公開日:2021年1月27日

SNSアカウントの運用とインスタグラム広告のポイント

みなさん、こんにちは。ECマーケティング支援・D2C支援を提供する株式会社いつも.のコンサルタントです。

今や多くの企業が、ビジネス目的でSNS(Twitter・Facebook・Instagramなど)を運営しています。

特に写真特化型のInstagramは若い女性をターゲットとしたアパレル系企業を中心に急激にその運用が増加しています。

他方で、それと同時にどうやれば成果が出るのか分からず困っている、というご相談も多くいただきます。

そこで今回は、SNSアカウントの運用とInstagram広告のポイントについてお伝えします。

まずはSNSアカウントの運用から見ていきましょう。

【⇓動画でサクッと確認する⇓】

 

SNSアカウント運用のポイント

ターゲットユーザー像を作成する

まず、ターゲットユーザー像を確定しましょう。
SNSアカウントを見てくれる(見てもらいたい)ユーザーはどのような人でしょうか?
年齢、性別、趣味、職業、等々を詳細に設定します。
そして最も重要なのは、そこで決めたユーザー像が御社のビジネスのターゲットユーザーと一致していることです。

ユーザー像ができたら、「この投稿はユーザーが興味を持ってくれる内容だろうか」
という視点で投稿内容を確認しましょう。

新商品の告知や、スタッフだからこそ知っている便利な使い方など、役に立つ耳より情報を掲載するのもよいでしょう。

親近感を持てる言葉遣い

SNSは元々は友人同士でコミュニケーションをとるものためのものです。
そのため言葉遣いも、企業であっても友人に話しかけるようにカジュアルにしましょう。

特に商品説明が堅苦しくなると宣伝になってしまい、SNSの世界観とずれてしまいます。
なれなれしいのはNGですが、あまり硬いビジネスライクにならないように気を付けましょう。

またコメントをくれた方には積極的に返信するなどのコミュニケーションをとることで、より親近感をもってもらうことができます。

継続して更新

広告とは違い、SNS運用で目に見えた結果が出るまでには、数カ月単位の期間が必要です。
特に開始直後には反応もなく、そこで諦めてしまう会社も少なくありません。

しかし地道に継続的に発信し、運用することでフォロワーなどの結果はついてくるので、とにかく継続することを最重要事項としてお考えください。

フォロワーが少ない時期は、ユーザーに良い反応を得るためのテスト期間ととらえましょう。
反応があった投稿を分析し、それを勝ちパターンとして繰り返すことで、コンテンツを育てていきましょう。

以上、SNSアカウント運用について見てきました。

続いて、Instagram広告の運用のポイントをお伝えします。

インスタグラム広告の運用ポイント


写真特化型のSNSであるInstagramの人気が、若い女性を中心に高まっています。特にファッション/アパレル系のECでは販促ツールとして成果を上げる事例も出ており、活用が進んでいます。
まず、Instagramのユーザーは、ハッシュタグで検索して写真を探し出すので、投稿時にはハッシュタグを使って投稿しましょう。

また、Instagram広告を利用する店舗も増えてきました。

ここでは具体的に「やってしまいがちな見直したい設定方法」について、代表的なものを以下3点、ご紹介いたします。

該当している場合は、ぜひ一度アカウント内容を見直してみてください。
では、それぞれ詳しく説明していきます。

1.キャンペーンを多数作りすぎている

イベントやセールのたびにキャンペーンを作成している場合があります。

「キャンペーン」と聞くとイベントを連想してしまうからかもしれません。
しかし、広告における「キャンペーン」はただの名称なので、イベントごとに作成しなくてもよいのです。

キャンペーンを複数作りすぎてしまうことのデメリットには、クリックなどのデータが分散されてしまうことが一番に挙げられるでしょう。

イベントなどで配信期間を設定したい、専用の画像を使用したいという場合には既存キャンペーンのなかで広告セットを作成して配信することをお勧めします。

2.配信が適切に設定されていない

クリック単価(インプレッション単価)や配信量に影響する設定が適切にされていない場合があります。

例えば、コンバージョンを多くとりたい、という目的で開始したにもかかわらずリーチの拡大に設定されてしまっていることがあります。

このようにすると、幅広くリーチするように配信されるのでクリック単価が高くなりがちです。

限られた予算でクリック数が少なくなるので、相対的にコンバージョン獲得の機会も減ってしまうことになります。
リーチの拡大自体が悪いのではなく、目的に沿っていないということです。

どんな目的をその広告で達成したいのかそれに合わせた設定をすることで、費用を抑えた効果的な配信が可能となります。

3.ターゲティングを広げすぎている

興味関心、年齢、性別などの「デモグラフィックターゲティング」の設定で、この状態に陥りやすいです。

ターゲットが広すぎ、コンバージョンがなかなか発生せず広告費だけ消化してしまっている場合があります。

顧客リストやリマーケティングなども設定できるので、見込みの高いユーザーに絞って配信したほうが広告費を有効に使用することができます。

興味関心などは掛け合わせで使用してターゲットを広げすぎないように調整するのが良いでしょう。

今回のご説明としては以上のとおりですが、実際、Instagram広告は運用型広告としては設定が難しいです。

また、SNSという媒体の特性から直接コンバージョンが発生しにくいという難点もあります。

しかし、上手に使いこなせば、サイトへの流入の増加、認知の拡大、購入へのきっかけを飛躍的に増やすことができます。

ぜひ、あきらめずにチャレンジしてみてください。

SNS運用やInstagram広告でお困りの方は「自社ECコンサルタント」までお気軽にご相談ください。

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