)検索キーワードでは、集客キーワードではなく、売れるキーワードを見つけることがカギ

多くの消費者が検索する「ビッグワード」は競合店が非常に多いため、売り上げ実績が高い商品が上位を占めています。

一方、「ミドル・スモールワード」は対策できていないショップがとても多いため、ここを正しく対策すると効果的です。ゆらぎももれなく入れましょう。

 

参考記事)見落としがちなゆらぎキーワード

楽天市場で見落としがちなキーワード

 

通常、1語の検索よりも「ミドル・スモールワード」と組み合わさった複数語検索によるアクセス人数の合計の方が多く、転換率も高くなります。これは消費者の検索意図と強く関連しています。より具体的なニーズを持った消費者が「ミドル・スモールワード」で検索してきたときのほうが多くなります。

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私たちの「ミドル・スモールワード」の対策サポート事例と効果

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5)検索結果の広告枠と自然検索枠の違い

検索結果には広告枠と自然検索枠(検索)があり、検索結果からの集客を最大化するには、

どちらかだけでなく、両方を実施することが重要です。両者には相乗効果があります。

またどうしても狙いたいキーワードがあって、他社よりも上に出ていない場合には広告を使って上位に表示するというのは大事です。これはGoogle検索でもAmazon検索でも同じ考え方です。

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(3)昔は楽天SEOのアルゴリズムの裏をかくような施策も横行

楽天市場では以前はこの検索アルゴリズムの裏をかいて、商品ページにキーワードを多数記載したり、あまり関係のないキーワードを入れるなどしたりしているショップやそれを支援するSEO業者がいました。

これは購入者にとっては欲しい商品を見つけて買うことを妨げる行為になりこれが横行すると楽天市場自体の信用や利便性がさがりかねません。

そこで楽天市場ではこれらを厳しく取り締まるために検索アルゴリズムを更新し続けています。
これにより裏をかくような施策を行っているショップは突然の変更によって、検索しても出てこなくなったり順位が突然に下がったりということが起こっていました。

 

(4)商品をさがしている消費者にとって役に立つSEOが土台

当社は、楽天SEOアルゴリズムの裏をかくようなショップやそれを支援するSEO業者の消費者のアクセスさえ増えればいいという考えではなく、その商品を探していて買いたい消費者を検索から集めることが重要だと思っています。

当社の提供している楽天サーチ最適化サービスについてもキーワードで検索して上位になったら、あがったキーワード数などで料金を請求ではなく、ショップにとって売れるキーワードを毎月分析してそのキーワードでショップに消費者が来るような代行・支援を行っています。

そのショップにとって売れるようになるために、キーワードも商品も毎月変わっていきます。
このような対策方法をホワイトSEOと呼んでいます。

 

(5)楽天SEOのアルゴリズムは常に変遷してきた

2008年ころから大きなアルゴリズム変更が開始されました。それ以前は楽天市場ではレビュー数が非常に重要視されており、商品名やキャッチコピーの変更してもほとんど変更がなかった時期です。

それが、2008年ころから、商品名とキャッチコピー、商品ページに狙った検索キーワードを多数入れ込むことで上位表示がされやすくなりました。

その半年後は1、2ワードの非常に短い商品名が検索で上位化されやすくなり、さらにその後は3ヶ月スパンで変動を繰り返してきました。

当社では解析チームが毎日検索アルゴリズムを1000店舗、10万キーワード以上を分析していますが、おそらく2008年から現在まで10回の変更、小さなものであれば30回変動があったと解析しています。

  •  2000年頃   商品登録ランダム
  •  2005年頃   レビュー重視
  •  2008年頃   アルゴリズム導入
  •  2012年頃   アルゴリズム変更
  •  2015年4月頃  アルゴリズム変更
  •  2015年6月頃  アルゴリズム変更
  •  2015年7月頃  アルゴリズム変更
  •  2015年8月頃  アルゴリズム変更
  •  2016年頃   細かいアルゴリズム変更あり
  •  2017年9月頃  レビュー重視

(6)2018年4月時点での楽天SEOアルゴリズムは

1)アルゴリズムに影響を与える要素

カテゴリによって検索アルゴリズムが異なりますが、現在、下記がアルゴリズムに影響を与える要素であると想定されます。

つまり現在は「売上が高い、今売れている商品」が上位表示されます。

・最適なキーワード(ゆらぎなども含む)

