2020年10月09日

競合店を調査するときのポイント

EC運営において、競合調査は重要

今回は、マーケティングの基本でもあり、ECサイトを運営する上でも重要な「競合調査」の方法についてお話しさせていただきます。

競合店舗を調べるためには、どんな調査をすればよいのでしょうか?

大事なのは、サイトのデザインや商品価格といった表面的な情報だけではなく、顧客対応の方法やファンを増やす施策など、目に見えないことまで調べる必要がある、ということです。

競合調査の基本となる3つの方法

(1)レビュー調査

まず競合店のレビューを分析し、「利用した人が何に対して喜んだり、満足したりしているのか」を読み解きます。

そのサイトが選ばれた理由は「価格」「配送スピード」「カスタマーサポート」それ以外なのか。

こういう視点からレビューを分析すると、競合の弱みや強みや特徴が見えてきます。

また、レビューからは「どんな人が購入しているのか」「どんな目的で買われているのか(自己消費かプレゼント用途か)」などもわかります。

競合のレビューを分析したら、自社のレビューも分析し、自社に足りないものを見つけましょう。

 

(2)購入調査

競合の商品を「実際に買ってみる」ことも有効です。

買うまでのカートの使いやすさなどは、購入者の立場になって初めて見えてくることも多いです。

購入後の調査項目には「パッケージ」「同梱物」「カスタマーサポート」「到着後のメルマガ」などがあります。

例えば、手書きのお礼状を同梱していたり、出荷報告メールや到着確認メール、サンクスメールなどをこまめに送信している場合は、顧客満足度が高いことが予想されます。

 

(3)サイト全体の調査

「商品のカテゴリー」「価格」や「内容量」「品質」「機能」「ラインナップ数」といった『商品軸』での調査と、

「配送スピード」「送料」「ポイント倍率」「クーポン」「保証」などの『サービス軸』の調査が大切です。

調査項目はリスト化し、社内で共有

調査項目はリスト化し、社内で共有してください。

取り入れるところと差別化する部分を明確にし、店舗運営に活かしていきましょう。