公開日:2022年2月7日

Amazon運営、在庫切れの3つのリスクと起きた時の対処法

Amazon運営、在庫切れの3つのリスクと起きた時の対処法

Amazon(アマゾン)で在庫切れしたまま何日か経ってしまった…という経験はありませんか?

本記事では、そんな在庫切れによって生じる三つのリスクと起きてしまった際の対処法についてお伝えします。
 

在庫切れによる三つのリスク

・年末に予測していなかった量の注文が入った
・生産数が追い付かくなってしまった
・どうしても在庫を減らさなくてはいけない状況だった

と様々な理由により在庫が準備できなくなることはありえますが、在庫切れはとても貴重な機会の損失となります。

在庫切れにより生じるリスクを以下の三つにまとめました。

1.販売機会の喪失

在庫切れを起こすと、ユーザーが検索窓でキーワードを入れて検索しても、検索結果のページで表示されません。

つまり、直接、商品のURLを入力して飛ばない限り商品ページには入れなくなります。また、同一商品が他の出品者に相乗りされていればカートボックスも失うことになります。

このように、販売機会を喪失することになります。

2.広告手配が無効に

また、商品ページが表示されないため、当然広告も露出されません。
せっかく手間暇をかけて作成し設定した広告も、在庫がなくなると掲載されないのでそれまでにかけた工数が無意味になってしまいます。

3.自然検索へ長期に負の影響

Amazonでは、商品のカテゴリーごとにランキングがあり、販売件数などの情報から順位付けされています。

しかし、在庫切れを起こしてしまうと、注文件数が0件となり、ランキングに上がる可能性がなくなってしまいます。

さらに、在庫切れの期間中、同カテゴリーの競合商品が売れやすくなり自社商品のランキングが競合に抜かれてしまうケースも少なくありません。

また、Amazonの商品カテゴリーランキング1位の商品の場合、商品ページや検索結果上で、「ベストセラー」のタグが表示されることがありますが、このタグも競合へ奪われてしまう可能性が高いです。

そうなれば、ただの在庫切れの期間の機会損失にとどまらず影響は長期に響いてくることになってしまいます。
 

在庫切れした時は商品の入荷予定日の設定を

対処法としてはまずは何より在庫切れを起こさないのが一番です。在庫不足や補充のタイミングを知らせる通知システムを活用したり、長期休暇や大型セール時には在庫を通常の2、3倍に設定するなどして事前に十分な対処をしましょう。

しかし、予期せぬ在庫切れが起きてしまうこともありえます。そんなとき、在庫が補充されるまでの期間にできる対策がまだあります。

それは、「商品の入荷予定日」の設定です。

商品の入荷予定日を設定することにより、商品ページを表示させ続けることができるため、在庫が無い状態でも、注文を受け付けることが可能となります。

また、これはランキングなどが下がるリスクを減らすことにもなります。

ただし、この入荷予定日の設定は、
・自社出荷の対応が前提であること
・30日以内に再入荷する商品の場合に限る
といった条件があるのでご注意ください。

※自社出荷での対応が難しい場合には、FBAマルチチャネルサービスを使えば、Amazon倉庫に納品した在庫からの出荷で対応が可能となります。

万が一、在庫切れが発生してしまった際は、商品の入荷予定日を設定して、損失の拡大を防ぎましょう。
 

他の商品キャンペーンへの広告切り替えも

また、アカウント全体の売上を重視する場合には、在庫切れが起こると該当の商品ページは表示されず広告の消費もされませんので、他に稼働しているキャンペーンに重点的に予算をあてるなどして少しでも販売ロスを補えるように広告費をかけていきましょう。

以上、在庫切れ対策について、お伝えしました。

当社では、今回のような在庫切れに関してはもちろん、商品詳細ページの最適化など、出品者様のお悩みや状況にあわせてご提案いたします。

【無料ダウンロード】Amazon支援サービスのご紹介