・レビュー数

・売上件数

・売上額

・タグID設定

※現在レビューの総数はあまり重要ではないようです。これは古くからいるショップや商品に売上げ・アクセスが固定化されないようということも配慮されているようです。新規ショップもこれでチャンスが出てきます。

 

■昔よりも、レビュー数の重要度は低下

楽天市場は数年前まで、「レビュー数」を検索結果の評価基準として高く評価していました。
そのため、多くのショップが、レビュー獲得するために「レビューを書いて、送料無料」という取り組みをしていました。

結果、実際の商品と関係のないレビューが大量に増えることになりました。
こうした、意味のないレビューの増加を、楽天市場としても適正化するためにレビュー記載による送料無料や特典などのメリットを交換での売り方は楽天で禁止されています。

これまで検索表示の優先度が高かった「レビュー数」について以前よりも重要度は下がりました。
実際に、レビューが少ない商品でも、キーワードによって1ページ目に表示させることがあります。

 

2)楽天市場で検索対象となる項目

楽天で、ユーザーがキーワード検索を実施した際、検索にひっかかる項目は下記です。
以下の項目に入力したキーワードは検索対象となります。

商品番号(全デバイス共通)

商品名(全デバイス共通)

PC用キャッチコピー(パソコン・アプリ検索時)

モバイル用キャッチコピー(スマホ・ガラケー検索時)

PC用商品説明文(パソコン・アプリ検索時)

モバイル用商品説明文(ガラケー検索時)

スマートフォン用商品説明文(スマホ検索時)

PC用販売説明文(パソコン検索時)

 

検索項目対象の中で特に重要な項目は「商品名」「キャッチコピー」です。この2つの項目を最優先に対策していきましょう。

 

3)商品名をどのように記載すればいいか

商品名の記載方法については、シンプルです。

楽天市場の商品名のルールとしては、基本必須情報のみを記載します。
楽天市場の商品名は文字数の上限として「127文字」までです。
ただし、スマホからの検索表示の際には、約30文字程度までしか表示されません。

商品名に記載すると良いと思われる内容は以下です。

メーカー、ブランドの名称

商品名称

色、柄、特徴

サイズ

型番(JANではなくメーカー品番)

 

4)キャッチコピーをどのように記載すればいいか

商品名の次に楽天検索順位における重要度が高い項目はキャッチコピーです。

キャッチコピーは、項目としてはPC用、モバイル用の2種類があります。
どちらも同じように重要なキーワードから先にいれるようにしましょう。

商品名に入りきらないキーワードとして、以下のキーワードをキャッチコピーに入れるのがおすすめです。

季節需要(母の日、父の日、敬老の日、おせちなど)

イベント需要(ハロウィン、バレンタイン、ホワイトデー、クリスマスなど)

文字の揺れ(キーワード事の複数候補対策 例:ウェットティッシュ、ウエットティッシュ、ウェットティシュー)

 

5)「全商品ディレクトリID」と「タグID」

上位表示どころか登録した商品名で検索したのに、検索結果に表示されないというショップが増えています。

全商品ディレクトリIDを誤ったために、商品が表示されない

タグIDの登録を怠ったために、商品が表示されない

 

■全商品ディレクトリIDとは?

「楽天市場の中でどのジャンルに入るのか」選択します。楽天が設定したジャンルの中から、1商品につき1つだけ、必ず選んで登録します。

お客様が商品を探す際、楽天サーチの結果をジャンルで絞る場合に、「靴>メンズ靴>スニーカー」など、ジャンルをたどって商品を探す」といった形で利用します。

「全商品ディレクトリID」と「表示先カテゴリ」は違います。

全商品ディレクトリIDは「楽天市場の中で」どのジャンルに入るのかで、表示先カテゴリは「その店舗の中で」どのカテゴリに入るのかを指定します。店舗が必要に応じて独自作成したカテゴリを、商品に紐づけて利用します。

 

