公開日:2022年3月25日

楽天市場で上位表示を目指す!見落としがちなキーワードとは?

楽天市場で上位表示を目指す!見落としてはいけないキーワードとは?_アイキャッチ

みなさんこんにちは。
楽天市場におけるコンサル、広告運用、運用代行などで総合的な支援を行っている株式会社いつものコンサルタントです。

みなさんは楽天市場で商品を出品する際に、商品登録ページでどういった検索キーワードを登録されているでしょうか。
今回は楽天市場での検索結果で上位表示を目指すために出来る検索対策として、
商品登録ページでの検索キーワードを追加する際に注意すべき
【見落としがちなキーワード】についてお伝えします。

楽天市場での検索対策の必要性

楽天市場ではユーザーが商品に関するキーワード検索を行い、そのキーワードに基づいた結果から、検索順位が高い順番に表示されます。
検索後表示される最初の1ページ目では、最上位の広告枠を除く45件の商品が表示されます(2022年3月20日確認時点)。この広告枠を除いた検索結果を「自然検索枠」といいます。

自然検索枠の1ページ目に自社商品を表示させることは、より多くのユーザーに自社商品を見てもらうことにつながります。つまり、楽天市場で自社商品ページへのアクセス数を伸ばすためには、自然検索枠で順位を高める検索対策を施さなければなりません。
次に、この楽天市場での検索順位を決定する要素についてお伝えします。

楽天市場での検索順位を決定する要素とは?

楽天市場での商品検索では

  • NLP(自然言語処理)によって検索されたキーワードと商品との関連性
  • 検索キーワード毎の商品人気度


主に上記2点の要素から反映された検索順位が表示されます。

まず、「検索されたキーワードと商品の関連性」について説明します。
楽天市場では商品を登録する際に、商品名やキャッチコピーを登録することができます。
この登録項目内で出現するキーワードの頻度や希少性などから、商品の数値化・点数化が行われます。
例えば、「軽い」というキーワードに対して、登録項目で複数回商品についての軽さを説明されていた場合、「軽い」というキーワードに対しての関連性が高いと評価されます。

次に、「検索キーワード毎の商品人気度」では
ユーザーが商品検索を行った際に、各商品にどう反応したかを調査し、ユーザーが支持した商品に対してのキーワードを評価します。
例を出すと「マグカップ 軽量」と検索したユーザーが多く支持した商品に対して、「マグカップ 軽量」と検索された場合に評価は高くなりますが、「マグカップ かわいい」と検索された場合に支持されていない際は「マグカップ かわいい」という検索ではスコアは加点しません。

参照:Rakuten 出店案内
「プラットフォームの透明性及び公平性の向上に関する取り組みについて」

このような要素に基づき、スコアリングされた結果が検索順位として表示されています。
楽天市場での検索順位では商品名・商品説明文で入力されたキーワードが大きな影響を与えるため、選定するキーワードが重要であるということを改めて考えていきましょう。

競合店と差をつけるためにできるキーワード対策とは?

楽天市場で出品されている店舗様の多くは、商品検索からのアクセスを増やすためにサジェストキーワードや、アクセス数の多いキーワードを探し出して商品名や商品説明文にキーワードを追加しているでしょう。
ほとんどの店舗様が同様に検索ボリュームが莫大なキーワードを登録しているため、同じキーワードで検索上位に入り込むには多くの競合店と争うことになります。
しかし、上記以外のキーワードを探し出し楽天市場での検索対策を施すことで、競合店との差別化を図ることができます。
では、どのようなキーワードを探し出し登録していけばよいのでしょうか。その代表的な例を説明していきます。

「言い換え」と「ゆらぎ」を取り入れる

「言い換え」とは、同じ事柄を別の言葉で言い表すことです。

  • 「プレゼント」⇔「贈り物」
  • 「詰め合わせ」⇔「アソート」
  • 「お菓子」⇔「スイーツ」



などといった例があります。

次に「ゆらぎ」とは、同音、同意味の語句について異なる文字表記で表す言葉です。
「財布」を例に出すと

  • 「財布」
  • 「さいふ」
  • 「サイフ」



などがあります。

「言い換え」や「ゆらぎ」のキーワードは自分が思いつかない限り探し出すことの出来ないキーワードですので、見落としがちになってしまいます。自店舗の商品が「言い換え」や「ゆらぎ」対策が出来ているのか確認したことがない方は、一度見直してみてはいかかでしょうか。

スモールワード・ミドルワードを取り入れる

検索キーワードには、大きく分けると「ビッグワード」「スモールワード」「ミドルワード」の3種類が存在します。順を追って解説すると

■「ビッグワード」
多くのユーザーが検索する際に使用するキーワードのことで、検索エンジンでの検索回数が多いキーワードのことを指します。

■「スモールワード」
ビッグワードに反して検索ボリュームの少ないキーワードのことで、複数のキーワードを組み合わせて使われることが多いです。

■「ミドルワード」
検索ボリュームがビッグワードとスモールワードの中間に位置するキーワードのことを指します。

ほとんどの店舗様が楽天市場での商品登録で検索キーワードを選定する際に、検索ボリュームが膨大なことからビッグワードを登録されることが多いかと思われます。
しかし、ビッグワードは競合店が非常に多く、売り上げ実績が高い商品が検索結果の上位を占めているため、上位表示に入り込むことが難しいとされています。
そこで、「言い換え・ゆらぎ」と同様に対策できていない店舗も多い「スモールワード」「ミドルワード」を取り入れることにより、競合店との差別化を図り効果的な検索対策を施すことが可能となります。
例を出すと、花柄の入ったピンク色のワンピースを楽天市場で出品するとします。この際、商品のビッグワードを選定し登録を行う場合は「ワンピース」がキーワードとなります。
スモールワード・ミドルワードを取り入れる場合は「ワンピース 花柄 ピンク」でキーワードを登録することになります。

(楽天市場内における、最適化のポイントをより詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください!「【最新版】正しい楽天検索最適化!初心者でもわかる対策10のポイント」

スモールワード・ミドルワードは消費者側の目線に立ち、複数語検索によるパターンを増やすことで商品のニーズやシーンを具体的にしていきます。
楽天市場での自然検索枠の上位に表示されやすくなるだけではなく、顧客となる可能性が高いターゲットを絞り込むことができるため、購入率・転換率を高める効果にも期待が持てます。

まとめ

以上、楽天市場での見落としがちなキーワードについてお伝えしました。
今回ご紹介した他にも、楽天市場でのキーワード選定の方法は様々です。
自社商品のアクセスが中々伸びないと感じている方は、まずは今回ご説明したキーワード登録を参考に、検索上位表示に向けた楽天市場での検索対策を試してみてはいかがでしょうか。

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楽天市場での検索対策の必要性とは?
自然検索枠の1ページ目に自社商品を表示させることは、より多くのユーザーに自社商品を見てもらうことにつながります。つまり、楽天市場で自社商品ページへのアクセス数を伸ばすためには、自然検索枠で順位を高める検索対策を施さなければなりません。
楽天市場での検索順位を決定する要素とは?
楽天市場での商品検索では主に以下の2つの要素から反映された検索順位が表示されます。
①NLP(自然言語処理)によって検索されたキーワードと商品との関連性
②検索キーワード毎の商品人気度
競合店と差をつけるためにできるキーワード対策とは?
サジェストキーワードやアクセス数の多いキーワードを探し出して商品名や商品説明文にキーワードを追加するだけではなく、「言い換え」と「ゆらぎ」キーワードを取り入れてみましょう。