■タグIDとは

「ジャンルの中のさらに細かい分類」を選択します。全商品ディレクトリIDではカバーできない属性を、1つの商品に32個まで設定することができます。

選んだ全商品ディレクトリIDに応じてスニーカーであれば、ブランド・靴サイズ・色・靴幅・素材などです。家電であれば、カラー・メーカー・配送サービスなど非常に細かい設定が可能です。売れるキーワードやビッグキーワードで上位表示されている商品は絞り込みの際に表示されないことがないようにチェックしましょう。

 

 

(7)現在、2018年は大きな検索アルゴリズム変動がない

2017年は楽天市場の検索アルゴリズムが比較的安定していた年でした。細かいチューニングは不定期で行われたようですが、検索結果順位が大きく動くようなアルゴリズムの変更は見られませんでした。そして2018年に入ってからも検索アルゴリズムは比較的安定しています。

検索アルゴリズムが安定している時というのは、腰を据えて楽天SEO対策に取り組める一方、検索順位が固定化しやすく、競合と同じような検索対策を行っているだけでは順位を上げにくいという課題も出てきます。実際、楽天SEO対策を行っているショップの中には効果が頭打ちになるケースも出てきているようです。

 

(8)2018年に楽天SEO上位化するためにでやるべきこと

楽天サーチのアルゴリズムが落ち着いている今、取り組むべきSEOのポイントとはどのようなものでしょうか?

1)スモールワードであっても売り上げにつながるキーワードを入れる

楽天サーチの検索結果順位は「商品の実績(売り上げ)」の影響を強く受けます。そのため、新商品や販売実績が少ない商品は競合店舗と同じキーワードで検索対策を行っているだけでは上位表示させることは出来ません。また、最近はSEO対策に取り組む出店者が増えてきたこともあり、この傾向はますます強くなっています。

この際に重要なことは、どのキーワードでどの商品を上げていくべきかということです。

検索ボリュームが非常に少ないキーワードや、検索数はあるものの売上につながらないキーワードでの上位化は売上げにつながらないため、売り上げにつながるキーワードでの上位表示をしっかりとしかけていきましょう。

 

2)費用はかかるが、加速するためには他の手段もつかってみる

必要に応じて、楽天の配布型クーポンや楽天CPC・RPP広告の活用、楽天外の広告の活用を行うことで、費用対効果を高めながら、特定の商品の売上増加をスピードアップする手段があります。

 

3)サジェストキーワードを入れる

検索アルゴリズムが安定している現在のSEO対策のポイントは、まずは楽天のルールに沿って正しい施策を徹底して行った上で、「どこまで細かい対策を実行できるか」に尽きます。

楽天市場の検索窓で、楽天市場で検索で商品を見つけやすくするために、キーワードを入力した後に、「スペース」を打ち込むことで、楽天市場内でユーザーがよく検索するキーワードトップ10がサジェスト表示される機能があります。

(下図の赤色に囲んだ部分)これをサジェストキーワードと言います。

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ユーザーがよく検索するキーワードは、検索表示の回数が多くなる傾向にありますのでまずは、楽天のキーワードサジェスト機能で表示されるキーワードから優先的に対策を行います。

 

 

4)注目キーワードを入れる

注目キーワード一覧は、楽天市場内における、ホットキーワード、よく検索されるキーワードをランキング形式で紹介しているページです。今、売れる商品、売れている商品に関連するキーワードを確認できるのでおすすめです。

商品に関わらず全ての店舗が対策できるキーワード

商品の種類に関係なく、対策が可能なキーワードです。「母の日」などのイベント、季節需要などのキーワード対策は重要です。

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5)買われたときに検索されていたキーワードを対策

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参考記事)SEOで活用すべきキーワードとは?

楽天市場で活用すべきキーワードとは?

参考記事)月商レンジ別キーワードの選び方

楽天市場における月商レンジ別キーワードの選び方

 

6)対策漏れ商品ページを見つける

キーワードを見つけて各ページに入れていくわけですが、最初は売れている商品から1つずつ丁寧に実施するべきですが、徐々に時間をかけて対策を行った商品ページの数を増やします。

検索順位45位以内の商品数×検索パターンを増すことでアクセスアップにつながります。

これにより、特定のキーワードで、検索したときに検索結果ページの面積を専有することも可能です。

 

7)需要期にだけ売れる「季節キーワード」を入れる

楽天市場では、「母の日」「敬老の日」「クリスマス」など、記念日やイベントの時期に需要が急激に高まります。季節ワードを使って検索する消費者は、ニーズが顕在化している場合が多く、転換率の高いことがわかっています。このため、需要期前に「季節キーワード」を商品ページに適切に盛り込むことが極めて有効です。

楽天市場で代表的な季節ワードは「正月」「バレンタイン」「ホワイトデー」「母の日」「父の日」「お中元」「ハロウィン」「クリスマス」などがあります。季節ワードの対策は直前に実施しても大きな成果は期待できませんから、遅くとも2〜3カ月前から検索対策を行い、イベントまでに検索順位を出来るだけ上げておくことで、需要の最盛期に売り上げを大きく伸ばすチャンスが生まれると考えてください。

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参考記事)ギフト系キーワードの重要性

楽天市場におけるギフト系キーワードの重要性

参考記事)バレンタイン商戦の必勝術

楽天市場バレンタイン商戦の必勝術

(9)楽天SEOの無料・有料順位チェックツール

楽天SEOを行う上で、自社で行う場合に結構手間がかかるのがキーワードごとの商品順位の取得です。どのキーワードでどの商品が何位なのか、商品のレビューの件数は何件ついているのか、他社の商品の順位はどうかなど、計測はしっかりやろうとするとかなり大変です

自社で施策を行う場合は自動で順位などを取得してくれるツールを利用し効率化しましょう。

無料での楽天SEO順位チェックツール一覧

順位取得を一定のキーワードまで無料というツールはいくつかあります。
各社、無料版と有料版を用意していることが多く、いくつか試しで使ってみましょう。

■検索順位チェックツール「検索伝令くんLight」(料金:無料)
https://www.commerce-design.net/tools/sdl/

■セカンドブレイン(料金:4,000円)
https://www.secondbrain-ec.com/seo/

■楽天検索順位チェッカー(料金:5,000円~)
https://base.next-engine.org/apps/116/detail/?utm_source=niase&utm_medium=checker

■検索順位自動チェッカー for 楽天市場(料金:4,000円~)
https://www.ec-supli.com/検索順位自動チェッカー-for-楽天市場/

(10)失敗しない楽天SEO業者の選び方

1)具体的な提供サービスとその範囲

楽天SEO会社でも提供されるサービスは異なります。楽天SEO実施前にキーワード選定、商品選定、SEO方法、実施内容の提案、そして効果測定までフルラインアップで提供している会社もあれば、キーワードを入れるだけの会社もあります。

契約すると何をしてくれるのか、そして成果物としてどんなレポートや資料が提出されるのか、実際の作業は誰が担当するのかを確認しましょう。

楽天に特化した業者とそうでない業者もあります。自社の取り組みに合った業者を選ぶことが大切です。

2)何に対して費用を支払うのか

楽天SEOは何に対してどんな費用が発生するかを明らかにしていない会社が多い。また、契約すると実はある作業を実施するために費用が発生することもあるので注意が必要です。

3)楽天SEOの実施内容

契約の前に実施の内容を必ず聞きましょう。会社によっては「企業秘密」という理由で非開示にしていることが多いが、少なくとも「実施方針」は公開できるはずです。公開をこばむ業者はむしろ怪しいと疑ったほうがいいでしょう。実施方針とは、具体的にはどの商品にどういうキーワードを実施するのかなどです。

4)楽天SEO業者の実績や内容を確認

楽天SEO業者は多数存在しますが、具体的な中身のある実績・ノウハウをもつ業者を選んでいくことが必要です。例えば「100社以上の実績!」と数字だけを売りにする業者よりも、具体的にこのようなジャンルでこのくらいの期間にこれだけのアクセスが増えたという内容を公開してくれる業者がよいでしょう。

一部の楽天SEO業者には、何の対策も行っていないにも関わらず、たまたま検索結果の上位に表示された商品を、あたかもSEO対策の成果であるかのように偽って費用を請求するケースも存在しますので、実績や内容をよく確認することが必要です。

他にも、楽天の規約で禁止させている方法で、無理矢理、検索順位を上げてくるような業者も存在します。この場合自社が楽天から、なんらかのペナルティを受けることになり、しかも最悪の場合、顧客からの信用失墜や、楽天の罰則・アカウント停止処分さえあり得ます。そのようなことを防ぐためにも、企業秘密を盾に、具体的内容をまったく教えてくれないような業者は避けたほうがよいでしょう。

5)楽天アルゴリズム変更へ対応力とスピード

他のGoogle検索などと同様に、楽天検索エンジンも定期的にアルゴリズムの変更がなされています。そのため変更が大幅に加えられた際に、現在の検索順位が大きく変わってしまうことがあります。このような場合、その後の対応はどうなるのか、価格も含めて事前に必ず確認しておくようにしましょう。

6)これだけは押さえておきたい楽天SEO実施・依頼前のチェックポイント

■目的を明確にする

「○○○というキーワードで1位に表示したい」といった順位目標はNGです。どの商品にどういうキーワードで集客したいのか、販売したいのかなど、検索順位を上げることで何をしたいか明確にできなければ、楽天SEOの費用対効果を測ることは難しいでしょう。

■しっかり話を聞く

不明なことは、とことん楽天SEO会社に尋ねよう。返事しないところは問題外、答えてくれても説明がいいかげんなところは避けるべきです。楽天SEO契約後は担当者とコミュニケーションをとることが多いので、きちんと納得できる説明をしてくれる会社を選びましょう

■楽天SEOポリシーを尋ねる

楽天SEO会社それぞれに検索に対する考え方があり、それが大きく楽天SEO手法に関連します。1位にすればそれでいいという業者であればその手法について詳しく尋ねましょう。幅広くショップ全体の最適化をするのであればどの程度の範囲をどれくらいの頻度で実行してくれるかを確認します。契約後の最初の数回だけ提案してきて、後は放置なんていうひどい会社は残念ながら少なくありません。

■自分で正しい楽天SEOの基礎知識は身に付けよう

楽天SEOを外注するとしても、基本的な楽天SEOの知識、検索の仕組みは覚えておきましょう。SEOアルゴリズム・仕組み的に、SEOの結果は数ヶ月先になる場合がありますが、これは楽天SEO会社のせいではありません。

 

(11)まとめ

1)手間を惜しまず基本を徹底し、素早くPDCAを回す

細かいSEO対策を行うには手間がかかりますが、現在の楽天市場はその手間を惜しんでいては勝てないマーケットになっています。「基本を徹底する」「できるだけ細かく施策を打つ」「素早くPDCAを回す」ことが、楽天市場のSEO対策で成果を上げる鉄則だと考えてください。

 

2)楽天市場のSEOアルゴリズムの変化と今後の対策

・検索の精度強化のため、検索ペナルティを実行

2017年8月楽天EXPO2017にて、楽天市場の検索の精度強化のため、検索アルゴリズムを変更するという公式発表がありました。つまりペナルティです。

アルゴリズムの大きな変更点としては、「検索キーワード対策」で記載されたと思われる、商品に関係のないワードの記載が商品ページ内にある場合、検索順位を落とすということでした。

 

これは現状の楽天市場内の検索は、「商品名」「キャッチコピー(PC/モバイル)」「商品説明」の内容を検索対象とするため、様々なキーワードをひろってしまい、その結果として、ユーザーが本当に求める商品のページが表示されないという問題があります。

 

3)モバイルからのアクセスが70%以上

もうひとつのアルゴリズム変更の要因として楽天市場の購入者のアクセスが、「モバイルからのアクセスが70%以上」となったことにあります。

モバイル、アプリなどで商品検索を実施した場合、商品名の表示数が30文字程度しかないため、正しい商品名がスマホなどの閲覧ではわからないという事態となっています。

 

4)楽天SEO代行会社に依頼している場合は注意

今後の楽天市場の検索ペナルティ実行は、注意が必要なのは「楽天SEO代行会社」に依頼している場合です。

楽天市場内での検索表示強化のため、 様々なキーワード対策を商品名や商品説明、キャッチコピーに記載している場合があります。

この対策が今後、ペナルティになります。現在依頼中の楽天SEO代行会社に確認してみたほうがいいでしょう。

 

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